旅行会社

JTBは、企業版ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとコネクト」で、新型コロナウイルス対応支援として、自治体と企業が協働で支援するプラットフォームサービスを6 月10日から開始する。

HISが海外出張を代行する法人向けサービスを開始。ニューノーマルな海外ビジネスを提案。

緊急事態宣言の全面解除を受けて、JTBとKNT首都圏は6月1日から店舗の営業を再開する。来店は当面は事前予約制。HISは引き続き新宿本社営業所のみが来店窓口に。

JTBが2019年度の連結決算を発表。コロナで1000億円の減収も黒字を確保。

JTBが2020年6月30日付のグループ会社の役員人事を発表。

JATAは、2020年度の総合旅行業務取扱管理者研修を従来の集合型ではなく、ウェブを利用した動画配信で実施する。従来、全国の会場で実施していたが、新型コロナウイルスの影響により、観光庁に要請して変更した。

少人数で行く乗合型の自宅発着ツアーが誕生。ハイヤー車両など利用で。

トリップ・ドットコム・グループは、ポストコロナを見据えて、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が主導する「安全な旅行」実行計画への参加を表明。

主要旅行業者48社の2020年3月の総取扱額は、新型コロナウイルスの感染拡大止の影響で、前年同月比71.4%減の1200億3565万円と前例のない落ち込みに。2019年度でも前年度8.4%減に。

新型コロナで、苦境に立たされている旅行会社。旅行の自粛要請下で始まった、消費者へのアプローチとは？

KNT-CTホールディングスは2020年3月期連結決算を発表。新型コロナの影響大きく、売上高は前年同期比6.4%減。大幅な営業損失、経常損失、当期純損失を計上した。

JTBが2020年6月1日付のグループ会社の役員人事を発表。

ドイツの大手旅行会社TUIは、ドイツ政府からのつなぎ融資や銀行からの追加融資が認められるも、今後グループ全体で30%のコスト削減を実施する。

KNT-CTホールディングスが、2020年6月17日付での役員の異動と組織改正を発表。

訪日旅行サービスのスタートアップ「WAmazing」が、ネイティブ人材活用で翻訳チェックサービス開始。通常サービスは一時停止。

エイチ・アイ・エス(HIS)の2020年3月の旅行取扱高は、新型コロナウイルスの影響を大きく受け、前年同月比72.8%減。海外は同72.9%減。訪日は98%減に。

日本旅行の2020年3月の営業実績は、総計で前年同月比76.5％減の94億2694万円だった。新型コロナ感染拡大に伴う日本と世界各国との出入国規制で海外旅行が99.4％減。国内旅行は69.2％減、国際旅行は51.9％減だった。

HISグループの体験予約サイトがオンライン体験の販売を開始。新たなビジネスチャンスと収束後のリアル体験の需要喚起へ。

TUIチャイナは国内ツアーの販売を再開。TUIのジャウセンCEOは、EUに対してヨーロッパでの旅行再開に向けた具体的なロードマップの作成を要求している。

KNT-CTホールディングスは、2020年3月の旅行取扱額は、新型コロナの影響が大きく、海外、国内、外国人とも大幅な減少となった。