旅行会社

シェアサイクルがルート検索時の交通手段の1つに。ナビタイムが総合ナビアプリ「NAVITIME」で、ドコモのシェアサイクルを対象にサービス開始。

中国最大OTAのCtripが海外で展開する予行予約サイト「Trip.com」でタイのホテルのキャンペーンを開始。最大75％の割引を適用。

JTBが、古民家を地域文化と歴史が詰まったユニークな施設としてプログラム開発に着手。地域滞在型の高付加価値・高単価の滞在型旅行を推進

日本旅行業協会（JATA）は、このほど開催された「ツーリズムEXPOジャパン2018」で、「海外卒業旅行企画コンテスト2018」の各賞決定と表彰を行なった。

日本旅行業協会（JATA）は、ツーリズムEXPO2018で「ツアーグランプリ2018」の表彰を実施。今年は、受賞９作品のうち3ツアーがクラブツーリズムに。

観光庁が策定した「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の具体的な内容が明らかに。外国人旅行者の関西への来訪を歓迎する姿勢を見せるもの。

WILLER（ウィラー）が2018年9月21日、タクシーを活用する新たな観光スタイル「ツーリストタクシー」の提供を開始。

沖縄県のヤンバルコビト社が所有する無人島（通称：ヤバイ無人島）が、数千万円の資金調達を実施。遊びに特化した旅行業開業などを目指す。

独TUIグループが、イタリアの現地ツアー・体験アクティビティのオンラインプラットフォーム「ミューズメント（Musement）」を買収。3万5000件のタビナカ素材を提供するほか、サプライヤー向けサービスも充実。

クラブツーリズムがテレビ東京とテーマ旅行の通販事業を開始。関東ローカルで旅の新番組をスタート。

JTBが2018年10月1日付人事を発表

2016年にトラベル事業を開始したナビタイムジャパン。その基本サービスは1996年に開発されていたものだった。商品化まで20年かけた背景を大西社長に聞いた。

JTBがシャープ、エムケイと共同で「RoBoHon（ロボホン」を活用した観光タクシー事業に乗り出す。英語、中国語にも対応し、急増するインバウンドの個人旅行需要に対応する。

経費・出張クラウド管理システムのコンカー社が日本事業を拡大へ。危機管理ツール「Concur Locate」を日本市場で提供開始、来年にかけても新サービスを展開。

HISが出張クラウド管理のコンカーと協業で、ソリューションビジネスを強化。BTM分野で、国内のグローバル企業の取り込みを図る。

クラブツーリズムが分譲マンションの入居者向けにツアーを販売。集合・解散がマンション前で、参加の負担を軽減。新たな切り口で新客層を開拓へ。

JTB、ナビタイムジャパン、日本マイクロソフトの3社が共同開発した訪日外国人旅行者向けスマホアプリ「JAPAN Trip Navigator」が、2018年9月6日に機能を拡充。

エクスペディアが2018年上期のインバウンド旅行動向を発表。地方への需要が強く、マーケットも拡大傾向に。

楽天とHISの両社グループ会社が訪日外国人向けサービスで連携。楽天コミュニケーションズの観光情報アプリに、アクティビティジャパンが体験プランを掲載へ。

HISは奈良県の南都銀行と企業の海外展開支援サービスで連携。関西地区の開拓を加速する。