ニュース

楽天トラベルが先ごろ、創業以来初となる予約サイトの全面リニューアルを発表。トラベル事業長の髙野芳行氏と、ライフ＆レジャーカンパニーCTOの星野俊介氏にその背景や展望を聞いた。

デロイト トーマツが第四次産業革命に対する日本企業の課題意識を調査。世界に比較すると、革命をリードしようとする姿勢・発想が相対的に乏しい結果に。

シェアリングエコノミー協会が自治体の首長などに向け、住宅宿泊事業関連条例に関する意見書を公表。住宅専用地域全体を対象とした一律の制限を課すべきではないと説明。柔軟かつ実態に即した法律や条例の整備を期待する内容。

ナビタイムジャパンが同社のスマホアプリで日本全国すべての路線バス情報に対応。ルート検索が可能なバス会社は515社。

高級宿泊予約サービス「Relux（リラックス）」が韓国通信企業最大手のSKテレコムと業務提携。2400万人以上の現地ユーザー向けに宿泊プランを紹介。

HISが2018年2月1日、東京・新富町駅近くに「変なホテル東京 銀座」を開業。東日本で初めて人型ロボットを導入。

東京商工リサーチによると、長野県下高井郡の新橋管財（旧・志賀観光ホテル、登記上の住所は東京都港区）が2018年1月11日に破産開始決定を受けた。負債総額は調査中。

JTBが地域の魅力創出と交流創造、地域活性化に資する作品を表彰する「JTB交流文化賞」を発表。1450作品から3部門の最優秀賞を選出。

日本旅行業協会（JATA）が2018年2月28日に「JATA経営フォーラム2018」を開催。基調講演は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で日本スポーツツーリズム推進機構会長の原田宗彦氏。

先ごろ、民泊仲介事業を展開するAirbnbが世界観光機関（UNWTO）と連名で「持続可能なツーリズム」に関する記事を投稿。Airbnbが捉えるホームシェアリング事業の可能性や将来性を紹介。

KDDIが次世代通信「5G」を使い、国内初のリアルタイム遠隔VR体験を開催。上野駅と南三陸の商店街をVR映像で繋ぎ、ガイドの案内で現地ショッピングの疑似体験を実施。

日産が自動駐車技術で未来型旅館をプロデュース。箱根の老舗旅館でスリッパや備品が自動で整列してお出迎え。1組限定で宿泊も可能。

HISが2018年1月25日に開催した株主総会にて、取締役人事を決議。2月、3月にはグループ戦略や地域横断の営業強化に向けた組織変更も予定。

JR東海は2018年夏より、車内や駅構内などでの無料WiFiサービスを拡充。新幹線のほか、特急「ひだ」も対象。

JR東日本が2018年4月1日より、交通系ICカードの残額で新幹線普通車自由席に乗車できる新サービス「タッチでGO！新幹線」を開始。全国相互利用対象のICカード10種類を利用可能。

JR東日本が、鉄道と宿泊のセット商品「JR東日本ダイナミックレールパック」で、北陸エリアの取り扱いを開始。設定期間は2018年2月1日から9月30日まで。

オリックス不動産が2018年6月に、沖縄県北谷町でリゾートホテル「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」を開業。隣接するヒルトンホテルのプールなども利用可能に。

今年も「さっぽろ雪まつり」が開催。期間中、国内外から約200万人が集まる一大イベントに。

スターアライアンスが加盟航空会社による世界一周航空運賃の利用条件を一部改訂。途中降機（24時間以上の滞在）の規定回数を減らして利用しやすく。

世界主要航空会社の2017年1～12月定時到着率の1位はデルタ航空（85.94％）。2位が日本航空で3位が全日空。FlightStats調べ。