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ANA、公式アプリでカーシェア予約を開始、返却まで非接触、空港アクセスナビで
ANAは庄内空港を利用する航空客を対象に、ANAの「空港アクセスナビ」と庄内空港からのカーシェアが連携するMaaS実証実験を開始した。非接触でwithコロナに合ったサービス展開も見込む。
ハイヤー送迎付きのヘリ遊覧開始、完全貸切のプライベート空間で、都内発着の湾岸フライトが約5万円から
ヘリコプター遊覧・送迎を行なうAirXとハイヤー・タクシー会社の日本交通が完全貸切のプライベート旅行で提携。ハイヤー送迎付きヘリコプター遊覧から販売開始。
年末年始の国内航空券、価格が低下傾向、旅行比較スカイスキャナー経由の予約動向で
価格比較「スカイスキャナー」が年末年始の国内線航空券の価格動向を発表。今年は昨年よりも価格が安い傾向に。
withコロナ時代の地域課題を解決する自治体・DMOのデジタル活用事例、施設情報の整備からウォーキングアプリまでナビタイムに聞いてきた(PR)
ウィズコロナ時代の地域課題への対応で、今できることとは? ナビタイムに自治体・DMOのデジタル活用を聞いた。
世界で高まる旅行意欲、ワクチンなくても「今すぐ旅行に行く」の割合が増加、出張は「以前よりも減る」が43%
米コンサル会社の調査「旅行回復に向けた期待調査(第2回)」によると、世界の人々の旅行の再開時期の意向で18%が「今すぐ」と回答。第1回調査の4%を大きく上回った。ビジネストラベルでは、43%が将来的に出張が減ると回答。
国内大手旅行48社の総取扱額78.9%減、GoTo効果で国内は前年比4割まで改善 -2020年9月(速報)
2020年9月の大手旅行48社の総取扱額は前年同月比78.9%減の919億4385万円。国内旅行はGoTo効果で、減少率は8月の76.3%減から62.8%減へと13.5ポイント回復。
スカイスキャナー、欧州で旅行保険の提供開始、コロナ感染時のキャンセル料や、航空会社破綻の補償もカバー
スカイスキャナーは保険会社と共同で、旅行保険パッケージの提供を始める。医療保険のほか、新型コロナウイルスの感染による旅行の中断時のキャンセル補償や利用航空会社が破綻した場合の補償。
LCCピーチ、航空予約と抗原検査をワンストップで提供、自己負担3000円、関西/宮崎、奄美線で実証実験
ピーチが原検査後に国内線利用を可能とする「抗原検査後国内線利用実証事業」を実施する。対象は11月20日~12月19日搭乗分の関西/宮崎線、関西/奄美線の2路線。
国際民間航空機関、感染防止対策ガイドラインを改訂し、各国に導入を呼びかけ、検査体制などリスク管理のマニュアルを更新
国際民間航空機関(ICAO)は、国際航空輸送の復活に向けたガイドラインを改訂。ICAOがマニュアルで定めた「検査・国境リスク管理対策」に則った方法を推奨。
GoToトラベル利用が10月末で3976万泊に、一人泊あたり割引支援額は約4700円、宿泊単品は「1万円まで」が6割
Go To トラベル事業の利用者は、7月22日の開始から10月31日までの利用者泊数が少なくとも3976万泊、割引支援額は少なくとも2087億円に。7月と8月の宿泊単品の利用価格は、1万円までの価格帯が全体の63.9%を占めた。
大井川鐡道、今冬の「星空列車」は新型コロナ対策で完全予約制、湖上駅で星空観測する特別列車
大井川鐡道は今冬シーズン、人気の臨時列車「星空列車」を新型コロナ対策で完全予約制で運転。井川線の終電後に千頭駅を出発し、奥大井湖上駅で星空を観測する特別な列車。
星野リゾート、北海道トマムのスキー場に「わんわんゲレンデ」、全長900mゲレンデを愛犬と滑走
星野リゾート トマムのスキー場に愛犬専用の「わんわんゲレンデ」がオープン。初心者コースの一部を仕切り、愛犬と飼い主が滑走できる全長約900mのゲレンデとして開放。
オープンカーで特別な旅体験、瀬戸内拠点の平成レンタカーが、ラインナップ車種拡充
岡山・香川・愛媛で展開する独立系の平成レンタカーが専用ウェブ予約サイトをリニューアル。オープンカーやスポーツカーなど、スペシャリティのレンタカー車種を拡充。
世界のサステナブル(持続可能)観光、今後5年間で13兆円の減少、途上国の取り組みに遅れ、市場はさらに細分化
英調査会社の発表によると世界のサステナブル・ツーリズム市場規模は2020年~2024年の5年間で、およそ1300億ドル(約13兆6000億円)減少するとの予測。
香港とシンガポールの両観光局、「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」開始で共同プロモーション
香港とシンガポールが両都市間の往来で隔離措置を免除する「エア・トラベル・バブル(ATB)」を開始へ。香港政府観光局とシンガポール政府観光局は共同プロモーションを展開。
ポストコロナの「業務渡航×旅行会社」はどう変わる? 新ステージヘのカギは3分野の出張変革(PR)
かつてない環境変化のなかで、多くの企業が新たな出張形態を模索しているいま、旅行会社は何ができるのか。出張をスムーズに行うためのイノベーション最前線を探った。
世界の航空3大連合、検査体制などで共同歩調、デジタル検査証明「コモンパス」を共通基準に
航空3大アライアンスのワンワールド、スカイチーム、スターアライアンスが国際民間航空機関(ICAO)が新型コロナウイルス対策を全面的に支持。デジタル検査証明パス技術の導入を各国に働きかけへ。
ロイヤル・カリビアン、クルーズ乗船前の検査を全員実施、新たな公衆衛生基準を策定、「ソーシャルバブル」を形成
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、CDCやWHOと連携し、クルーズにおける新しい公衆衛生基準「The Royal Promise」を策定。すべての旅行者と乗務員に乗船前の新型コロナウイルス検査を必須条件とする。
最新音響技術「8Dオーディオ」で人気観光地を体感、オーストラリア政府観光局が動画公開、ウルルやオペラハウスなど
オーストラリア政府観光局が各地の風景をおさめた動画シリーズ「8Dエスケープ」を公開。ウルル、シドニー・オペラハウス、フレーザー島、などの人気観光地の情報を最新技術の動画で発信。
アリババ、「独身の日セール」で過去最高の流通総額7.9兆円を達成、越境ECで日本が5年連続で1位
アリババグループが実施した今年の「独身の日セール」でGMV(流通総額)が前年比26%増で過去最高となる4982億元(約7兆9000億円)を達成。越境EC1位は5年連続で日本。