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京都市、宿泊施設の急増対策で「新基準」、バリアフリー化など「市民との調和」を最優先に
京都市が2020年1月6日、新たな観光施策として、宿泊施設の立地に関する事前手続きと宿泊施設のバリアフリー化の充実を発表。
京都市の宿泊人数が14か月連続増加、2019年11月は9.2%増、日本人は2.7%減・外国人は26%増
2019年11月の京都市内58ホテルの延べ宿泊人数前年同月比9.2%増で14ヶ月連続で前年同月を上回る結果に。日本人は同2.7%減も、外国人が同26%増と引き続き好調に増加した。
京都市、公式観光サイトでAIチャットボット導入、外国人の想定外の質問には通訳ガイドが対応
京都市と京都市観光協会がこのほど、日本人観光客向け公式サイト「京都観光Navi」と外国人向け「Kyoto City Official Travel Guide」でAI活用のチャットボットを導入。
京都市、「冬の味覚」テーマで食イベント開催、市内204店舗が特別メニューを提供、2020年2月1日から
京都市が2020年2月1日から29日まで、京都の冬の味覚を堪能できるイベント「京都レストランウインタースペシャル2020」を開催。市内204店舗が参加。
京都市長に聞いてきた、新たなオーバーツーリズム対策、世界も注目する「京都モデル」とは?
観光振興で取り組むべき課題のオーバーツーリズム。京都・門川市長が語る問題点と対策の方向性、目指す観光の姿とは?
観光客急増に対して京都市が打ち出した具体策、市バスの混雑対策からAIによる予測活用まで
先ごろ発表した観光の基本指針の内容とは? これまでの取り組みを含む事業の方策から、改善を推進する力の源まで責任者に聞いてきた。
ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向
観光庁をはじめ、複数組織がラグビーW杯による訪日観戦客の消費効果の調査結果をとりまとめ。観戦者の消費額は高く、近郊への観光もあわせた楽しむ傾向が明らかに。
国連世界観光機関、持続可能な観光に向けて「京都宣言」を採択、国際会議で「京都モデル」の推進を明記
第4回「国連世界観光機関/ユネスコ 観光と文化をテーマとした国際会議」が京都市で開催。観光におけるSDGs達成に向けた指針として「観光・文化京都宣言」が採択された。
京都・東寺駅前に新ホテル、2021年春に開業へ、観光地とビジネスエリアに繋ぐ拠点に
京都市・世界遺産の東寺近くに新ホテルがオープンへ。観光地とビジネスエリアを繋ぐ新拠点に。
京都市、観光サイトでAI活用の新機能を実装、嵐山・祇園・伏見の時間帯別観光快適度を予測、最適ルート作成機能も
京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」にAIを活用した3つの新機能が実装。「嵯峨・嵐山エリア」「祗園・清水エリア」「伏見エリア」の観光スポットにおける時間帯別の観光快適度を見える化。
京都市、観光の「快適度」見える化へ、AI活用の予測情報やコース自動作成など公式観光サイトで提供
京都市が観光の快適度を向上する取り組みを強化。AIを活用した「快適度予測」など、新サービスを公式サイトで開始。
京都市、早朝・夜の観光情報を公式サイトで提供へ、混雑緩和へ時間の分散化を推進
京都市が早朝と夜の観光案内を公式サイトで開始。観光分散化、混雑解消へ、京都市の宿泊税を活用した事業として実施。
京都、紅葉シーズンで秋の特別公開、ビッグデータとAIで観光客分散化や新スタンプラリーも
京都市および京都市観光協会は2019年11月1日から、紅葉で知られる庭園・寺を中心に、通常非公開の文化財などを特別公開。
京都市、オーバーツーリズム対策で混雑状況をAI予測、スマホにマナー情報のプッシュ通知も
京都市観光協会は、観光分散化の取り組みを推進するため京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」で、快適に観光できる度合を示す「観光快適度」の見える化機能を実装した。また、9月末からは祇園ではマナー啓発実証事業も実施する。
京都市観光協会、海外富裕層リピーター拡大へ研究会を発足、ホテルコンシェルジュやDMOの連携で
京都市観光協会が「京都コンシェルジュ研究会」を発足。海外富裕層旅行者などを対象に、京都市内のホテルやそのコンシェルジュと連携。品質の高いサービスを提供してリピーターの拡大につなげる。
UNWTOとユネスコの観光国際会議が京都開催へ、観光と文化の「京都宣言」取りまとめ、「将来世代への投資」テーマに12月に
UNWTOとユネスコによる第4回「観光と文化をテーマとした国際会議」が2019年12月12・13日に国立京都国際会館で開催。
京都市、宿泊施設の外国人比率が46%で過去最高に、ホテル開業ラッシュで客室稼働率は低下 -2019年上半期
京都市観光協会によると、2019年上半期(1~6月)の対象57ホテルにおける外国人比率は、前年同期を3.1ポイント上回る46.3%で過去最高となった。国・地域別のトップは中国。
京都で開催された国際会議件数が過去最高に、5年連続で、外国人3万人超えでシェア2割
2018年に京都で開催された国際会議が前年比9.9%増の367件で、5年連続で過去最高を更新したと発表。総参加者数は11.6%増の17万3089人。
京都市、観光消費額1兆円突破、一方で日帰りなど日本人観光客の減少が顕著に -2018年度
京都市の2018年の観光消費額が前年比16.1%増の1兆3082億円で、3年連続で1兆円を突破したことが分かった。宿泊客が伸びる一方で、日帰りを含めた観光客数は3年連続減少となる5275万人にとどまった。
子連れ訪日客に水墨画など文化体験や縁日開催、地域の母親たちや学生が企画・運営、タビナカ企業が祇園祭期間中に
海外からの子連れ旅行客に特化した京都のツアー&体験プログラム「Family Experience Japan」を提供する株式会社たおやかカンパニーが、祇園祭期間中に「国際かぞく祭り」を開催。