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国連世界観光機関、持続可能な観光に向けて「京都宣言」を採択、国際会議で「京都モデル」の推進を明記
第4回「国連世界観光機関/ユネスコ 観光と文化をテーマとした国際会議」が京都市で開催。観光におけるSDGs達成に向けた指針として「観光・文化京都宣言」が採択された。
京都・東寺駅前に新ホテル、2021年春に開業へ、観光地とビジネスエリアに繋ぐ拠点に
京都市・世界遺産の東寺近くに新ホテルがオープンへ。観光地とビジネスエリアを繋ぐ新拠点に。
京都市、観光サイトでAI活用の新機能を実装、嵐山・祇園・伏見の時間帯別観光快適度を予測、最適ルート作成機能も
京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」にAIを活用した3つの新機能が実装。「嵯峨・嵐山エリア」「祗園・清水エリア」「伏見エリア」の観光スポットにおける時間帯別の観光快適度を見える化。
京都市、観光の「快適度」見える化へ、AI活用の予測情報やコース自動作成など公式観光サイトで提供
京都市が観光の快適度を向上する取り組みを強化。AIを活用した「快適度予測」など、新サービスを公式サイトで開始。
京都市、早朝・夜の観光情報を公式サイトで提供へ、混雑緩和へ時間の分散化を推進
京都市が早朝と夜の観光案内を公式サイトで開始。観光分散化、混雑解消へ、京都市の宿泊税を活用した事業として実施。
京都、紅葉シーズンで秋の特別公開、ビッグデータとAIで観光客分散化や新スタンプラリーも
京都市および京都市観光協会は2019年11月1日から、紅葉で知られる庭園・寺を中心に、通常非公開の文化財などを特別公開。
京都市、オーバーツーリズム対策で混雑状況をAI予測、スマホにマナー情報のプッシュ通知も
京都市観光協会は、観光分散化の取り組みを推進するため京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」で、快適に観光できる度合を示す「観光快適度」の見える化機能を実装した。また、9月末からは祇園ではマナー啓発実証事業も実施する。
京都市観光協会、海外富裕層リピーター拡大へ研究会を発足、ホテルコンシェルジュやDMOの連携で
京都市観光協会が「京都コンシェルジュ研究会」を発足。海外富裕層旅行者などを対象に、京都市内のホテルやそのコンシェルジュと連携。品質の高いサービスを提供してリピーターの拡大につなげる。
UNWTOとユネスコの観光国際会議が京都開催へ、観光と文化の「京都宣言」取りまとめ、「将来世代への投資」テーマに12月に
UNWTOとユネスコによる第4回「観光と文化をテーマとした国際会議」が2019年12月12・13日に国立京都国際会館で開催。
京都市、宿泊施設の外国人比率が46%で過去最高に、ホテル開業ラッシュで客室稼働率は低下 -2019年上半期
京都市観光協会によると、2019年上半期(1~6月)の対象57ホテルにおける外国人比率は、前年同期を3.1ポイント上回る46.3%で過去最高となった。国・地域別のトップは中国。
京都で開催された国際会議件数が過去最高に、5年連続で、外国人3万人超えでシェア2割
2018年に京都で開催された国際会議が前年比9.9%増の367件で、5年連続で過去最高を更新したと発表。総参加者数は11.6%増の17万3089人。
京都市、観光消費額1兆円突破、一方で日帰りなど日本人観光客の減少が顕著に -2018年度
京都市の2018年の観光消費額が前年比16.1%増の1兆3082億円で、3年連続で1兆円を突破したことが分かった。宿泊客が伸びる一方で、日帰りを含めた観光客数は3年連続減少となる5275万人にとどまった。
子連れ訪日客に水墨画など文化体験や縁日開催、地域の母親たちや学生が企画・運営、タビナカ企業が祇園祭期間中に
海外からの子連れ旅行客に特化した京都のツアー&体験プログラム「Family Experience Japan」を提供する株式会社たおやかカンパニーが、祇園祭期間中に「国際かぞく祭り」を開催。
外国人観光客にも「能楽」で自国語の字幕解説を、京都観世会館がガイドアプリで、6月例会から
能・狂言が鑑賞できる京都観世会館が2019年6月から、多言語の字幕解説サービスを導入。舞台の上演に合わせ、ガイドアプリで多言語の字幕による解説を自動表示する。
京都駅近くにリーガロイヤルホテルが開業へ、宿泊主体型ブランドで大浴場も、全室に洗い場付きバスの261室で
ロイヤルホテルは2020年7月、京都に「リーガグラン京都」を開業する。リーガロイヤルホテルグループが京都で初めて展開する宿泊主体型ホテル。
京都嵐山「オーバーツーリズム」対策の実証事業、混み具合の表示で分散化の結果に、訪問時間・場所の変更も顕著
京都市が昨年紅葉時期の嵐山地域で実施した観光需要分散化の実証事業の結果をまとめた。Wi-Fiデータから観光快適度を表示する「嵐山快適観光ナビ」を見た人の約5割が混雑している時間をずらして訪問する結果に。
京都府の宿泊施設の経営で収入高が2極化、規模による違いが鮮明に、収入高ランキング1位はJR系 -帝国データ
帝国データバンクが京都府内のホテル・旅館の経営状況の調査結果を発表。売上高は増加続くも、経営規模で2極化が鮮明に。
京都府舞鶴市の「赤れんがパーク」にコワーキング空間、「仕事をしながら旅に出る新しい働き方」で、日額1296円でトライアル営業
京都府舞鶴市はこのほど、舞鶴赤れんがパークにコワーキングスペースを設置し、トライアル営業を始めた。J&J事業創造などと締結した地域活性化連携事業の一環。
JR東海ら、京都の「新元号記念プラン」を発表、皇室ゆかりの社寺で新元号祝いの御朱印などで
「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンを展開するJR東海が京阪ホールディングスと共同で、新元号を記念した「青もみじ御朱印めぐり」を実施。限定御朱印や市内路線の1デイチケットをセットで販売。
京都・旧三井家別邸で初めてのMICE開催、重要文化財での実施事例に、伝統産業品の貸出制度も
重要文化財の旧三井家下鴨別邸で2019年3月、同文化財初となるMICEが開催された。こした歴史ある重要文化財でのMICE需要の事例になりそうだ。