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台湾とパラオ、2国間相互の自己隔離免除「トラベルバブル」を開始、台湾からの第1便に96人
AP通信によると、台湾とパラオは2021年4月1日からトラベルバブルを開始。台湾からの第一便には4日間ツアーに参加する96人が搭乗した。
ANA、デジタル健康証明「コモンパス」の実証を開始、羽田/ニューヨーク線で、日系航空では初
ANAとコモンズ・プロジェクトは2021年3月29日、羽田発ニューヨーク行きNH10便でデジタル証明書「コモンパス」の実証実験を実施。ボランティア2人が東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックでPCR検査を受け、実証に参加した。
ワクチン接種済みの旅行者は隔離期間が不要に、タイ・プーケットは7月から、アイスランドは米国人旅行者に
タイ・プーケットでは、2021年7月1日からワクチン接種を受けた外国人旅行者を隔離なしで受け入れる。アイスランドでもワクチン接種済みの米国人に対して入国制限を緩和。
ハワイ・カウアイ島、新手法「リゾート・バブル」施策が成功、4月から入島後の自己隔離免除へ【外電】
ハワイ州で最も人口が少ないカウアイ島は4月から、ハワイ州政府の「セーフ・トラベル・プログラム」に復帰する。カウアイ郡が実施した「リゾート・バブル」プログラムが機能。現在、ハワイで最も安全な場所になっている。
マレーシア、短期商用目的のビザなし入国が可能に、入国許可の申請や支払いできる新サイト開設
マレーシア投資開発庁(MIDA)は、ビジネスを目的とした外国人の入国を円滑に進めるポータルサイト「My Safe Travel」を発表。限定したビジネス客に対して、ビザなしの短期入国を認める。
ハワイ・カウアイ島、事前検査プログラムを4月5日から再開、陰性証明で自己隔離を免除
ハワイ州カウアイ島は、ハワイ州事前検査プログラム「Safe Travel Program」をハワイ時間2021年4月5日から再開。指定医療機関で陰性証明を取得すれば自己隔離が免除に。
欧州連合、陰性証明アプリ「デジタル・グリーン・パス」構築に向け法案提出へ、夏の観光シーズンでの導入を視野に
欧州連合(EU)は、夏の観光シーズンに向けて、EU内で運用する「デジタル・グリーン・パス」を発行するための法案を3月末までに議会に提示へ。欧州委員長のウルズラ・フォン・デア・ライエン氏がツイッターで明らかに。
英国、G7首脳会議でワクチンパスポート構築を呼びかけへ、公正で一貫性のある仕組みを
AP通信によると、英国はG7会議の場で世界的な旅行再開に向けた国際的なワクチンパスポート体制の構築を呼びかける考え。一方で、ワクチン接種を受けた人とそうでない人との公正な扱いの課題も。
航空技術のSITA社、陰性証明・ワクチン記録のアプリソリューションを開発、複数のデジタルパスと連動も
世界的な航空輸送情報技術会社SITAは、各航空機関が新型コロナウイルスの検査結果やワクチン接種記録を安全に共有できる「ヘルス・プロテクト (Health Protect)」を立ち上げた。複数デジタル証明と連動が可能。
国際航空運送協会、国際線再開に向けて3つの提言、スマホパスポート普及やワクチン接種証明と検査体制の基準化を
国際航空運送協会(IATA)は、国際線再開に向けて、ワクチン接種証明書の統一化、グローバルな検査体制の確立、ePassportの普及の3つの提言を発表。
EU、域外旅行者に陰性証明の提示を義務化、出発72時間以内の検査を求める、水際対策を強化
欧州連合(EU)は、EU外からの旅行者に対して、PCR検査の陰性証明の提出を義務化する方針。旅行者に対して出発72時間以内の検査を求めていく。
政府、短期出張者の入国緩和を一時停止、緊急事態宣言の解除まで
菅義偉首相は、11の国と地域との間で例外的に認めているビジネストラックおよびレジデンストラックを2月7日までの緊急事態宣言の期間、一時停止すると発表した。
米国、入国者全員に陰性証明を義務化、1月26日から、提示がない場合は航空機の搭乗拒否
米国への入国者には全員、新型コロナウイルス検査の陰性証明を提示することを2021年1月26日から義務化。米国への出発前3日以内に取得した陰性証明を航空会社に提示する必要がある。
ハワイ、到着前検査で海外から24万人が隔離なしで到着、米国内と日本から、カナダ出発の旅行者も追加
ハワイ「Safe Hawaii」プログラムで入国した旅行者が計27万3020人に。そのうち、指定医療機関による陰性証明によって自己隔離が免除された人乗客は24万3140人。新たにカナダも追加。
アメリカン航空、旅行先の入国要件情報まとめたアプリ開発、事前の情報入力で出入国をスムーズに
アメリカン航空は、旅行先の入国の際に必要な新型コロナウイルス検査や提出書類などをまとめたモバイルアプリ「VeriFLY」を開発。マイアミ発ジャマイカ行きのフライトで実証。
香港とシンガポールの両観光局、「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」開始で共同プロモーション
香港とシンガポールが両都市間の往来で隔離措置を免除する「エア・トラベル・バブル(ATB)」を開始へ。香港政府観光局とシンガポール政府観光局は共同プロモーションを展開。
タイ、長期滞在者向けに追跡スマートバンド導入、特別観光ビザをヨット旅行者にも拡大
タイは「特別観光ビザ(STV)」の適用範囲を拡大。海外からのヨット利用者にも。また、11月1日から海外旅行者の行動を追跡するスマートバンドを導入した。
短期出張帰国者も政府の検査センターの利用が可能に、帰国後14日間待機の緩和を受けて、9カ国・地域を入国拒否指定から解除
「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」について、11月2日から短期出張からの帰国・再入国後に検査を受ける場合でも利用可能に。政府が11月1日から日本在住の日本人および在留資格保持者を対象に14日間待機の緩和を認めたため。
豪政府、入国手続きに新デジタルシステムを導入へ、ビザも電子化、将来的にはワクチン接種証明の登録も
オーストラリア政府は、安全な国境開放に向けて新デジタルシステム「デジタル・パッセンジャー・デクラレーション(DPD)」を導入。ワクチン接種が可能になった時点で、その接種証明書のアップロードも可能に。
ハワイ州、入国者に義務付けの「健康管理アプリ」で完全登録を呼びかけ、オアフ島から隣島へは72時間前検査が必要
ハワイ州政府は、新たに導入した「Safe Travel」プログラムで出発前に手続きを完了するように呼びかけ。登録未完了の旅行者が多く、空港での健康チェックに必要以上の時間がかかっている。