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HIS、虎ノ門の本社社屋を325億円で譲渡・賃借へ、手元資金の確保

HIS、虎ノ門の本社社屋を325億円で譲渡・賃借へ、手元資金の確保

HISが本社社屋の譲渡と賃借を発表。コロナが業績を直撃するなか、325億円で売却することで手元の資金を確保し、財務基盤の安定化を図る。リース期間は2021年7月から20年間の予定。
日本のワクチン接種証明書、発行手続きの概要が明らかに、紙による申請と交付を7月中旬に開始、デジタル証明との連携も検討

日本のワクチン接種証明書、発行手続きの概要が明らかに、紙による申請と交付を7月中旬に開始、デジタル証明との連携も検討

政府は、市区町村によるワクチン接種証明書発行の手続きの概要をまとめた。紙による申請と交付を7月中旬を目処に開始予定。今後、2次元コードの発行およびデジタル証明書アプリとの連携を並行して検討。
ジャルパック、海外添乗員が考案した国内旅行を発売、「日本と世界をつなぐ旅」で第1弾は九州

ジャルパック、海外添乗員が考案した国内旅行を発売、「日本と世界をつなぐ旅」で第1弾は九州

ジャルパックは「日本と世界をつなぐ旅」第一弾として、ヨーロッパを熟知したツアーコンダクターが同行する「異国の文化にふれる平戸・五島・長崎4日間」を発売した。
JAL、国内線の利用時のPCR検査を、出発前と帰着後のセットでも、マイルでの支払いも可能

JAL、国内線の利用時のPCR検査を、出発前と帰着後のセットでも、マイルでの支払いも可能

JALは、国内線利用時に出発前と帰着後もPCR検査が受けられるサービスを開始。名称も「JALあんしんPCRサポート」に変更。マイルでの支払いも可能。
有料オンラインツアーの予約は、過半数が開催の7日以内で間際傾向、一方で無料の場合は平均20日前

有料オンラインツアーの予約は、過半数が開催の7日以内で間際傾向、一方で無料の場合は平均20日前

有料オンラインツアーの予約は間際傾向が顕著。予約から参加までのリードタイムは平均10日で、開催7日以内が54%、3日以内も28%に上る。直前予約への柔軟な対応が求められる。
修学旅行でのコロナ感染、2020年度の大手旅行4社の取扱71万人でわずか30人、10万人あたり4.2人

修学旅行でのコロナ感染、2020年度の大手旅行4社の取扱71万人でわずか30人、10万人あたり4.2人

2020年3月~12月にJTB、日本旅行、KNT、東武トップツアーズの4社が取り扱った修学旅行での新型コロナウイルスの感染が判明したのは30人。10万人あたりは4.2人で全国の307.4人を大幅に下回った。
京都市観光協会ら、市内の観光業者向けに職域ワクチン接種を開始、8月中に接種完了へ

京都市観光協会ら、市内の観光業者向けに職域ワクチン接種を開始、8月中に接種完了へ

京都市観光協会(DMO KYOTO)と京都文化交流コンベンションビューローは、観光事業者などを対象とした新型コロナワクチン接種を開始。7月中旬から1回目の接種を始め、8月中に2回目の接種を完了する予定。
グアム政府、ワクチン接種パッケージの販売開始、日本人も対象、到着前に参加ホテルに申し込み

グアム政府、ワクチン接種パッケージの販売開始、日本人も対象、到着前に参加ホテルに申し込み

グアムでワクチン接種が受けられる「Air V&V(vaccination and vacation)」プログラムが開始。日本人を含めた外国人も対象に。プログラムに参加するためには、指定ホテルでのパッケージを予約する必要がある。
イタリアへの日本から入国規制緩和、羽田/ローマ線が7月に再開、駐日大使が日本に入国基準見直しを呼びかけ

イタリアへの日本から入国規制緩和、羽田/ローマ線が7月に再開、駐日大使が日本に入国基準見直しを呼びかけ

アリタリア航空が、日本発着便の運航を再開へ。2021年6月21日から、日本を含む同国のリストCの指定国は、必要な証明書の提示によって隔離なしでのイタリア入国が可能となっている。
沖縄観光コンベンションビューロー、那覇市医師会と連携で、観光事業者のワクチン職域接種へ、夏休みの受け入れ態勢を整備

沖縄観光コンベンションビューロー、那覇市医師会と連携で、観光事業者のワクチン職域接種へ、夏休みの受け入れ態勢を整備

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、県内観光業界の新型コロナウイルスワクチン職域接種について、那覇市医師会と覚書を締結。
沖縄の地元タクシー8社がワクチン接種者の無料移動サービス、乗合いルートに配車システムを活用

沖縄の地元タクシー8社がワクチン接種者の無料移動サービス、乗合いルートに配車システムを活用

沖縄でワクチン接種者の移動サービスで配車システム活用。デマンド型の煩雑なルーティングの負担軽減へ。
ドイツ観光局、日本市場の本格回復は2023年からと予測、サステナブル旅行への関心高まりで「自然」をテーマにアピールへ

ドイツ観光局、日本市場の本格回復は2023年からと予測、サステナブル旅行への関心高まりで「自然」をテーマにアピールへ

ドイツは2021年6月6 日から日本人渡航者に対する入国制限を解除。ドイツ観光局アジア地区統括局長・日本支局長の西山晃氏は、需要回復は日本側に課題との認識を示す。観光局は、2023年から本格的に回復すると見立て。
タイ政府、ワクチン接種旅行者の受け入れを正式決定、7月1日から、出発前と到着後のPCR検査は義務化

タイ政府、ワクチン接種旅行者の受け入れを正式決定、7月1日から、出発前と到着後のPCR検査は義務化

タイ政府は、プーケットでワクチンの接種を完了した外国人旅行者を隔離措置なしで受け入れることを正式に決定。低から中リスク国からの入国者が対象。入国14日前までに、世界保健機関(WHO)が承認したワクチンの接種を完了すること。出発時と入国時のPCR検査も義務化。
国連世界観光機関、観光求人を仲介するプラットフォーム立ち上げ、苦境に陥る世界の観光従事者を支援

国連世界観光機関、観光求人を仲介するプラットフォーム立ち上げ、苦境に陥る世界の観光従事者を支援

世界観光機関(UNWTO)は、グルーバルなホスピタリティネットワーク「Hosco」との協業で、観光業界での求人マッチングプラットフォーム「Jobs Factory」を立ち上げ。UNWTO加盟159カ国で利用が可能。
プリンスホテル、ワクチン接種者と未接種者の家族が、一緒に宿泊できるプラン発売、未接種者にはPCR検査を提供

プリンスホテル、ワクチン接種者と未接種者の家族が、一緒に宿泊できるプラン発売、未接種者にはPCR検査を提供

プリンスホテルは、ワクチン接種者と未接種の家族が一緒に滞在できる宿泊プランの販売を開始。未接種者にはPCR検査を提供することで、夏の需要を喚起していく。
日本のワクチンパスポート、海外渡航者向けに書面発行へ、7月中旬頃、電子交付の検討も

日本のワクチンパスポート、海外渡航者向けに書面発行へ、7月中旬頃、電子交付の検討も

加藤官房長官は2021年6月17日の記者会見で、ワクチン接種の公的証明について、当面は各国に入国する際に必要な人に対して、7月中旬をめどに書面での交付を可能するように準備を進めることを明らかに。電子交付も検討を進める。
日本観光振興協会、ワクチン接種の緊急アピール、接種の加速化で観光交流正常化を、ワクチンパスポートの仕組みづくり呼びかけ

日本観光振興協会、ワクチン接種の緊急アピール、接種の加速化で観光交流正常化を、ワクチンパスポートの仕組みづくり呼びかけ

日本観光振興協会(日観振)は2021年6月17日、「ワクチン接種に関する観光産業からの緊急アピール」を発表。1日でも早く、一人でも多くの接種に向けて業界一丸となってと組んでいくほか、ワクチンパスポートの早期の仕組みづくりも呼びかけ。
全国バス会社6社、職域ワクチン接種支援で連携、事業者向けの送迎、待機場所としてバスの提供も

全国バス会社6社、職域ワクチン接種支援で連携、事業者向けの送迎、待機場所としてバスの提供も

山梨交通、国際興業、岩手県交通、秋北バス、十和田観光電鉄、国際興業大阪のバス会社6社は、企業などの職域ワクチン接種で社員やその家族の送迎を連携して実施する。接種前後の待機場所としてのバスの提供も。
日本旅行業協会、感染対策ツアーで「新しい旅のカタチ」を検証、モニター参加者に陽性報告なし、出発前PCR検査が最も高い評価

日本旅行業協会、感染対策ツアーで「新しい旅のカタチ」を検証、モニター参加者に陽性報告なし、出発前PCR検査が最も高い評価

日本旅行業協会(JATA)は、今年4月に実施した「『新』感染対策モニターツアー」の実施報告。感染防止対策のなかで最も評価が高かったのは、「参加者全員が事前にPCR検査を受けていること」。最終ツアーから2週間経過後、参加者の陽性報告はなかった。

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