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国交省、航空・空港向けの支援施策取りまとめ、空港使用料減免や施設整備無利子付など
国交省が予算決定を 受け「コロナ時代の航空・空港の経営基盤強化に向けた支援施策一覧」を取りまとめ。広く周知し、需要回復後の成長投資を下支え。
米ダラス空港にAmazonの「手のひら認証・決済」できる店舗が初登場、旅行分野で広がるAmazonのテクノロジー活用
米テキサス州のダラス・ラブフィールド空港に、Amazonの手のひら認証システム「Amazon One」を導入した小売店舗「Hudson」が開業。
関西3空港、搭乗前に空港店舗で受取る、おみやげ予約サイト開始、優先レジ会計も
関西エアポートグループは12月、国内線出発前の土産予約サイト「関西旅日記」を開設した。事前にゆっくり商品を選ぶことができ、当日は優先レジで会計できる。
関空3空港、カーボン認証プログラムでレベル4取得、環境配慮の事業者が空港事業に参画できる枠組みを検討
関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の3空港が空港カーボン認証プログラムのレベル4取得したレベル4は全6段階のうち上から2番目。2050年まで実質ゼロ公約などが評価。
空港での「生体認証手続き」容認派が73%に大幅増加、待ち時間の短縮に期待、データ管理に透明性を求める声も
国際航空運送協会(IATA)が実施した「世界旅客調査(GPS)」によると、73%が、「空港での手続きが改善するなら生体認証を共有してもいい」と回答。2019年の46%から大幅に上昇した。
三菱地所、世界大手旅行会社「Trip. com」と協定、地域プロモーションやエアライン誘致で協働、中国向け越境ECも視野に
三菱地所とTrip.comグループが業務連携協定を締結。地域プロモーションで協働するほか、三菱地所グループのアセットを活用した旅行商品の開発や空港へのエアライン誘致を進める。
ANAとJAL、国内線の空港チェックイン機器を共同利用へ、保安検査場や搭乗ゲートで
ANAとJALが、国内線チェックインシステム機器を2023年5月から約30空港で順次共同利用。保安検査場の旅客通過確認機、搭乗ゲートの改札機などを共同利用する。
世界の上位300空港のうち14%がコロナ前よりも利用者が増加、国内線の好調で、減少は東アジアに集中
航空データを提供するシリウムによると、世界上位300の空港(2019年のランキング)のうち14%の空港で、2021年7月から9月に出発座席数が2年前の同時期よりも増加。特に中国とロシアで多く見られた。
ウーバー、米国の空港で送迎機能を拡充、出発30日前の事前予約が可能に、到着直後予約でも利用時間を選択できる3プラン
ウーバーは、旅行需要の回復に合わせて、米国の空港での送迎サービスを拡充。出発30日前の早期予約を可能にするほか、登録したフライト情報に応じて、自動的に事前予約を調整する機能などを追加。
神戸空港、ロボット接客の実証実験を開始、遠隔対話で空港を案内、2025年の大阪万博での実用化を見据え
神戸空港で複数の遠隔対話ロボットによる案内および接客などの実証実験を9月17日から実施。10体のロボットを設置し、2人のスタッフがロボットを通して遠隔での案内やお勧めのメニュー紹介などを行う。
世界に選ばれる空港へ、新東京航空局長に聞いた航空行政の最前線、グリーン空港から先進テクノロジーの導入まで
ポストコロナに向けた日本の航空行政は? 2021年7月に東京航空局長に就任した藤田礼子氏に聞いてみた。空港の脱炭素化から先進テクノロジーの導入まで。将来の需要回復・拡大に向けた準備と重要性。
国交省・航空局、2022年度の概算要求、航空分野の脱炭素化で新たに6億円を要求、空飛ぶクルマの社会実装への調査も
国土交通省航空局は、2022年度予算で空港整備勘定では前年度同額の3919億、一般会計では前年度予算比8.8億円増の74億2300万円を要求。航空分野のグリーン施策の推進、航空イノベーションの推進に取り組み。
ANAグループ、無人決済できる売店を空港内に開店、購入する商品や商品数を自動認識、来店人数の制限も自動で
ANA FESTAが無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップを年8月27日にオープン。決済エリアに立つと、タッチパネルに購入商品と金額が表示され支払う仕組み。
三井不動産、グループ内の観光業が連携、熊本・東北の震災復興ツアー、熊本・宮城を結ぶチャーター便で
三井不動産グループでは、グループの空港、ホテル、商業施設が連携し、熊本・東北の震災復興ツアーやイベントを実施する。2021年10月9~12日に相互を結ぶチャーターツアーを企画。
ANA、空港送迎する定額タクシー予約サイトを開設、航空機遅延にも対応でハイヤーも
ANAは指定場所と空港間を結ぶハイヤー・定額タクシーの予約を受け付ける専用サイト「あんしん・便利な空港送迎予約サービス」を開設。事前確定料金で航空機の遅延にも対応。
伊丹空港に常設PCR検査センター、最短30分で結果通知、旅行・出張者や地域住民の利用を見込んで
木下グループと関西エアポートは、伊丹空港に常設の新型コロナPCR検査センターを7月14日に開業する。30分で結果がわかる検査など4種類を用意。空港利用者や近隣住民、企業勤務者の利用を促す。
国内空港が地域観光復活に向けキャンペーン、新しい旅や再発見をテーマに、静岡空港など三菱地所の関連空港
三菱地所グループの関連空港は、自由に旅ができる日に向け、新しい旅の提案や地域観光の魅力再発見をテーマとしたキャンペーン「Re Travel ―旅する自分を想像しよう―」を開始した。
マスク着用でも顔認証が搭乗券に ーNEC、スターアライアンスと世界の航空輸送技術SITA社が提携、空港でのタッチレス化を加速
世界的な航空輸送情報技術会社SITA、スターアライアンス、NECの3社は、空港での生体認証サービスを提供することで合意。生体認証IDが搭乗券として利用することが可能になり、空港でのタッチレス化がさらに進むことに。
アリババ系OTA「フリギー」、中国国内で上級会員向け空港ラウンジの利用特典を提供
世界中で空港ラウンジを展開するコリンソン(Collinson)は、アリババ・グループの旅行プラットフォーム「フリギー」と戦略的パートナーシップを締結し、中国全土でフリギー会員にラウンジサービスを提供。
米国、「母の日」の空港利用者が昨年3月以降で最多に、2019年比で29%減まで回復
AP通信によると、2021年5月9日の母の日の日曜日に全米の空港の保安検査場を通過した旅行者の数が170万人を超え、2020年3月以降では最多となった。