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【図解】日本人出国者数、2015年5月は2.4%減の125万人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年5月の日本人出国者数(推計値)は、前年比2.4%減の125万人となった。2014年5月以来、12カ月連続でマイナスを示す結果が続いている。
京都の外国人宿泊者シェアが約4割に、アジア客も増加 -2015年4月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2015年4月の外国人利用割合がほぼ4割に達し、過去最高に。欧州・豪州が減少もアジアの宿泊客が増加し、外国人利用者のシェアを押し上げた。
観光白書2015、宿泊施設の客室稼働率が過去最高、国内旅行は減少も外国人増加で宿泊者数はプラス
2015年版観光白書が公表され、日本人の国内旅行が回数、宿泊数とも減少。一方で、全国の稼働率は過去最高を記録し、国内の旅行市場の成長はインバウンドが牽引したことが明らかに。
4月も旅行収支が過去最大の黒字、訪日外客数と出国者数が大幅に逆転 -財務省速報
財務省は2015年4月中の国際収支状況(速報)で、旅行収支が過去最大の黒字になったと発表。4月は訪日外国人旅行者数が176万人で、出国日本人数(114万人)を大幅に上回った。
東京都の外国人旅行者数2014、3割増の887万人で過去最高、観光消費額は5.5兆円に
東京都によると、2014年の東京都への訪問者数は約5.1億万人、観光消費額は約5.5兆円にのぼり、訪問者数、消費額ともに過去最高を更新。特に外国人旅行者は30.3%増の887万円と3割増に伸びた。
英国の旅行者数2014、5%増の3438万人で過去最高、日本人は微減も消費額が増加
英国政府観光庁によると、2014年に英国を訪れた世界からの旅行者数、名目消費額とも過去最高を更新。このうち、日本人旅行者数は1%減の22万人とわずかに前年を下回ったが、消費額は6%上昇した。
【図解】旅行会社トップ5社の2014年度実績、訪日は二ケタ増、海外は総崩れ、国内は明暗 -観光庁速報
2014年度の主要旅行業者(50社)の総取扱額は、前年比1.2%増の6兆4195億円で、わずかだがプラス推移を確保。海外旅行はマイナスだが、国内と訪日でカバー。ただし、ブランド商品は国内もマイナスに。
世界の検索エンジンシェア、PC・モバイルともGoogleが圧倒的 -アウンコンサルティング
アウンコンサルティングの「世界40カ国、主要検索エンジンシェア」調査で、Googleの強さが浮き彫りに。各国でトップシェアを維持し、9割超となったのが、PCでは29か国、モバイルでは34か国にのぼった。
全国百貨店売上、訪日外国人客数は初の20万人超、全体では主要品目すべてが前年比プラスに(2015年4月)
日本百貨店協会によると、2015年4月の全国百貨店売上高(速報)のうち、訪日外国人の売上高は前年比121.4%増。清明節や花見ツアーの増加の効果により、客数は前年比106.6%増で20万人超えを記録。
国際会議の開催数ランキング2014、日本は世界7位を維持、都市別では札幌が国内3位に -ICCA
日本政府観光局(JNTO)は、国際会議協会(ICCA)がまとめた2014年に世界で開催された国際会議件数の統計(暫定値)を発表。日本は前年続いて世界7位を維持。都市別では東京が世界22位に。
【図解】訪日外国人数、2015年4月は4割増の176.4万人、トップは中国で初の40万人台に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年4月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比43.3%増の176万4000人。トップは中国で初の40万人台を突破。
【図解】日本人出国者数、2015年4月は3.4%減の114万9000人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年4月の日本人出国者数(推計値)は、前年比3.4%減の114万9000人。2014年5月以来、11カ月連続でマイナス。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・アメリカ・イギリスの部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月オーストラリア・アメリカ・イギリス)。アメリカとイギリスは単月として過去最高を記録。
日本のクルーズ人口2014、外航クルーズは8泊以上が3割超、旅行先はアジアが半数
国土交通省が発表した「2014年の我が国のクルーズ等の動向」によると、2014年の日本人のクルーズ人口が前年比2.9%減の23.1万人に。外航クルーズでは8~13泊の滞在が35.3%(4万8600人)に増加。
クルーズ船の寄港回数が過去最多の1204回に、1位は横浜港の146回 ―国土交通省2014
国土交通省「2014年の我が国のクルーズ等の動向について」によると、2014年の日本の港湾へのクルーズ船の寄港回数は前年比103回増の1204回で過去最高を記録。記事中に港湾別ランキング掲載。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)。タイは2012年4月から36カ月連続で月間の最高実績を更新中。
ビッグデータによる外国人の行動分析、東京・台東区では台湾人旅行者が深夜に集中などモバイルデータで明らかに
インテージリサーチは、2014年11月の訪日外国人旅行者の滞在場所を時間帯別・居住国別に分析。昼間時間帯をみると、東京都・中央区は中国から(19.9%)、台東区は台湾から(21.1%)、神奈川県・鎌倉市は33.9%がタイからの旅行者が最多に。
旅行の国際収支が55年ぶりの黒字、単月では6か月連続 -財務省速報(2014年度)
財務省が発表した2014年度中の国際収支状況(速報)で、旅行収支が2099億円となり、1959年度(昭和34年度)以来55年ぶりに黒字を記録。2015年3月には、サービス収支全体が遡及可能な1985年以来初の黒字転換へ。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年3月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年3月韓国・中国・台湾・香港)。2014年7月以降9カ月にわたって4カ国すべてが前年比を上回り、3月として過去最高を記録。
訪日外国人の旅行消費額が6割増の7000億円超、中国1人当たり支出が30万円超で牽引 -2015年1~3月期
観光庁によると、2015年1~3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は前年比64.4%増の7066億円で、初めて7000億円台に。5期連続での最高値更新の主因は、中国人の1人あたりの支出額増加。