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GW期間の高速道路、渋滞10km超の発生は44回増の328回 - 国交省
国土交通省がとりまとめた2015年ゴールデンウィークの高速道路・国道の交通状況(速報)によると、期間中の高速道路の1日平均交通量は前年比1%増の4万2700台。2015年に開通した常磐自動車道や徳島自動車道周辺ではルートが分散化。
バブル世代のアラフィフ女性は買い物前に入念に情報収集、テレビ・ネット・新聞などでトレンド把握
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、45歳から54歳までの「アラフィフ世代」の女性に関する意識や現状に関する調査レポートを発表。新旧複数メディアを利用して情報収集を行う傾向が明らかに。
世界141か国の観光競争力ランキング2015、日本は9位で過去最高、安全やおもてなしが高得点 ー世界経済フォーラム
世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2015(Travel and Tourism Competitiveness Report)」で、日本は過去最高の9位。項目別では「顧客対応」「鉄道インフラ」が高評価。
外国人宿泊数、41%増の1237万人泊、和歌山県と島根県では倍増に ―2014年第4四半期・観光庁
観光庁の2014年第4四半期(10月~12月)宿泊旅行統計調査(暫定値)と2014年年間値(速報値)によると、第4四半期ののべ宿泊者数は前年比2%増の約4億1972万人泊。
東アジアからの訪日旅行者、支出総額50万円以上は14.1%、爆買いは「山分け買い」 - 電通調べ
電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」の調査で、訪日観光客数一人あたりの買い物の平均支出額が倍増の17万4円に。「山分け」理由で購入商品数が増加。
バルト3国ラトビア、観光客数が10年で2倍に増加、国際チェーンなどホテル開業も拡大
ラトビア政府観光局は2014年度の訪問者数が、前年比14.1%増の210万人、宿泊数が10.1%増の420万泊になったと発表。欧州及び近隣諸国の旅行者が増加。国際的ホテルチェーンの開業も拡大。
訪日外国人の百貨店売上、花見ツアーで倍増続く -全体は駆込み消費の反動で2ケタ減(2015年3月)
日本百貨店協会によると、2015年3月の全国百貨店売上高のうち、訪日外国人の売上高は前年比118.6%増と倍増。下旬からの花見ツアーの増加を受け、客数も151.7%増と大幅な成長が続いている。
日本の旅行予約、ネット比率は33%に、オンライン旅行市場規模は2.9兆円 - フォーカスライト調査
日本のオンライン旅行市場規模は2兆9千億円、オンライン販売比率は33%に。フォーカスライトJapan(PCWJ)が2014年の日本市場を調査、PCWJは要因として3つのトレンドを指摘。
【図解】訪日外国人数、2015年3月は152.6万人で単月最多記録を更新、フィリピンは前年比倍増に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年3月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比45.3%増の152万6000人。単月の過去最高記録を2カ月連続で更新。
【図解】日本人出国者数、2015年3月は4.2%減の153万人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年3月の日本人出国者数(推計値)は、前年比4.2%減の153万人に。
政府が観光分析のビックデータ公開へ、旅行者の滞在人口や県外者の比率も【動画】
経済産業省と内閣官房は、国内各地の産業構造や人口、観光客の流動状況などビッグデータを集約・分析して可視化できるシステム「RESAS」をウェブ公開。各地方に相談窓口を設置し、専門的な職員を配置する。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、外国人旅行はH.I.S.が前年比3倍増で3位に浮上、楽天トラベルも76%増に ―主要50社実績(2015年2月)
【旅行トップ5社の比較グラフ】2015年2月の主要旅行業者50社の総取扱額は、前年比2.1%増の4568億6135万円。海外旅行の取扱額は前年比6.9%減。一方で、外国人旅行は春節休暇で57.2%の大幅増。
宿泊旅行の実施率、2015年1月~3月は3人にひとり、目的地では関東が首位 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会(日観振)による「短期観光動向調査(2015年3月分)」によると、2015年1月~3月期の宿泊旅行実施率は32.9%。旅行目的地では「関東」が首位の9.5%。
GWの国際線旅客2015予測、関空は18%増で過去最高51.7万人、成田空港は3.4%増83.7万人の見込み
成田国際空港と関西国際空港の2015年ゴールデンウィーク期間の国際線旅客数(推計)は、両空港とも前年を上回る見込み。特に関空は2ケタ増で、過去最高の旅客数になると見込まれている。
訪日外国人の消費、総額は過去最高43%増で2兆円超、買い物代が宿泊費を超えて7000億円台に - 観光庁2014年(確報値)
観光庁は2014年訪日外国人消費動向調査の年間確報値を発表。消費総額は前年比43.1%増の2兆278億円(推計)。一人当たりの旅行消費額は、10.6%増となる15万1174円(推計)でどちらも過去最高額。国別では中国が対前年2倍超の5583億円。
モバイル利用の通信データ量は45.5%の大幅増、時間帯では21時から23時に集中 ―総務省調査
総務省がとりまとめた統計で、スマートフォンや携帯電話といったモバイル(移動通信サービス)経由の総ダウンロードデータ量が前年比45.5%と大幅増。光ファイバーやCATVなど固定通信の伸びは4割増に。
旅行の国際収支2015年2月、単月で過去最大の黒字額に、春節休暇の効果絶大 -財務省
財務省が発表した2015年2月中の国際収支状況(速報)で、旅行収支の黒字額が単月過去最大となったことが判明。5か月連続の黒字も達成した。
ゴールデンウィーク海外ツアーの問合せは3割増、羽田・名古屋発が好調 -エイビーロード2015
エイビーロードの2015年ゴールデンウィーク期間の海外ツアー問合せ実績は、前年比29%増と大幅に増加。発地別では羽田発と名古屋発が好調。遠距離が減り、アジアとビーチリゾートが人気。
国内観光消費額が3期連続マイナス、2014年第4四半期は8.5%減の4.9兆円 ―旅行・観光消費動向調査(2014年10~12月)
観光庁の旅行・観光消費動向調査(速報)によると、2014年10~12月期の国内旅行消費額は前年同期比8.5%減の4.9兆円。国内旅行総消費額は3期連続で対前年減。
京都の外国人宿泊者が春節時期は3割超に、台湾36%・中国27%で東アジアが大幅増加 -2015年2月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2月の宿泊者に占める外国人の割合が前年より9.5%増加し、31.2%となった。春節効果で中国人が74.1%増の27.6%と急増。ホテルが取りにくく欧米が減少。