検索タグ "統計"
東京ディズニーリゾート、2014年度の入園者数が過去最高3137万人に、「アナ雪」効果を発揮
東京ディズニーリゾート2パークの2014年度の入園者数は3137.7万人で過去最高を更新。「アナ雪」人気が後押しし、開園30周年に沸いて2ケタ増となった2013年度の実績を上回った。
NHK朝ドラ「まれ」の経済効果は66億円、輪島市の観光入込客数は34万人増に ―日本政策投資銀行ら推計
日本政策投資銀行と金沢大学がこのほどとりまとめた調査によると、2015年春から放映される輪島市が舞台のNHK連続テレビ小説「まれ」が石川県全体にもたらす経済波及効果は約66億円に。
成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大
成田国際空港の2015年夏期(2015年3月29日~2015年10月24日)における定期航空会社の発着回数(週間)は4322回となり、過去最高を更新。LCCの占める割合が24.1%に拡大。
春節期間の空港免税店売上げ、初めて中国人が日本人を上回り、単価も5000円上昇 -全日空商事
春節期間、訪日ショッピング、出発間際でも大盛況。全日空商事が発表した出国エリア内免税店の売上状況で、中国旅客の売上高が初めて日本人を抜き、トップに。人気1位の化粧品がさらに伸長。
JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績
JALの2015年2月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比5.5%増の62.9万人で、利用率も77.6%と改善。東南アジアと中国線が牽引したが、欧州線はASKは1ケタ減に対し、RPKが2ケタ減と低迷。
パスポート発給数、2014年は2.6%減の321万6810冊に、30代女性や沖縄県が増加
外務省が発表した旅券統計(2014年1月~12月)によると、一般旅券の発給数は前年比2.6%減の321万冊となった。60代のシニアが減少する中、30代女性は前年を上回った。
【図解】2015年2月「春節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、首位の中国は2.6倍に
日本政府観光局(JNTO)による発表にもとづき、2015年2月の春節(旧正月)休暇利用による訪日旅行者数を比較。首位中国は160%増、2位韓国は39%増。トップ5をグラフで記載。
国内9都市の宿泊料金が12%増の1万3859円に、外国人の高単価トップはインドネシア -Hotels.com
Hotels.comによると、2014年の国内9都市の平均宿泊料金は12%増の1.38万円。円安やビザ緩和施策などによる訪日外国人の増加が奏功。外国人の平均宿泊料金は調査対象29か国すべてで増加した。
【図解】旅行会社トップ5社の比較、2015年1月は外国人旅行で日本旅行が66%増、楽天トラベルは5位に浮上
2015年1月の主要旅行業者50社の総取扱額は、前年比0.1%増の4120億4961万円。海外旅行は前年比3.9%減、国内旅行は同1.6%増、外国人旅行は同45.9%増。旅行会社トップ5社の比較グラフも。
ドイツ、2014年外国人宿泊数が5年連続で新記録の7500万泊超、日本は4%減で約126万泊
ドイツの2014年の外国人宿泊者数は前年比5.1%増の7561万泊となり、5年連続で過去最高を更新。欧州の宿泊者が75%を占め、スイスは6.8%増、イギリスは5.1%増など成長を牽引している。
【図解】訪日外国人数、2015年2月は6割増で単月過去最多の138万人、春節期間の中華圏が大幅増
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の訪日外国人の人数が前年同月比57.6%増の138万7000人で単月の過去最高に。市場別首位は中国で全市場での単月最高を記録。2位は韓国、3位は台湾。
【図解】日本人出国者数、2015年2月は前年比1割減の126万人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年2月の日本人出国者数(推計値)は、前年比10.2%減の126万2000人となった。
アメリカへの海外からの訪問者数が過去最高7500万人に、日本人は358万人で4位
2014年に海外から米国を訪れた人数は7500万人となり、過去最高を更新。アメリカが目指す2021年までの訪米客数1億人にむけ順調に推移。うち、日本人は358万人で全体の4位。
個人宅の宿泊サービス、利用する理由は「ホテルより安いから」が62%、利用後の不満は「手続き」「先払い」が4割 ―JTB総研
JTB総合研究所がこのほどまとめた「シェアリングエコノミーに関する調査」によると、個人宅の宿泊サービスを利用しようと思った理由は、「ホテルより安い」が62%で最多。また、利用者と提供者に共通の課題や懸念も明らかに。
京都・宿泊施設の外国人利用、1月はほぼ4人にひとりの23%に、1位は台湾、3位のオーストラリア市場はスキー後の観光か
京都文化交流コンベンションビューローによると、1月の外国人の宿泊利用割合は23.5%で、10か月連続で前年を上回った。東アジアとオセアニアで6割となり、スキーとの組み合わせで入洛する可能性も。
ANA、国際線旅客数が約5%増、欧州線は2ケタ増も利用率は6割下回る -2015年1月実績
ANA(NH)の2015年1月の国際線旅客数は前年比4.9%増の57.8万人。ヨーロッパ方面は2ケタ増も伸び率は鈍化し、利用率も60%を下回った。国内線の利用率も2014年度で 2番に低い結果に。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで読む(2014年までの直近10年間)
【比較グラフシリーズ】日本人渡航者数の直近10年間の渡航先比較版(ハワイ・沖縄)。2014年のハワイは0.5%増の151万7600人、沖縄は5.1%増の616万2700人で過去最高となった。
【図解】日本人出国者数、韓国・中国・台湾・香港への過去10年間をグラフで比較してみた
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近10年間の渡航先比較版(韓国・中国・台湾・香港)。2014年12月の中国は12.5%の大幅増で10カ月ぶりにプラス転換。2014年通年では台湾が2013年の0.8減から15%増への大幅増で163万4800人、香港も16%減から2.1%増となり107万8800人に。
東京都への宿泊旅行者数、外国人が3割増の176万人、日本人は1割増で1059万人 -2014年7月~9月
2014年7月~9月に東京を訪れた外国人旅行者数は、前年比27.1%増の237万2000人となり、四半期で過去最高を更新。観光消費額は2216億円で、日本人を含む全観光消費額の14.3%を占めた。
【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より
2014年12月の主要旅行業者50社の総取扱額(速報)は前年同月比1.1%増の5255億2683万円。海外旅行取扱額は前年比0.8%減、国内旅行は同1.8%増、外国人旅行は同24.9%増。2014年の年間合計は、総取扱額が6兆4519億円。