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「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍 -業績のジリ貧、後継者難などで

「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍 -業績のジリ貧、後継者難などで

東京商工リサーチは2013年の休廃業・解散件数が、過去10年で最多であることを発表。倒産件数との合計が4万件を超える高水準で推移。
ハワイ、2013年の日本人渡航者数は4%増の152.3万人、12月は7%増の伸び

ハワイ、2013年の日本人渡航者数は4%増の152.3万人、12月は7%増の伸び

2013年のハワイへの日本人渡航者数は前年比3.9%増の1,523,302人。渡航者数は伸びたが消費金額、滞在日数は減少しており、為替の影響が見て取れる。島別ではマウイ島が2ケタ増に。
消費動向調査、1月のマインドは「足踏み」、1年後は「上昇」が増加

消費動向調査、1月のマインドは「足踏み」、1年後は「上昇」が増加

内閣府経済社会総合研究所の消費動向調査(2014年1月実施)で、一般世帯の消費者態度指数が2か月連続で減少。1月の消費者マインドについて「足踏みがみられる」としている。
国内観光消費額が4兆円超、旅行者数が2ケタ増、出張宿泊も復活 -2013年7~9月

国内観光消費額が4兆円超、旅行者数が2ケタ増、出張宿泊も復活 -2013年7~9月

観光庁によると、2013年7月~9月期の国内観光旅行における消費額は、前年比9.7%増の4.7兆円。旅行者数も15.6%増の1.2億人でいずれも2010年以降の最高値を記録。震災前の水準を上回った。
サービス産業売上高、旅行業は20位で4兆6000億円、1人当たりで8位に

サービス産業売上高、旅行業は20位で4兆6000億円、1人当たりで8位に

総務省によると、業種別に見たサービス産業の2012年の年間売上高で、旅行業は20位の4.6兆円、宿泊業は14位で5.9兆円だった。旅行業は一人当たりの売上高は8位に。
訪日外国人の旅行消費額が4割増の3000億円に、中国人の買物代は6割増

訪日外国人の旅行消費額が4割増の3000億円に、中国人の買物代は6割増

観光庁によると、2013年10月~12月の訪日外国人の旅行消費額は前年比43.4%増の3082億円。円安の影響と買物代の増加で一人当たりの旅行中支出額が増加しており、中国人の買物代は6割増に。
2014年の訪れたい国1位は「日本」、日本人の旅行予算は3割増に

2014年の訪れたい国1位は「日本」、日本人の旅行予算は3割増に

トラベルズー・ジャパンの旅行に関する意識・動向調査によると、日本人の2014年の1人あたりの旅行予算は34%増。海外の訪日意欲も高く、2014年の日本の旅行市場に期待が持てる結果。
訪日旅行者を受け入れている企業は約半数、最大の課題は「言語」

訪日旅行者を受け入れている企業は約半数、最大の課題は「言語」

日本政策金融公庫総合研究所の外国人観光客の受け入れに関するアンケートで、外国人観光客が「よくいる(4.6%)」「たまにいる(47.8%)」と認識している企業が約半数に。一方、消極的な企業も多く課題は「外国語対応」。
訪日旅行者が「よくいる」お店の特徴は? -自社サイトやWi‐Fi整備が集客のカギに

訪日旅行者が「よくいる」お店の特徴は? -自社サイトやWi‐Fi整備が集客のカギに

日本政策金融公庫総合研究所の調査で、自社サイト開設、WiFi環境の整備をしている企業の訪日客の利用割合が高いことが分かった。企業業績も訪日客の利用割合が高い企業の方が良い結果に。
旅行好きの年末年始、海外旅行は減少、国内が人気 -4トラベル会員調査

旅行好きの年末年始、海外旅行は減少、国内が人気 -4トラベル会員調査

フォートラベルが会員を対象に実施した「2013年-2014年・年末年始の旅行動向調査」で、期間中の海外旅行が前年を下回ったことが判明。旅行好きの年末年始は需要予測と異なる動きとなったようだ。
シニアの余暇活動、最もアクティブなのは70代男性、参加率で男女差

シニアの余暇活動、最もアクティブなのは70代男性、参加率で男女差

日本生産性本部余暇創研が「レジャー白書2013」の続報を発表。60代以上の男女が行った余暇活動の分析結果では、男性は年齢が上がるほど参加種目が増え、70代が最多に。
大阪の商店、約4割が訪日客の消費拡大を実感 -中国、イスラム圏が増加

大阪の商店、約4割が訪日客の消費拡大を実感 -中国、イスラム圏が増加

大阪商工会議所の小売店、飲食店を対象にしたアンケート調査で、40.6%が「外国人観光客が地域の買い物消費を拡大している」と回答。中国客の回復とイスラム圏からの観光客増加の傾向が表れている。
台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に

台湾、2013年の日本人旅行者数は143万人で前年並み、12月は19.1%増に

台湾観光協会によると、2013年1月~12月の日本人旅行者数は前年比0.7%減の143万2315人。2月以降は前年割れの推移だったが、9月に0.3%増と回復基調に転化。12月には19.1%増と躍進した。
2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客数は前年比5%増の10億8700万人(UNWTO発表)。なかでも東南アジアが10%増で高成長、2014年は国際観光全体で4~4.5%増を見込む。
主要旅行業者、海外は前年並みに後退、ブランド商品が減少 -2013年11月

主要旅行業者、海外は前年並みに後退、ブランド商品が減少 -2013年11月

2013年11月の主要57社の総取扱額は前年比4.6%増の5649億円。海外旅行は0.1%減の1778億円で、前月のプラス推移から後退、国内旅行は6.3%増の3782億円で好調を持続。
百貨店売上、訪日旅行者の売上が倍増、消費増税前の駆込みも -2013年12月

百貨店売上、訪日旅行者の売上が倍増、消費増税前の駆込みも -2013年12月

日本百貨店協会が発表した2013年12月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は前年同月比1.7%増の約7257億円となり、2か月連続のプラス。2013年1月~12月合計では1.6%増の約6兆2171億円に。
ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み

ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み

ウィーン市観光局によると、2013年の総宿泊数は前年比3.7%増の1271万9000泊となり、過去最高を記録。トップはドイツの251万3000泊。日本は30万6000泊で10番目に多かった。
2013年の日本人出国者数は5.5%減の1747万人、12月は2.8%増に好転

2013年の日本人出国者数は5.5%減の1747万人、12月は2.8%増に好転

2013年の日本人出国者数は、前年比5.5減の1747万3000人(JNTO推計値)。2012年の1849万人、2000年の1782万人に次いで史上3番目に多い数値となる見込み。12月単月は2.8%増で、プラス推移に。
2013年の訪日外客数は過去最高の1036万人、10市場で年間記録を更新

2013年の訪日外客数は過去最高の1036万人、10市場で年間記録を更新

2013年の訪日外客数は、前年比24.0%増の1036万人(JNTO推計値)。ビザ緩和策の効果で、東南アジアが6市場合計で100万人規模に成長。10市場で年間の過去最高を記録した。
ハワイ、11月の日本人渡航者数はプラスを維持、通年は3.6%増

ハワイ、11月の日本人渡航者数はプラスを維持、通年は3.6%増

ハワイへの2013年11月の日本人渡航者数は、前年比0.6%増の12万2484人となり、かろうじてプラス推移を維持した。ただし、1人1日あたりの消費額、滞在日数は減少し、総消費額は6.5%減に縮小した。

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