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成田空港、健康医療サポートデスクを開設、オンライン健康医療相談や医療機関紹介など、多言語で
成田空港の第2ターミナルにオンライン・多言語の健康医療サポート。現場スタッフによるバイタルチェック、医師との遠隔健康医療相談、医療機関の紹介、代理受診予約、成田空港を離れた後のアフターフォローなど。
広島平和記念公園とハワイ・パールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」に、和解の場として交流拡大の機会に
広島市の平和記念公園とハワイ州ホノルルのパールハーバー国立記念公園が「姉妹公園」に。ラーム・エマニュエル駐日米国大使と松井一實広島市長が協定書に調印。教育旅行交流の機会に期待感を示す。
インバウンド宿泊客数、2019年比で8%減まで改善、日本人は伸び悩み、稼働率が大幅改善 ―宿泊旅行統計(2023年5月・速報)
2023年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、2019年同月比で2.5%減の5012万人泊。外国人は897万人泊で、2019年同月比で7.8%減と回復。客室稼働率は56.5%。
東京・銀座にインバウンド向けスシ体験店、吉野家運営のシェアレストランで、握り体験やおまかせコース
吉野家ホールディングスグループが運営するシェアレストランは、「シェアレストラン」を利用したインバウンド向け体験鮨店「sushi Souta/鮨そうた」を銀座にオープン。お店では鮨の握り体験も。
日本政府観光局、2025年までの「訪日マーケティング戦略」を発表、市場別戦略、高付加価値旅行、MICEの3本柱
日本政府観光局(JNTO)は、2023年度から2025年度を対象とする「訪日マーケティング戦略」を策定。市場別戦略、市場横断戦略、MICE戦略の3本柱で、観光立国推進基本計画で掲げらた目標の達成を目指す。
訪日中国人客のトレンドは「こだわり持つ個人」に大きく変化、受入れ旅行会社団体が急増時への備えを呼びかけ
訪日中国人旅行業務の中核を担う中連協が総会を開催。インバウンド再開に向けてさまざまな方向性が示された。
北海道で加速する観光の高付加価値化、道庁の観光政策責任者に、新たなガイド制度も創設から成長への施策まで聞いてきた
2023年9月に「アドベンチャートラベル・ワールドサミット2023(ATWS 2023)」が北海道で開催される。コロナ禍を経て、需要が回復する中、北海道はどのような観光施策を進めていくのか。経済部観光振興監の山崎雅生氏に聞いてみた。
観光庁、国際競争力の高いスノーリゾート形成促進へ、14地域を選定、夏コンテンツの開発支援など
観光庁はこのほど、「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」として、大雪、白馬、蔵王、妙高など支援対象地域14件を選定した。インフラ整備やコンテンツ造成を支援する。
アセアン新興富裕層の意識、消費は高い機能性を追求、「家族のため」を重視、博報堂が調査
博報堂生活総合研究所アセアンが中間層の中でも上位に該当する生活者を新興富裕層と定義づけ、消費、メディア行動などを調査分析した。
【図解】訪日外国人数、5月は190万人、中国市場は5位、コロナ前超えが8市場に -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2023年5月の訪日外国人旅行者数(推計値)は190万人。
しまなみ海道エリアの定期航路で、時刻表や路線図、Eチケットを一括提供、今後はシェアサイクルとの連携も
しまなみ海道の旅行代理店WAKKAが、観光客向けにしまなみ海道周辺の定期航路の時刻表や路線図、Eチケットの販売をワンストップ提供するスマホ専用サイト「KASHO-KI」を日本語版・英語版でリリース。
スタジアムシティ長崎に堀江氏の高級和牛店が進出、1万円のカツサンドを提供、食による地方創生へ
実業家・堀江貴文氏が手掛ける手掛ける会員制和牛専門店「WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」が、2024年開業予定の「スタジアムシティホテル長崎」の最上階に出店。富裕層を呼び込み、食による地方創生を進める。
ロイヤル・カリビアン、3ブランドの幹部来日、日本での国際クルーズ本格再開で拡大方針を発表、セレブリティは横浜母港に18本
クルーズ世界大手ロイヤル・カリビアン・グループ傘下の3クルーズ会社の幹部が日本に来日。日本での国際クルーズを本格再開で、運航計画や新造船、新サービスなどを紹介。
北海道ニセコ、屋根なし2階建てバスを運行、昼・夜に1日最大16便、4ヶ国語対応の音声ガイドも
北海道ニセコで7月15日からオープントップバス「スカイバスニセコ」の運行を開始。昼と夜1日最大16便をシャトル便として運行。途中の観光スポットでで自由に乗り降りできることが可能。
北陸新幹線の福井・敦賀開業を機に、「観光周遊型XRバス」が2024年夏から運行、JR西日本らが開発に着手
JR西日本らが観光周遊型XRバスの導入に着手。2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を契機に、観光・交通活性化を図るもの。2024年夏からの本格運行を予定。
パレスホテル東京、5月の平均客室単価は8.6万円、2019年比で2.8万円上昇、外国人比率は7割に
パレスホテルが東京、大阪で展開する2店舗は2023年5月の外国人比率がともに約7割に。東京の平均客室単価は8.6万円と、コロナ前に比べても大幅にアップ。
環境省に「国立公園」の高付加価値化への取り組みを聞いてきた、地域に求められる「伝えるチカラ」とは?
インバウンド誘致でも重要視される国立公園を軸としたツーリズムについて、環境省に取材。「保護」と「利用」の両輪で地域活性化を目指すその取り組みとは。
観光庁、サステナブル観光を加速させる4計画を採択、宇都宮市の大谷石文化、阿蘇カルデラの草原など
観光庁は、「訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金(持続可能性を核とした日本ならではの世界的価値の創出)について、有識者会議による選定の結果、4つの計画を採択。
関東広域観光機構、インバウンド需要急拡大で1都10県の連携を強化、法人名称を変更で事業領域を拡大
インバウンド誘客に特化する関東観光広域連携事業推進協議会は2023年6月、「関東広域観光機構」へ法人名称を変更した。事業領域の拡大を進め、1都10県の連携をさらに強化するねらい。
東京商工会議所、国に「観光」の基幹産業化に向けて要望書、伝統工芸品のブランド化、次世代へ「観光教育」も
東京商工会議所トラベル&ツーリズム委員会は、2025年の「大阪・関西万博」までの2年間を観光の基幹産業化に向けた重要な局面と位置付け、官民が一致団結して取り組むべき3つの施策を国に要望。