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チームラボ豊洲、2023年4月の外国人客数が過去最多に、17万人が来場
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」の訪日外国人の月間来館数が過去最多に。7月には夏季限定のアートも開始。
京都の宿泊者の外国人比率が急拡大、2023年4月は3年半ぶりに50%超え、2023年4月は米国がトップ
2023年4月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月から0.9ポイント増、前年同月から33.1ポイント増の78.0%に。欧米諸国からの観光需要が高まり、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は55.1%に。
国交省、外国籍プライベートジェットの運航申請期限を大幅短縮、富裕層旅行者の誘致を促進
観光目的の外国籍ビジネスジェットの運航の許可に関する航空局への申請期限が「10日前まで」から6月1日から「3日前まで」に短縮。富裕層旅行者の誘客促進が目的。
インバウンド宿泊客数の回復が顕著、日本人の動向はやや鈍化、シティホテルの稼働率が7割に ―宿泊旅行統計(2023年4月・速報)
観光庁の宿泊旅行統計調査。2023年4月の延べ宿泊者数は、前年同月比41.6%増、2019年同月比で6.1%減の4783万人泊だった。外国は2019年同月比で8%減と回復。日本人は5.6%減と3月に比べ鈍化。
訪日客が自国アプリで「Ponta(ポンタ)」ポイント獲得が可能に、台湾とベトナムで相互利用を開始
共通ポイントのPontaが台湾の「OPEN POINT」、ベトナムの「Utop」と相互利用開始。増加するインバウンドに加え、今夏からはアウトバウンド向けにもサービス開始。
国交省、クルーズの地方誘客促進へ公募開始、本格的受入れ再開へインバウンド対策や安全対策に補助金
国交省が「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」の公募を開始。2023年度で第2回目の公募。補助率は1/2以内。
ロイヤル・カリビアン、2024年以降のアジア配船を発表、上海・香港を母港に大型船で日本に寄港
ロイヤル・カリビアンが2024年以降のアジア配船計画を発表。上海を母港に、福岡、沖縄、長崎、大阪、東京などをめぐる4泊または5泊のクルーズ、香港を母港に石垣島や油津、台湾、ベトナムなどへのクルーズを計画。
ナビタイム、訪日外国人の来訪動向を無償提供、都道府県・市町村の単位で前月と比較可能
訪日外国人旅行者の来訪動向を無料で確認できるウェブサービスが誕生。ナビタイムが提供。
政府、インバウンド拡大の新計画を発表、国際会議で世界5位以内、医療観光の拡大など
政府が「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」を決定した。ビジネス、教育・研究、文化芸術・スポーツ・自然の3分野を柱に、約80の施策を掲げて取り組む。
観光庁、インバウンド受入れで先進的ベンチャー取りまとめ、コンテンツ、食習慣などカテゴリーで分類
観光庁が先進的で即応性の高いICTサービスを提供するインバウンドベンチャーを取りまとめ。先進事例を広く周知することで、自治体や観光事業者による受入環境の整備、向上に向けて取り組む。
Visaのタッチ決済が拡大、訪日客の交通機関での利用件数は2.2倍に、利用者の消費が高額になる傾向も
移動でもクレジットカードのタッチ決済が浸透。訪日客も公共交通機関の利用で「利便性が高まった」と評価。VISA調査で、タッチ決済を利用した訪日客の平均利用額は、高額になる傾向も判明。
茨城県が過去最大予算で挑んだインバウンド誘客、自治体ながら「営業」専属部署を設置、その背景と狙いを担当者に聞いた
茨城県が台湾に過去最大5億円の予算を投じ、大規模キャンペーンを展開。その狙いと2023年の方針を聞いた。
スナックめぐる外国人向けツアー提供会社が事業拡大、店舗のオンライン予約も可能に
オンラインスナック横丁文化が、訪日外国人観光客向けに日本でのスナック周遊ツアーやスナック予約など、実店舗と協働した事業拡大を図る。インバウンド回復でオンラインとリアルの融合に取り組む。
羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて
コロナ禍で閉鎖していた羽田空港第2ターミナルの国際線供用部分が2023年7月19日から再開。運用時間は日本時間で5時~13時30分。変動する場合もある。
ビジネスジェット活用で訪日富裕層向けツアー、ホンダジェットで食をテーマに地域の高付加価値体験
ビジネスジェット「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向けのガストロナミーツアーを開発へ。100万円以上を消費する富裕層をターゲットに。富山などへ2023年内のツアー販売の開始を目指す。
インバウンド版のタビナカ定額パスが登場、購入から入場までネットで完結、全国100以上の観光施設が対象
「レジャパス」を提供するORIGRESS PARKS社が訪日外国人向け周遊パス「NIPPON PASS」を発売した。東京タワーや大江戸温泉物語など、全国100以上のレジャー施設で楽しめるパス。
【図解】訪日外国人数、4月は195万人、トップは韓国、国際線はコロナ前の6割まで回復 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2023年4月の訪日外国人旅行者数(推計値)は195万人。
ナビタイム、訪日客の訪問・滞在状況を地図上で可視化、自治体・事業者のマーケティング支援
ナビタイムジャパンは、訪日外国人向けナビアプリのGPSデータを可視化、インバウンドの訪問・滞在状況を「NAVITIME」の地図上で確認できるようにした。自治体・事業者のマーケティングを支援。
三菱UFJ銀行らが設立した観光の共創ハブ「MUIC」、大阪・関西万博の好機に、広域連携DMOと仕掛ける周遊促進の施策とは?(PR)
地域の観光資産をデジタルで活かす。課題解決型のイノベーション創出拠点「MUIC」が関西の広域連携DMOと仕掛ける周遊促進の施策を聞いてきた。
大阪万博に向け、関西の4つのDMOが連携、西日本を広域でめぐる旅を促進、共通テーマで相互PRなど
関西観光本部、山陰インバウンド機構、四国ツーリズム創造機構、せとうち観光推進機構が4者連携協定を締結。世界に“Greater WEST JAPAN”として西日本広域周遊観光をアピールしていく。