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世界渡航先の人気予測ランキング2015、英・ロンドンがトップを維持、東京は11位に上昇 -マスターカード
マスターカードは、このほど132都市を対象に2015年の渡航者数を予測、「世界渡航先ランキング2015」として発表。2015年の国内都市では、東京が5.1%増の約808万人で11位(前年は19位)見通し。
データで読む日本のオンライン旅行市場、取扱いシェアの変化からサプライヤー直販比率まで -フォーカスライトJapan
拡大の一途をたどるオンライン旅行市場。その内側の動きや今後の発展をフォーカスライトJapan(PCWJ)代表の牛場春夫氏が「日本のオンライン旅行市場調査 第2版」をもとに展望した。
スマホのネット利用者数、2015年冬にはPC超えの見込み、女子29歳以下は2時間24分 - ニールセン予測
ニールセンはスマホでのインターネット利用者が2015年冬にPCからの利用者を超える可能性があるとの展望を発表。協力モニターのアクセスログに基づく、最新の利用動向データによる調査結果。
癒されたい「今どき男子」の約3割が一人旅を希望、楽天トラベル利用の宿泊予約は若者が1.8倍に -楽天調査
楽天トラベルは18歳~24歳の若者の旅行動向に関するアンケート調査と、旅行実績の分析結果を発表。2014年の国内旅行実績では宿泊予約数が1.8倍と大幅に増加、多くの若者が旅行をする傾向。
ゆるキャラ人気1位の「ぐんまちゃん」の経済効果は19億円、広告宣伝効果は23億円見込み -群馬経済研究所
「ゆるキャラグランプリ2014」で優勝したご当地キャラクター「ぐんまちゃん」の関連商品の売上による県内への経済波及効果は19億円、広告宣伝効果は23億円。グランプリ優勝で大幅増に。
性的少数派の旅行消費規模は1052億円、文化活動に積極的で人口構成は7.6%に -電通・LGBT調査2015
電通は、LGBT層が全体の7.6%、市場規模は5.94兆円との推計。旅行消費規模は1052億円でカルチャー活動の消費が活発。電通はこの消費を「レインボー消費」とした。
宿泊旅行の実施率、2015年1月~3月は3人にひとり、目的地では関東が首位 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会(日観振)による「短期観光動向調査(2015年3月分)」によると、2015年1月~3月期の宿泊旅行実施率は32.9%。旅行目的地では「関東」が首位の9.5%。
GWの国際線旅客2015予測、関空は18%増で過去最高51.7万人、成田空港は3.4%増83.7万人の見込み
成田国際空港と関西国際空港の2015年ゴールデンウィーク期間の国際線旅客数(推計)は、両空港とも前年を上回る見込み。特に関空は2ケタ増で、過去最高の旅客数になると見込まれている。
アップルウォッチの直前購入意向は8%、20代が15.4%で最多- ICT総研
ICT総研の「アップルウォッチ購入意識調査」で、発売予定直前の購入意向・意欲は「既に予約した」と「購入しようと思っている」をあわせ8.0%。20代が最も多く、モデルは「Apple Watch Sports」が人気。
楽天トラベルのレンタカー予約が大幅増加、20~30代が56.8%増で利用目的に「女子会」「合コン」も
楽天トラベルは2014年度のレンタカーサービスの販売台数が、前年比26.6%増と大幅に増加。若年層は前年比50%超増加で、利用目的も多様化、「合コン」「女子会」などコミュニケーションにも活用。
小学校の卒業旅行がトレンドに、2015年度卒業生は2割の家庭が予定 -ジャストシステム
「小学校卒業に伴う家庭の“卒対消費”調査」で、回答者の半数弱の家庭で小学校卒業の記念に家族で出かける予定が判明。外食に次いで国内旅行が2番目に多く、年々割合が増加している。
楽天トラベル、ゴールデンウィーク国内旅行予約が過去最高、北陸新幹線エリアは倍増
楽天トラベルの2015年ゴールデンウィークの国内旅行予約が、前年比58.4%増と過去最高で推移。北陸新幹線沿線県が2倍増。「上野東京ライン」開始の茨城も伸び率2位で、首都圏からの足回り改善で伸び率が上昇
NHK朝ドラ「まれ」の経済効果は66億円、輪島市の観光入込客数は34万人増に ―日本政策投資銀行ら推計
日本政策投資銀行と金沢大学がこのほどとりまとめた調査によると、2015年春から放映される輪島市が舞台のNHK連続テレビ小説「まれ」が石川県全体にもたらす経済波及効果は約66億円に。
ゴールデンウィークの国内旅行予約2015、ネット販売1位は大阪、西日本が人気の中心に -JTB
i.JTBが発表した2015年のゴールデンウィーク期間(2015年4月25日~5月5日出発)の国内宿泊旅行予約の伸び率ランキング1位は大阪。2位には北陸から富山がランクイン。西日本の府県が多勢に。
花見シーズンの日本行き航空券、検索ランキング1位は台湾、欧米市場の人気が上昇 -スカイスキャナー
スカイスキャナーは、桜の開花時期に日本行き航空券の国別検索状況を発表。トップ3はアジア勢だが、半数以上はイギリスなど欧米各国がランクイン。
ゴールデンウィーク旅行予約ランキング2015、JTBのネット販売1位はバンコク、トップ10にアジア7都市
i.JTBが発表した2015年のゴールデンウィーク期間の海外旅行予約1位は航空券とホテルともバンコク。航空券はアジアが中心だが、ホテルは欧州3都市をはじめ長距離方面5都市がランクイン。
ゴールデンウィーク旅行動向2015予測、海外人気1位は台湾、北陸は国内5位に浮上 -JATA調査
JATAが発表した2015年ゴールデンウィークの旅行動向調査で、海外旅行は台湾が人気1位。日並びの影響で5月に集中し、短距離が好調。国内旅行は全般的に好調で、関西、北陸が急上昇。
全国89地点の桜・開花予想2015、いよいよ桜前線スタート、九州~関東は今週にも開花 -日本気象協会
日本気象協会が3月20日に発表した桜の開花予想によると、福岡や高知、宿毛、静岡から開花し、今週は九州や四国、中国、近畿、東海、関東で開花。桜前線がスタートすると見ている。
旅行325社の経営者が感じる国内旅行の景気、1月~3月も下落、2年ぶりにマイナスに -JATA調査
JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の国内旅行全般の業況感は-2となり、2年ぶりにマイナス転化となった。ただし、3か月後は新幹線開業効果の北陸の伸長や団体の回復で、再びプラスとなる見通し。
旅行325社の経営者が感じる海外旅行の業況感1月~3月、欧州続落も韓国は転機か -JATA調査
JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の海外旅行全般の業況感が-38に低下。特にヨーロッパが大きく減少。ハワイも低下が続く。上昇したのはオセアニアや米国方面。韓国にも改善の兆し。