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花見シーズンの日本行き航空券、検索ランキング1位は台湾、欧米市場の人気が上昇 -スカイスキャナー
スカイスキャナーは、桜の開花時期に日本行き航空券の国別検索状況を発表。トップ3はアジア勢だが、半数以上はイギリスなど欧米各国がランクイン。
ゴールデンウィーク旅行予約ランキング2015、JTBのネット販売1位はバンコク、トップ10にアジア7都市
i.JTBが発表した2015年のゴールデンウィーク期間の海外旅行予約1位は航空券とホテルともバンコク。航空券はアジアが中心だが、ホテルは欧州3都市をはじめ長距離方面5都市がランクイン。
ゴールデンウィーク旅行動向2015予測、海外人気1位は台湾、北陸は国内5位に浮上 -JATA調査
JATAが発表した2015年ゴールデンウィークの旅行動向調査で、海外旅行は台湾が人気1位。日並びの影響で5月に集中し、短距離が好調。国内旅行は全般的に好調で、関西、北陸が急上昇。
全国89地点の桜・開花予想2015、いよいよ桜前線スタート、九州~関東は今週にも開花 -日本気象協会
日本気象協会が3月20日に発表した桜の開花予想によると、福岡や高知、宿毛、静岡から開花し、今週は九州や四国、中国、近畿、東海、関東で開花。桜前線がスタートすると見ている。
旅行325社の経営者が感じる国内旅行の景気、1月~3月も下落、2年ぶりにマイナスに -JATA調査
JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の国内旅行全般の業況感は-2となり、2年ぶりにマイナス転化となった。ただし、3か月後は新幹線開業効果の北陸の伸長や団体の回復で、再びプラスとなる見通し。
旅行325社の経営者が感じる海外旅行の業況感1月~3月、欧州続落も韓国は転機か -JATA調査
JATAの旅行市場動向調査で、1月~3月の海外旅行全般の業況感が-38に低下。特にヨーロッパが大きく減少。ハワイも低下が続く。上昇したのはオセアニアや米国方面。韓国にも改善の兆し。
2015年の旅行予算、日本人は平均67万円でアジア11位、3割が増額意向 ートリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの旅行動向調査「トリップバロメーター」で、世界の旅行者は2015年の旅行予算を41%が増額すると回答。年間の旅行予算額のトップはスイスでアジアの倍以上の金額を想定。
「世界の旅行者が訪れたい国」で日本は2位、「夢の旅行先」の1位はオーストラリアに -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの旅行動向調査で、世界の旅行者の10%が2014年に日本を旅行したと回答。2015年は11%が訪日旅行を予定しており、いずれもアメリカに次いで2番目に多い国となった。
2015年は「長期滞在」が増加と予測、旅の新スタイル「暮旅(くらたび)」を提案 - リクルート
リクルートライフスタイルは新しい旅のスタイル「暮旅(くらたび)」を提案。アンケート調査やじゃらんnetの検索結果からも、暮らすように旅をし、現地を体験する旅行ニーズの増加が見て取れるという。
北陸新幹線沿線エリアで開業後の宿泊予約が急増、金沢周辺は約2倍、6県対象エリアで約5割増に -楽天トラベル
北陸新幹線の開業を控え、停車駅周辺や沿線エリアでは宿泊予約が急増。開業日以降の楽天トラベルの宿泊予約人泊数を前年と比べると、石川県や富山県など周辺6県合計で5割増、金沢市内は倍増している。
スマホで生まれた「アプリ経済」、市場規模は約8200億円、インターネット産業のGDP貢献は4.3%に拡大 -グーグル調査
グーグルと野村総合研究所は、インターネットの日本経済への貢献に関する調査分析結果を発表。スマホによって生まれた「アプリ経済」の市場規模は約8200億円となり、年平均90%で成長している。
リニア全線開業による経済効果は1兆5600億円、インバウンド誘発効果は年間2900億円 -推進協議会が試算
部分開業が予定されているリニア中央新幹線が大阪まで全線同時開業した場合、インバウンドにより2900億円の経済効果が積み増しされるとの試算結果が発表。競合路線の航空需要減少による国際線増加で。
日本人の自己評価、長所の「勤勉」「礼儀正しい」が過去最高で7割超 -日本人の国民性調査
統計数理研究所の「日本人の国民性調査」で、日本人の内面と経済力を再評価する傾向が判明。自身の生活水準は変わらないが、自身の「幸福」感は向上。将来的な見通しも好転。
海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ
スカイスキャナーの日本発着航空券の価格推移調査で、航空券のお得な予約時期が判明。ゴールデンウィークはアメリカと中国、お盆はアジアが買いやすく、イギリスやフランスは1月2月がお買い得と判明。
ソーシャルメディア利用動向、スマホ経由が92%、画像系SNS「インスタグラム」は約1年で2.6倍に ーニールセン調べ
ニールセンはSNSの最新の利用動向を発表。スマートフォンではLINEとFacebookの利用者数がそれぞれ3,400万人前後となりトップ。Instagramが主要サービスの中では最も増加率が高かったSNSとなった。
アジア太平洋5か国・地域の旅行好きが「2015年に訪れたい国」、1位は日本で35.6% -トラベルズー
トラベルズー・ジャパンがアジア太平洋5か国地域の登録読者に実施した調査で、日本が「2015年に訪れたい国」の1位となった。特に台湾、香港、中国本土の中華圏は前年を上回る強い意欲を示した。
「モノのインターネット(IoT)」時代到来、2020年のネット接続機器は1人あたり7台に ―スパイスボックス調査
生活の中で身近な機器がインターネットでつながっていく「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」。スパイスボックス調査によると、2020年には1人あたり7台の機器につながる予測。オンライン広告市場規模も5倍に成長。
2015年に起こる動きをまとめてチェック、旅行ビジネスで知っておきたい年間予定
2015年はどんな年?6年ぶりに秋の「シルバーウィーク」が発生する2015年、旅行ビジネスで知っておきたい動きをまとめてチェックできる記事。旅行市場を取り巻く環境と年間予定をまとめた。
2015年学生旅行は「大周遊とビーチの2回」、少人数旅行のランキングではヨーロッパが人気 -HIS
2015年の学生旅行の動向は「大周遊とビーチでワイワイの2回旅行」が特徴。HISは、ゼミやサークルなどの旅行は価格重視のビーチへ、少人数では内容を吟味した旅行に申し込む傾向が強い結果を発表。
50歳以上のネットユーザー、オンライン旅行予約するのは約7割 -Hao123など
バイドゥのナビサイト「Hao123」とSNS「シニア・ナビ」のシニアユーザー対象の調査で、7割の人がインターネットで旅行予約をしていることが判明。簡単・便利・割引など、ネットの利点を活用している。