検索タグ "AP通信"
米政府、ビザ申請者にSNSアカウント提出など義務付け、1500万人規模への影響の可能性【外電】
米国務省が、すべての訪米ビザ申請者を対象に、ソーシャルメディアでのユーザーネーム、過去のメールアドレス、電話番号の提出を義務付ける考えを表明。AP通信が報道。
「トランプ・スランプ」現象が顕在化? 米国を訪れる旅行者数が5ヵ月連続でマイナスに【外電】
AP通信によると、2017年9月の訪米外国人旅行者数は、前年同月比でマイナス。米国へのインバウンド観光市場の減速トレンドが鮮明に。
エアバス社がA380を生産中止に? カギを握るエミレーツ航空、生産存続で長期契約が必須に
AP通信は、エアバスはエミレーツ航空との契約次第でA380の生産を中止すると報道。エアバスのジョン・リーヒーCOOは「エミレーツ航空との取引がうまくいかなければ、A380プログラムを中止する他ない」と発言した。
オーバーツーリズムとは? 観光客の増え過ぎ問題、アムステルダムは規制強化へ【外電】
観光客で混雑するローマ、バルセロナ、ヴェネチアなどの都市で昨今、深刻化する「オーバー・ツーリズム」の問題。AP通信がアムステルダムの状況について報じた内容を紹介。
配車サービス「ウーバー」に判決、欧州では「運輸業」になり電子商取引のEU法令の対象外へ、結果にイノベーション事業に危惧の声も【外電】
スペイン・バルセロナのタクシー・ドライバー団体がウーバーを訴えた裁判で、欧州連合(EU)司法裁判所が判決。「ウーバーはテクノロジー・サービス会社ではなく、運輸業として規制されるべき」との見解に。
米国の感謝祭セールで主役がアマゾンに、今年はブラック・フライデーに1億人以上が買い物を予定【外電】
感謝祭を迎えた米国小売業界などが、今年のバーゲンの動向を注視。小売店はどこも売上アップを期待しているが、アマゾン台頭に伴って競争も激化。
米国で毎年恒例の一大割引セール期もうすぐ、旅行は半額など続々、航空・ホテルだけでなく観光局も参戦【外電】
米旅行業界では、感謝祭セールに向けて、様々なバーゲンを実施する様相。ホテルやツアー催行会社に加え、予約代理店、観光局までが展開する見通し。
クリスマス前のオンライン商戦始まる、中国「独身の日」はアリババ24時間売上げが2.7兆円で過去最高に
中国で「独身の日」と呼ばれる11月11日。2017年もアリババのオンライン売上は過去最高額を更新した。
米ニューヨーク市観光局がテロ発生で声明、「旅行者の安全確保に向け警備体制を一層強化」
米NY市観光局CEOのフレッド・ディクション氏が、2017年10月31日に発生したニューヨークの自動車突入テロに関する声明を発表。
【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も
米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
世界のホテルでセキュリティ強化の兆し? 金属探知機やX線検査の先行事例も ― 相次ぐテロ・事件の発生で
世界各地で相次ぐテロや事の対応で、セキュリティ強化の議論が活発化。宿泊施設での荷物チェック強化やカメラ増設などが問われる事態に。
デルタ航空、グアム路線で日本撤退へ、路線維持の需要見込めず成田線を運休
デルタ航空は、2018年1月をもって日本(成田)/グアム間の運航を停止すると発表。「路線を維持するに十分な需要がない」と判断。
米国ハリケーン来襲で航空便キャンセルが9000便超えに、マイアミ空港の再開は9月12日(現地)の見込み
AP通信によると、ハリケーン「イルマ」の影響で、米フロリダ州の各空港は週明けた9月11日(現地時間)も閉鎖。キャンセル便は累計9000便以上となる見通し。
仏パリ観光が活況に、ホテル宿泊客数が過去10年で最高、2017年上半期の客数は15%増
パリの観光需要が復活の兆し。2017年上半期はホテル宿泊客数が過去10年間で最高値を記録。
米国、イスラム6カ国からの入国規制を一部緩和、祖父母・孫などビザ申請が可能に
米国務省は、中東6カ国を対象に規制が強化されている入国ビザ申請で「近い親族」の定義を拡大。祖父母、孫、義理の兄弟姉妹、叔母、叔父、甥および姪、従兄弟もビザ申請が可能になる。
米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討
米国政府が国際線旅客を対象に、顔データ認証による本人確認の義務付けに着手。プライバシー擁護派からは批判の声も。(AP通信発)
米、パソコンの機内持ち込み禁止を一部解除、中東各社の米国路線への安全対策が進む
米政府が、中東など7都市からの国際線を対象に導入していたパソコンの機内持ち込み禁止ルールについて、一部の航空会社を適用対象外に。エティハド、エミレーツ、トルコ航空が対象。
米政府、新たな入国規制で新基準を策定、在住者の親子OKも祖父母NGなど
米トランプ政権が2017年6月28日、イスラム圏など6カ国からの渡航者や難民を対象とした新しい米入国規制で、入国を許可する条件とした「米国との誠実な関係性」の具体的な内容を公開。
米国の入国規制が一部復活へ、混乱回避の具体策は不明瞭、入国管理の現場にも困惑広がる
米国政府が、イスラム圏など6か国を対象とした米国への入国規制を一部復活。米国時間で6月29日から再開の見通しに。
カタールと中東諸国の国交断絶、航空各社が運航停止、外務省が陸・海・空路の閉鎖濃厚で注意呼びかけ
外務省が2017年6月5日、アラブ首長国連邦、イエメン、サウジアラビア、バーレーン、エジプトによるカタールとの外交関係断絶に関して注意喚起。直接の出入国ができなくなる可能性があると報じた。