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世界の海外旅行者数が上半期で53%減、損失額は48兆円に、日本など北東アジアが最も深刻な打撃
世界観光機関(UNWTO)によると、2020年上半期の世界の海外旅行者数は前年同期比で53%、約4億4000万人減少し、海外旅行市場の損失は約4600億ドル(約48兆2000億円)に。需要が2019年レベルに回復するのは今後2年半から4年はかかるとの見方。
世界観光機関、観光が主産業の島国に支援を呼びかけ、コロナ禍中の観光収入激減で経済に深刻なダメージ
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行需要の激減で苦しむ発展途上島国(SIDS)に対して、支援を呼びかけている。
世界の海外旅行者数が44%減、国連世界観光機関が1~4月の影響を試算、損失額は約20兆円に
連世界観光機関(UNWTO)は、2020年4月の世界の海外旅行者数が前年比97%減、1月~4月の累計では同44%減になったと発表。最大の落ち込みはアジア太平洋で同51%減に。
国連世界観光機関、SDGsに沿ったツーリズム復興を呼び掛け、「リカバリーに向けて具体的な行動に移る」
国連世界観光機関(UNWTO)の事務局長が、ツーリズム復興を呼びかけ。サステナブルで責任ある未来を目標とするSDGs達成に向けて声明を発表。
国連世界観光機関が「ツーリズム再始動」宣言、「イノベーション」と「サステナビリティ」で新たな観光を
国連世界観光機関(UNWTO)が2020年6月4日、「ツーリズムの再始動(Restarting Tourism)」を呼びかける声明を発表。「イノベーション」と「サステナビリティ」を推進する方針も。
国連世界観光機関、観光再開に向けた分野別ガイドラインを策定、観光人材育成ではグーグルとの関係を強化
国連世界観光機関(UNWTO)は、観光再開に向けたガイドラインを発表。航空、宿泊施設、ツアーオペレーターなど分野ごとに策定。人材育成ではグーグルとの関係を強化。
国連世界観光機関、海外旅行規制の状況調査、世界の75%が国境閉鎖を継続中、アジア太平洋では67%
国連世界観光機関(UNWTO)によると、5月18日時点で、7カ国が海外旅行の規制を緩和。一方、75%が国境閉鎖を継続している。その割合はアジア太平洋では67%に。
世界観光機構、新型コロナ収束後の観光需要喚起を目的に、CNNと共同で動画を制作
世界観光機構(UNWTO)は、新型コロナウイルス収束後の観光需要の回復に向けて、CNNと共同で60秒の動画を制作。ソーシャルメディアなどで配信している。
国連世界観光機関、観光回復への「3つの提言」を発表、経済対策・マーケティング再構築・制度強化
国連世界観光機関(UNWTO)は、観光業における新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、3つの柱からなる「ツーリズム・リカバリー・テクニカル・アシスタント・パッケージ」を発表。
世界の海外旅行者数で3つのシナリオ、最悪の場合は78%減、損失額は約120兆円に、国連世界観光機関が推計
国連世界観光機関(UNWTO)は、2020年通年の国際観光客数の見通しについて、3つのシナリオで推計。8億5000万人から11億人の海外旅行者数が減少すると試算した。
世界すべての国・地域で旅行規制、国境封鎖は依然として45%、今後は出口戦略が重要に -国連世界観光機関
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による旅行規制の現状を報告。100%の国・地域が実施。完全なあるいは部分的な国境封鎖は45%に。
世界の観光組織らの「観光危機管理委員会」が雇用維持へ提言、各国政府に具体な行動を求める
国連世界観光機関(UNWTO)は、第3回となる「グローバル観光危機管理委員会」を開催。各国政府に対して、言葉だけでなく、実際の行動によって観光関連業の雇用を守るべきだとする提言をまとめた。
新型コロナ対策で世界の96%が旅行規制措置、約90カ国が国境閉鎖、国連世界観光機関が状況とりまとめ
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大によって、世界の96%がパンデミック対策として旅行規制を設けていると報告。
国連世界観光機関、新型コロナの影響の最小限化と将来の回復へ、各国が取り組むべき対策を公表、雇用維持や優遇税制など
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルスによる観光産業への影響緩和と将来の回復に向けて取り組むべき対策をまとめた。雇用の維持や優遇税制などを各国に呼びかけ。
国連世界観光機関、「観光危機管理委員会」を開催、新たなイノベーションで観光産業の復活を、観光需要回復に向けた活動指針を提示へ
国連世界観光機関(UNWTO)は、官民参加の「グローバル観光危機管理委員会」を開催。新型コロナウイルス(COVID-19)からの回復に向けた活動指針もまもなく提示へ。
国連世界観光機関(UNWTO)、新型コロナで声明を発表、「今は家にとどまり、近い将来、旅に出よう」
世界観光機関(UNWTO)のスラブ・ポロリカシュヴィリ事務局長は、新型コロナウイルスによって各国で旅行の制限が行われていることに対して、新たな声明を出した。
国連世界観光機関とWHOの両トップが会談、新型コロナ対策で連携強化、国際協力と責任あるリーダーシップを
世界観光機関(UNWTO)のスラブ・ポロリカシュヴィリ事務局長と世界保険機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が会談。新型コロナウイルス(COVID-19)対応で連携を確認。
世界観光機関、2020年の世界の旅行者数予測を下方修正、アジア太平洋は9%〜12%減に
世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による感染拡大による影響として、2020年世界の旅行者数予測をマイナス1%〜3%に下方修正。
国連世界観光機関、新型コロナウイルス対応でWHOと協調、回復期に向け各国と連携へ
世界観光機構(UNWTO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で世界保険機関(WHO)と協調するとの声明。過度な旅行制限は人とモノの不必要な妨げに。
DMOのあり方とは? 世界観光機関(UNWTO)報告書から読み解いた【コラム】
DMOコンサルタント 丸山芳子氏によるコラム。今回は、2019年上期に国連世界観光機関(UNWTO)本部で業務をおこなった経験から、UNWTOが考えるDMOのあり方について紹介。