JALがユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式エアラインに決定、マイレージ特典交換やパーク内「JALスポンサーラウンジ」計画も

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）を運営するユー・エス・ジェイは、2015年5月11日、日本航空（JL）と「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結。JALはUSJの公式エアラインとして複数の共同プログラムを実践していくことになる。＊写真は調印式の様子。（男性右側：USJ社長グレン・ガンペル氏、男性左側：JAL社長植木義晴氏）

今回の契約締結を受け、JALはUSJの人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」へ協賛企業として共同マーケティングの実施が決定。

さらに、公式エアライン記念キャンペーンとして、2015年9月24日にUSJを貸し切って行うイベント「JALプレミアムナイト」入場券（スタジオ・パス）があたるキャンペーンを2015年5月11日から実施。7月1日よりJALマイレージバンクの特典としてスタジオ・パスへの交換も開始するほか、一部のアトラクションで使用できる「特別エクスプレス・パス付き航空券」の販売も予定。パークには「JAL スポンサーラウンジ」を設ける計画もあるとしている。