ナビタイムジャパンはこのほど、旅行計画・予約サービス「ナビタイム トラベル」の英語対応を開始した。これにより、訪日外国人旅行者も日本旅行のプラン作成がしやすくなる。
あわせて、同サービスでの観光モデルプランの提供も開始。現時点で用意されているのは国内6エリア(北海道、東京、神奈川、大阪、京都、沖縄)を対象とする60種類のプラン。ユーザーはこのプランをもとに修正をおこない、自分だけのオリジナルプランも作成できるようになる。
「ナビタイムトラベル」はナビタイムジャパンが2016年10月に開始したサービス。周辺の観光スポットや宿泊施設をドラッグ&ドロップ方式で選択できる機能や移動時間を自動計算できる機能があるため、地図を見ながら容易に旅行計画ができるのが特徴だ。今回の英語対応では、地図がすべて英語表記になり、日本の地理に明るくない外国人でも無理なくプラン作成が可能となる。
新サービスの画面イメージは以下のとおり。
ナビタイム トラベル関連記事: