GDS事業を手掛けるアクセス国際ネットワーク(AXESS)代表取締役社長の添川清司氏が2017年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。
添川代表は所感のなかで、2017年は新たなソリューションの開発力や万全のサポート体制、営業の総合力を強みに、全社一丸となって邁進することを表明。マーケット環境の変化の「その一歩先へ」を目指す挑戦を継続し、顧客企業の業務サポートや販売拡大に貢献していきたいとしている。
発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。
―――――――――――――――
2017年 年頭所感
新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年も多くの航空、旅行業界の皆さまにAXESSをご利用いただきましたことを、改めて御礼申し上げます。今年も安心してAXESSをご利用いただけるよう、開発、サポート、営業の総合力で取り組んでまいります。「その一歩先へ」を目指して、マーケット環境の変化、革新に挑戦し、新たなソリューションの提供で皆さまの業務サポート、販売拡大に貢献していきたいと考えております。
2017年は、その第一弾として今春より予約発券端末「AXESS CREA」の機能アップを実現する「AXESS CREA Advance」へのバージョンアップを実施してまいります。航空会社の各種サービスを自社Webサイトのようにビジュアルで表示する「リッチコンテント」や、コマンド操作に慣れていなくともポイント&クリックで直感的に予約が作成できる予約発券画面の快適な操作性をぜひお試しください。進化した「AXESS CREA Advance」の多彩なコンテンツ、操作性向上が皆さまのお客さまへのサービス拡充や業務効率化に少しでも寄与できればと考えております。
また、安心して新機能をご利用いただけるよう万全のサポート体制を整えてまいります。端末機能のご利用に加え、サポートデスクへのお問い合わせやAXESSトレーニングのご参加にて、アクセスのヒューマンサポートもご活用ください。
今年一年が皆さまにとって益々のご発展、ご活躍の年となりますよう祈念申し上げます。
株式会社アクセス国際ネットワーク
代表取締役社長
添川清司