東京・大田区に民泊専用の新築マンション登場、1LDKメゾネットが1泊2万円など、百戦錬磨と京王電鉄の協業で

民泊サービスを提供する百戦錬磨は2017年2月22日、京王電鉄と連携し、東京・大田区で民泊専用の新築マンション「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」を開業する。特区民泊として特定認定を受けて進めるもの。2月15日より、子会社・とまれる社が運営する民泊仲介サイト「STAY JAPAN」にて受付を開始する。

百戦錬磨では2015年12月に京王電鉄より資金調達を実施。今回のマンション開業は、初の提携事例となる。

同マンションでは、1K(約25平方メートル)を1泊1万1000円、1LDK(約42平方メートル)メゾネットタイプを同2万円、2DK(約48平方メートル)メゾネットタイプを同2万1000円で提供。フリーWifiやシステムキッチン、エアコンなどのほか、家電や調理器具・食器類も完備する。

客室のイメージは以下のとおり。

▼客室内一例(ビジネス用)

百戦錬磨:報道資料より

▼客室内一例(ベッドルーム)

百戦錬磨:報道資料より

▼外観

百戦錬磨:報道資料より

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