日本の統合型リゾート(IR)で新構想、「ハードロック」が発表、「音楽をDNA」に子どもからシニアまで楽しめる施設に

世界70か国以上でホテルやカジノ事業を展開するハードロック・インターナショナルの日本法人ハードロック・ジャパンは2017年11月13日、日本における統合型リゾート(IR)の新構想「ハードロック・エクスペリエンス」を発表した。

同社ならではの取り組みとして「音楽をDNAに」をテーマに、子供からシニアまで楽しめるIRを目指すもの。カジノのほか、カフェやホテル、ライブイベント、スポーツイベントなどを通じて魅力的なエンターテインメント体験を提供。日本の現代文化とハードロックが提供できる音楽やホスピタリティ、スポーツ、エンターテインメントのビジョンを示した。

今回発表された新たなロゴには、ハードロックブランドとして使用されているロゴに加え、「エクスペリエンス」「日本版IRの未来」を設定。今後同社が進める活動の中で使用される。取り組み第一弾として、2017年11月にはロックバンドMUSE(ミューズ)の来日公演の協賛を実施した。

以下は、「ハードロック・エクスペリエンス」発表会見の様子。

ハードロック・インターナショナル:報道資料よりハードロック・カフェ・ジャパン

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