駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN)は2019年1月付の理事会メンバーを発表した。会長には、フランス観光開発機構・在日代表のフレデリック・マゼンク氏が就任する。
そのほか、詳細人事は以下のとおり。
- 会長:フレデリック・マゼンク氏(フランス観光開発機構 在日代表)
- 副会長:ギジェルモ・エギアルテ氏(メキシコ観光局 駐日代表)
- 副会長:西山晃氏(ドイツ観光局 アジア・オーストラリア地区統括局長)
- 理事:榊原史博氏(中華人民共和国マカオ特別行政区 観光局 日本代表)
- 理事:申相龍氏(韓国観光公社 東京支社 支社長)
- 理事:デフネ・オズアルプ氏(トルコ共和国大使館 文化広報参事官室 デイレクター)
ANTOR-JAPANは、日本国内の外国政府観光局の代表から構成される組織。旅行や観光分野に携わる関係者間の連携強化を通じ、アウトバウンド観光促進・強化を目的に活動している。