マクロミルはこのほど「会社員の夏休み」をテーマとする調査をおこなった。その結果、夏休みがある会社員が8割で残る2割は「夏休みなし」だった。
夏休みがある会社員に休暇期間を聞いたところ、「9連休」(22%)が最多で、「5連休」(16%)、「6連休」(11%)と続いた。最大連休日数の平均は「6.5連休」で昨年より0.3日延びた。
なお、夏休みを取得する時期は、「8月のお盆周辺」(56.5%)が圧倒的多数だった。
この調査は、2019年6月14日から17日までインターネットリサーチとして実施したもの。調査対象は全国20歳から59歳までの会社員。サンプル数は1000。