コラム
さまざまな分野の専門家が執筆したコラム記事をお届けします。
観光客減少時のアプローチ技法を、ニュージーランドの成功事例から学ぶ
「観光レジェンドからの手紙」コラムシリーズ第4回目は、2000年初頭、ニュージーランド政府観光局日本支局長を務めた故・小林天心氏の「ある作戦」がテーマ。
なぜ日本では「観光地マーケティング」がうまく実践できないのか? DMOのありかたを海外と比較してみた【コラム】
日本版DMOの浸透と合わせて着目される「観光地マーケティング」。日本におけるその課題を、観光政策研究者の山田雄一氏がこのテーマの本質を分かりやすく解説する。
無名地域を旅行デスティネーションに磨き上げる方法 - ロシアの小国を事例に観光マーケティング技法を考える
「観光レジェンドからの手紙」コラムシリーズ第3回目は、日本では知られないロシアの小国「カルムィキア(カルムィク共和国)」の商品化がテーマ。現地を訪れた故・小林天心氏が、エコディスティネーションとしての開発手法を整理した。
南極のオーバーツーリズム先例に学ぶ ―20年前に起きた論争に見るサステナブルな関係づくりの考え方とは?
伝説の旅行マーケター、故・小林天心氏の論考「観光レジェンドからの手紙」コラム。第2回目は、1990年代に起きた、南極大陸オーバーツーリズムに関する論争を取り上げる。
広域観光のセオリーを編み出した、伝説の「カナダ・メープル街道」誕生秘話 - 観光レジェンドからの手紙
旅行会社として新市場を開拓し、ニュージーランド政府観光局の局長として旅行市場を牽引したマーケター、故・小林天心氏の論考を「観光レジェンドからの手紙」として紹介。シリーズ第1回はカナダ「メープル街道」をテーマに解説。
旅行イノベーション大賞、空港ロビーなどの空き空間を簡易ホテルにする「Sleepbox」が受賞、他にもAIとビジネスモデル変革サービスなどが高評価 - フォーカスライト・カンファレンス
米国で開催された「フォーカスライト・カンファレンス2018」の取材レポート第2回目。今回は、旅行業のビジネスモデル変革に挑む起業家プレゼンに着目して解説。
世界が注目した「2大OTA vs グーグルは今後どうなるか?」、フォーカスライト国際会議2018を取材した
2018年11月13-15日、米ロサンジェルスで開催された「フォーカスライト・カンファレンス2018」の模様をレポート。世界OTA大手をはじめ、ステージ上で語られたグーグルらによる最新情報などを紹介。
世界のタビナカ業界で起きている変化とは? 激動期のツアー&アクティビティ市場における、主要各社の動きを読み解いてみた【外電コラム】
トリップアドバイザーなど大手の本格参入で様相が変わってきたタビナカサービス業界。米国でおこなわれた専門イベント「Arival(アライバル)」を通じて見えてきた最新情報を紹介する外電コラム。
14年前の津波災害から観光復興したタイ・プーケットの事例、日本の観光産業が学ぶべきポイントは?【コラム】
台風や豪雨、地震など、自然災害が多発した2018年の日本が、海外の復興事例から学ぶべきこととは? 公益財団法人日本交通公社の主任研究員、牧野博明氏による解説コラム。
グーグルが狙う「ホテル検索」の究極のあり方とは? 米国で展開する新たな広告機能を分析して見えてきたもの【外電コラム】
グーグルが提供するホテル広告プログラム「グーグル・ホテル・アド(Google Hotel Ads)」に新機能が登場。そのメリット・デメリットなどを分析。
観光産業の次期ターゲットは「週末トラベラー」? 米国人旅行者の動向と検索マーケティングのヒントをまとめた【外電コラム】
週末を利用した小旅行の人気が海外で徐々上昇しているという。今回のコラムでは、「週末トラベラー」の旅行計画行動にフォーカスをあて、検索マーケティングで意識すべきポイントをまとめた。
グーグルのタビナカ体験予約はうまく機能するのか? 新サービスが抱える3つの課題を分析した【外電コラム】
グーグルが提供開始したタビナカ体験予約「TouringBird」の課題は何か? 3つの視点から考察する分析記事。
富裕層が「思いっきり消費する旅行」とは? インバウンド消費拡大のためにできることを考えた【コラム】
インバウンド客数が引き続き増大する一方で顕在化してきたのが「単価の減少」。公益財団法人日本交通公社の主席研究員を務める山田雄一氏が、消費拡大に向け「富裕層」を取り込む考え方を考察するコラム。
オンライン決済が旅行業界に与える影響は? ブッキングドットコム担当者が「決済の新時代」を考えた【外電コラム】
「オンライン決済」への柔軟な対応は、旅行業界にとって大きなチャンスとなりうるのか? ブッキングドットコムのマーケティング担当者が、決済市場のトレンドと自社の対応事例を紹介。
オンライン旅行業界で「スケールアップ」を目指すには? ビジネスで優先すべき5つの秘訣を整理してみた【外電コラム】
事業の安定性を維持しつつ、スケールアップを図るにはどうすればよいのか。バケーションレンタル業界の専門家が、その企業運営上の秘訣を解説。
新・世界遺産に決定した長崎「潜伏キリシタン」、観光推進の期待や課題を整理した【コラム】
2018年6月30日に世界文化遺産に正式登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。JTB総研の研究員が同案件に着目し、世界遺産登録を契機として観光客に地域の個性を伝える取り組みを考察するコラム。
中国市場攻略のカギは「WeChat(ウィーチャット)」活用がポイント、中国のモバイル事情と観光マーケティングを専門家が解説【外電コラム】
巨大な中国の旅行マーケットを攻略するには何が必要か。中得人消費者が日常生活でモバイルアプリをよく活用するのはなぜか。中国拠点の観光マーケティングエージェンシーが解説。
旅行者数が失速する「法則」とは? 致命的なダメージを受けない3つの対策を考えた【コラム】
拡大傾向にある「インバウンド需要」は、いつか萎んでしまう「バブル」現象なのか、ファンダメンタルか。リスクと捉えておくべきポイントは? その考え方を、観光政策の専門家が解説するコラム。
機内食で地元料理を洗練された味わいに、ハワイの名店シェフが本場の味を機内で再現するまでの苦労を聞いてみた【コラム】
旅行・グルメライター古屋江美子氏による機内食コラム。今回はハワイアン航空の新機内食を担当するシェフに、繊細なハワイ創作料理を機内で再現する苦労を聞いた。
中国の旅行デジタル市場で成功するための8つの視点とは? ITB中国(上海)に参加して感じたことをまとめた【外電】
旅行関連企業が中国市場に入り込むには何をするべきか。5月に中国で開催されたイベント「第2回 ITB中国」から得た8つのポイントを解説。