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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、2014年7月の国際線旅客数は微増、オセアニア線が13%増で好調

JAL、2014年7月の国際線旅客数は微増、オセアニア線が13%増で好調

日本航空/JAL(JL)の2014年7月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.4%増の66万8448人。韓国線は同11%減と前月に引き続き10%以上の減少。東南アジアも同5.1%減と前年割れ、利用率も66%と唯一70%を下回った。
キャセイパシフィック航空、香港/ボストン線にノンストップで週4便就航、2015年5月から

キャセイパシフィック航空、香港/ボストン線にノンストップで週4便就航、2015年5月から

キャセイパシフィック航空(CX)は2015年5月2日から香港/ボストン線をノンストップで週4便開設すると発表した。米国では6都市目の就航。米国を含めた北米での輸送力拡大策の一環だ。
ミャンマー国際航空、15年ぶりの関空/ヤンゴン線を定期チャーターで開設、往路はプノンペン経由で

ミャンマー国際航空、15年ぶりの関空/ヤンゴン線を定期チャーターで開設、往路はプノンペン経由で

ミャンマー国際航空(8M)は今年10月8日から関空/プノンペン・ヤンゴン線に週3便で就航する。往路は関空からプノンペン経由でヤンゴンに飛び、復路はヤンゴンから関空へ直行便で運航する。
LCCピーチ・アビエーション、2014年今冬ダイヤ全路線の販売を開始

LCCピーチ・アビエーション、2014年今冬ダイヤ全路線の販売を開始

ピーチアビエーション(MM)は、8月19日から2014年冬ダイヤ(2014年10月26日〜2015年3月28日)の関西発着および那覇発着の8路線の販売を開始した。
ウーバー(Uber)がAPI提供開始、ユナイテッド航空のスマホアプリでハイヤー呼出しが可能に

ウーバー(Uber)がAPI提供開始、ユナイテッド航空のスマホアプリでハイヤー呼出しが可能に

ユナイテッド航空(UA)は2014年8月20日、自社のスマホアプリ「ユナイテッドアプリ」を通じて、スマホでタクシーを即時予約できるアプリサービス「Uber(ウーバー)」を利用できるようにしたと発表した。自社アプリで車種や料金などの情報を表示、その後ウーバーのアプリ・サイトに移行する仕組み。
フィリピン航空、12月から関西/セブ線に週4便で新規就航

フィリピン航空、12月から関西/セブ線に週4便で新規就航

フィリピン航空(PR)は、今年12月19日から関西/セブ線に週4便で就航する。使用機材はA321(ビジネスクラス12席、エコノミークラス187席)の予定。
JAL、冬ダイヤの国内線路線計画を変更、福岡4路線で減便

JAL、冬ダイヤの国内線路線計画を変更、福岡4路線で減便

日本航空/JAL(JL)は、需要動向を踏まえて2014年度国内線の路線便数計画を一部変更。羽田2路線で増便、福岡4路線で減便を行う。
ANA、2014年下期の輸送計画を一部変更、羽田国内線の再強化でデュアルハブ増強へ

ANA、2014年下期の輸送計画を一部変更、羽田国内線の再強化でデュアルハブ増強へ

全日空/ANA(NH)は、2014年度下期の航空輸送事業計画の一部変更を発表。国内線では羽田路線を拡充。中部線も1日1便で新設するなど、デュアルハブ構想を増強していく。
キャセイパシフィック航空、冬ダイヤで関西/香港線を週2便増便、計週37便に

キャセイパシフィック航空、冬ダイヤで関西/香港線を週2便増便、計週37便に

キャセイパシフィック航空(CX)は 2014年10月26日から 2015年3月28日までの冬期スケジュール期間、関西/香港線を現在の週35便から週37便に増便する。
東証、スカイマーク買収に「不明確な情報」で注意喚起、エアアジアも全面否定

東証、スカイマーク買収に「不明確な情報」で注意喚起、エアアジアも全面否定

東京証券取引所は、8月19日付けでスカイマーク株式について注意喚起。一部報道でエアアジア(AK)によるスカイマーク・エアラインズ(BC)支援に関する記事を「不明確な情報」として。両社とも全面否定のコメントも。
JALとANA、2014年10月〜11月の燃油サーチャージ額を引き下げ

JALとANA、2014年10月〜11月の燃油サーチャージ額を引き下げ

日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2014年10月1日から11月30日に発券される航空券について、直近2ヶ月のシンガポールケロシン市況価格が下がったため、現行の燃油サーチャージを引き下げる。
ハワイアン航空、羽田・関空線に新プレミアムエコノミー導入、A330型機に片道100米ドルで

ハワイアン航空、羽田・関空線に新プレミアムエコノミー導入、A330型機に片道100米ドルで

ハワイアン航空(HA)は2014年8月1日から、羽田・関空/ホノルル線で使用しているA330型機材に、新プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート・シート」導入。ゆったりとした座席空間や、充実したアメニティをより手軽な価格で。
日系航空2社の2014年お盆期間実績、JAL/ANAとも国内線で台風の影響大きく、国際線は両社とも北米・欧州が前年比増

日系航空2社の2014年お盆期間実績、JAL/ANAとも国内線で台風の影響大きく、国際線は両社とも北米・欧州が前年比増

JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではJLが前年同期比で1.4%の微増にとどまった一方、ANAは、羽田発着便が増えたことで提供座席数が増加、旅客数も同11.9%増と大幅に伸ばした。
LCC3社の2014年お盆期間実績、台風の影響も国内線で高い利用率、バニラ国際線は90%超え

LCC3社の2014年お盆期間実績、台風の影響も国内線で高い利用率、バニラ国際線は90%超え

国内LCC3社のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国内線ではピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)とも台風11号の影響を受けたものの、高い利用率を記録。
航空4社の2014年お盆期間実績、スカイマーク好調で旅客数26%増、ソラシドのみ利用率80%下回る

航空4社の2014年お盆期間実績、スカイマーク好調で旅客数26%増、ソラシドのみ利用率80%下回る

航空会社4社のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、エア・ドゥ(HD)、スターフライヤー(7G)、ソラシドエア(LQ)の旅客数は前年を下回ったものの、提供座席数を増やしたスカイマークエアラインズ(BC)は旅客数も前年を上回る結果となった。
エミレーツ航空、ポルトガルのサッカークラブ「ベンフィカ」のスポンサーに

エミレーツ航空、ポルトガルのサッカークラブ「ベンフィカ」のスポンサーに

エミレーツ航空(EK)はポルトガルのサッカークラブ「スポルト・リスボン・エ・ベンフィカ」と3年間のスポンサー契約を締結。ホームスタジアム内でのエミレーツブランドの展開、興行権や広告展開、選手の起用などの権利を取得。
ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

全日空(NH)が発表した2014年6月の旅客輸送実績によると、3月から羽田国際路線が増えたことにより、国際線旅客数は前年比10.9%増の55万6,544人となった。
アマデウス・ジャパンと大韓航空、アルテア導入で共同キャンペーンを実施

アマデウス・ジャパンと大韓航空、アルテア導入で共同キャンペーンを実施

アマデウス・ジャパンと大韓航空(KE)は、9月1日から10月31日まで、日本でアマデウスを利用する旅行会社を対象に「大韓航空予約キャンペーン」を実施する。
ルフトハンザ航空、ヨーロッパのリーディング・エアラインを受賞、4年連続で7度目

ルフトハンザ航空、ヨーロッパのリーディング・エアラインを受賞、4年連続で7度目

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、4年連続でワールド・トラベル・アワーズの「ヨーロッパのリーディング・エアライン」に選出された。今回で通算7度目の受賞。
ユナイテッド航空、モバイルアプリで国際線のチェックイン可能に

ユナイテッド航空、モバイルアプリで国際線のチェックイン可能に

ユナイテッド航空(UA)は2014年8月6日、国際線のチェックインをモバイル端末でできるアプリを導入すると発表した。乗客はアプリを通じて自身のiOSやAndroid端末でパスポートスキャンができる。

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