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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

航空会社との交渉術、貨物と旅客の統合情報でシナジー効果を

航空会社との交渉術、貨物と旅客の統合情報でシナジー効果を

ATT&Lコンサルティング代表の鈴木政夫氏は、業務渡航を行う旅行会社が航空会社との交渉時に顧客企業が委託する貨物輸送情報を活用することを提案。航空関連で注視すべき情報収集も。
成田空港、2014年度は羽田の影響「限定的」、2期連続の最高益で

成田空港、2014年度は羽田の影響「限定的」、2期連続の最高益で

成田国際空港(NAA)の2013年度・連結決算は、2期連続の増収増益で、民営化後の最高値を更新した。2014年度は羽田国際線増枠の影響で減収減益となるものの、「限定的」と予想する。
LCCピーチ・アビエーション、隣シートを2000円から確保できる「スペースシートオプション」開始

LCCピーチ・アビエーション、隣シートを2000円から確保できる「スペースシートオプション」開始

ピーチ・アビエーション(MM)は、隣の空席を確保できる新サービスを開始。カップルや子ども連れ、1人での旅行時などの需要を見込む。料金は1席あたり国内線が2000円、国際線は3000円。
バニラエア、2014年3月は搭乗率は79.4%、訪日需要も好調

バニラエア、2014年3月は搭乗率は79.4%、訪日需要も好調

バニラエア(JW)の2014年3月運航実績によると、国内線と国際線合わせた提供座席数は12万2968席、搭乗者数は9万7678人で、搭乗率は79.4%。
エミレーツ航空、ドバイ/ブリュッセル線を開設、欧州路線拡大

エミレーツ航空、ドバイ/ブリュッセル線を開設、欧州路線拡大

エミレーツ航空(EK)は2014年9月15日、ドバイ/ブリュッセル線を1日1便で開設。B777型機で3クラス制で運航し、ブリュッセルと中東・アジアを結ぶ路線では、唯一Fクラスを提供。
ヴァージンアトランティック航空、2013年度は増収増益も5100万ポンドの損失

ヴァージンアトランティック航空、2013年度は増収増益も5100万ポンドの損失

ヴァージンアトランティック航空(VS)グループの2013年度の決算は、税引き前損益が5100万ポンドの損失。しかし、2012年度と比較すると、収益は50%向上。グル総売上高も1.9%増収となった。
アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ間を復路もノンストップへ、2015年増便も視野

アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ間を復路もノンストップへ、2015年増便も視野

アエロメヒコ航空は、成田/メキシコシティ間復路の給油目的のティアナ経由をノンストップ便に、2015年には増便を視野にいれていることを明らかに。
ユナイテッド航空、羽田/サンフランシスコ線を10月開設、成田は1日1便に

ユナイテッド航空、羽田/サンフランシスコ線を10月開設、成田は1日1便に

ユナイテッド航空(UA)は羽田/サンフランシスコ線の開設を発表した。サンフランシスコ発は10月26日、羽田発は10月28日から運航する予定。ユナイテッド航空の羽田再国際化以降の乗入は初めて。
JAL、沖縄地区の夏制服「かりゆしウェア」を一新

JAL、沖縄地区の夏制服「かりゆしウェア」を一新

JALグループは沖縄地区の夏制服「かりゆしウェア」のデザインを一新し、2014年5月10日から着用を開始。印象的で大胆に沖縄を表現し、エキゾチックな雰囲気を感じられるようにした。
エバー航空、関空/台北線を増便、1日最大3便に

エバー航空、関空/台北線を増便、1日最大3便に

エバー航空(BR)は2014年7月1日~10月25日の期間限定で、関空/台北線を週3便増便(政府認可申請中)。現行の1日2便を含む週17便で1日最大3便に。
キャセイ、香港ラウンジで2000種以上のデジタルコンテンツを無料配信

キャセイ、香港ラウンジで2000種以上のデジタルコンテンツを無料配信

キャセイパシフィック航空(CX)は香港国際空港のラウンジで、デジタル新聞と雑誌のストリーミング配信サービスを開始。計2000誌の閲覧が可能に。
なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

パイロット不足によって大量欠航を余儀なくされたLCCピーチ。実は、この問題はLCCやピーチだけの問題でなく世界の航空業界全体の課題だ。本質根深い問題をわかりやすく解説する。
JAL、オーストラリアとニュージーランドの路線拡大、新たな3社とコードシェアで

JAL、オーストラリアとニュージーランドの路線拡大、新たな3社とコードシェアで

日本航空(JL)は、新たなコードシェアによりオーストラリア路線のネットワークを拡大。まず、5月22日からジェットスター航空(JQ)が新規就航した成田/メルボルン線でコードシェアを開始。
JALとANA、ゴールデンウィークは国際線で旅客増、リゾートとアジアが好調

JALとANA、ゴールデンウィークは国際線で旅客増、リゾートとアジアが好調

JALグループとANAグループの2014年度ゴールデンウィーク期間利用実績は、両社とも国際線旅客数が前年を上回った。一方、国内線ではANAグループが前年比増、JALグループは前年比微減。
LCC3社のゴールデンウィーク、国内線利用率で明暗、国際線は2社が80%超

LCC3社のゴールデンウィーク、国内線利用率で明暗、国際線は2社が80%超

LCC3社の2014年度ゴールデンウィーク実績によると、国内線の旅客数ではピーチ、ジェットスター・が前年を大きく上回る実績を残したものの、利用率は前年を下回る結果。国際線は2社が利用率80%超。
スリランカ航空、ワンワールドに正式加盟、ダブルマイルキャンペーンも

スリランカ航空、ワンワールドに正式加盟、ダブルマイルキャンペーンも

ワンワールドに2014年5月1日、スリランカ航空(UL)が正式に加盟。これを記念し、5月15日から6月30日の搭乗分で、メンバー社のFFP会員を対象にダブルマイルキャンペーンを実施する。
JAL、海外ホームページを多言語化、機内サービス情報を合計12ヶ国語に

JAL、海外ホームページを多言語化、機内サービス情報を合計12ヶ国語に

日本航空/JAL(JL)は、海外地区JALホームページ内の「機内サービス情報」について、これまでの日本語と英語に加え、新たに10言語でのサービスを開始した。
JAL、国際線の機内販売で小山薫堂氏と特別企画、ブランド品を限定販売

JAL、国際線の機内販売で小山薫堂氏と特別企画、ブランド品を限定販売

日本航空(JL)は、2014年5月1日から国際線の機内販売で、「JAL スカイ ビスポーク」スタート。小山薫堂氏との特別企画で、世界のブランド品を限定販売。
JAL、グーグル・グラスで業務効率化の実証実験、ホノルル空港で

JAL、グーグル・グラスで業務効率化の実証実験、ホノルル空港で

日本航空(JL)と野村総合研究所(NRI)は、 5月1日からホノルル空港でGoogle Glassで航空機整備や貨物搭降載を効率かつ確実に実施するシステムの導入を目指す実証実験を始めた。
ANA、スマホやIP電話の導入で4億円のコスト削減、新しい働き方を推進

ANA、スマホやIP電話の導入で4億円のコスト削減、新しい働き方を推進

ANAグループは、スマホやIP電話網を使用した音声基盤を導入。累計1360億円のコスト削減を目指す中期経営戦略の一環として実施するもの。今回のシステムで、年間約4億円のコスト削減効果を見込む。

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