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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを東南アジア路線に拡大
日本航空(JL)とパナソニック は、国際線で導入している機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」の使用機材の拡大に合意。欧米長距離路線で提供されてきた機内Wi-Fiサービスが東南アジアなどの路線でも提供されることに。
沖縄県とシンガポール・チャンギ空港、相互協力で覚書締結、将来の直行便就航に期待
沖縄県とシンガポール・チャンギ空港は、「シンガポール・チャンギ空港及び沖縄県による航空ネットワーク強化に向けた相互協力に関する覚書」を締結した。
キャセイパシフィック航空、ワーキングホリデーと留学向け運賃発売、北米も対象に
キャセイパシフィック航空(CX)は、「エコ得3ワーホリ&留学スペシャル」運賃の販売を開始した。対象期間は日本出発が2014年4月から2015年3月まで。
大韓航空、ホノルル便特別運賃設定、エコノミー往復4万5,000円
大韓航空(KE)は、成田/ホノルル直行便1周年と会社創立45周年を記念して、ホノルル便の特別運賃を設定した。
ジェットスター・ジャパン、累計搭乗者数400万人突破
ジェットスター・ジャパン(GK)は、3月24日に累計搭乗者数が400万人を突破したと発表。2012年7月3日の就航から90週目で大台に達した。
JAL、機内販売商品のショッピングサイトをオープン
日本航空/JAL(JL)は機内販売商品を販売する「JAL SHOP機内販売オンラインストア」をオープン。機内販売の限定品などを販売し、100円あたり1マイルを加算。記念キャンペーンも実施中。
JTB、春秋航空日本に出資、LCC活用で新たなビジネスモデル構築へ
JTBは、中国の LCC春秋航空の日本法人・春秋航空日本に出資する。両社は「民間レベルでの中国と日本の双方向交流促進に貢献する」、訪日インバウンド人口の拡大を目指す。
国交省、JAL羽田/ホーチミン線開設を認可、直接の競合なしと判断
国土交通省は、日本航空/JAL(JL)が3月30日から新規開設する予定の羽田/ホーチミン線について、航空法第109条に基づき認可すると発表した。
JAL、スマホアプリ「JAL Schedule」に予約情報の登録機能を追加
日本航空(JL)は、「JAL Schedule」で、予約便情報をGoogleカレンダーやiCalなどのスケジュール管理ソフトに登録するサービスを開始。
関西空港、国際線2月は日本人旅客4%減、外国人27%増
関西国際空港の2014年2月の国際線旅客数は前年比7%増の97万9938人。外国人旅客数は同27%増の41万4060人となり、2月としては過去最高の実績となった。
キャセイパシフィック航空、2013年度の純利益26億香港ドルに
キャセイパシフィック航空グループの2013年度(2013年1月~12月)通期決算は増収増益。総売上高は前年比1.1%増の1004億香港ドルと微増だが、純利益が203.9%増の26億香港ドルとなった。
ANA、マイルからANA SKY コインへの交換サービスをリニューアル
ANAは、マイレージの利用促進でマイルからANA SKY コインへの交換サービスをリニューアル。手持ちのマイルを1マイルから無駄なく交換可能となる。
バニラエア、酒々井プレミアム・アウトレットとコラボ、開業1周年記念で
バニラエア(JW)と酒々井プレミアム・アウトレットは、酒々井プレミアム・アウトレットの開業1周年を記念して、3月20日から30日までの期間、コラボレーション企画を実施する。
関空など3社、リムジンバス「関西空港~京都線」で早朝発を増便、LCC対応で
関空など3社は関空/京都駅のリジンバスを2014年4月1日から始発便増便。第2ターミナル発のLCC早朝便に対応して利便性の向上を図る。
2034年に米国航空会社が輸送する旅客数は11億5000万人に -米連邦航空局予測
米連邦航空局(FAA)は、2014年から2034年にかけての年次航空予測を発表。米国キャリアが輸送する旅客数は2034年には11億5,000万人に達すると予測した。
JAL、ジェットブルーとのコードシェア拡大、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコで
日本航空(JL)は、3月30日からジェットブルー(B6)が運航する米国内線でコードシェアを拡大。成田/ニューヨーク線と接続し、同日に乗り継げる米国内地点を増やすことで、ニューヨークからのネットワークを充実。
ANAセールス、代表取締役社長に白水氏、役員人事を発表
ANAセールスが取締役人事を発表。2014年4月から代表取締役社長に白水氏。
エミレーツ航空、ドバイ/オスロ-線を9月に就航、スカンジナビアは3都市目
エミレーツ航空は、2014年9月にドバイ/オスロ線を1日1便デイリー運航で開始。スカンジナビア就航地3都市に。
タイ国際航空、特典航空券に発券手数料、出発72時間以内の予約・発券で
タイ国際航空(TG)は2014年4月1日予約発券分から、一部の特典航空券に発券手数料を加算する。対象は、搭乗予定便の出発時間72時間以内の予約・発券となる特典航空券。
フィンエアー、日本の空港でもモバイル搭乗券サービスを開始
フィンエアー(AY)は2014年3月14日~、アプリ「Passbook」に対応したモバイル搭乗券サービスを開始。当初は成田便のみだが、中部、関西便でも順次運用していく予定。