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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

LCCピーチ、HISの国内ツアーで使える「宿付き旅くじ」を発売、関西発10路線で行き先は運まかせ

LCCピーチ、HISの国内ツアーで使える「宿付き旅くじ」を発売、関西発10路線で行き先は運まかせ

Peach Aviation は、エイチ・アイ・エス(HIS)と連携し、国内対象パッケージツアーで使用できる新しい旅くじ「宿付き旅くじ」の販売。関西発の国内10路線で指定された行き先のフライトとホテルの交換チケットがつく。
ルフトハンザ航空ら、欧州と北米でグリーン運賃発売、CO2排出量のオフセット込み、追加マイルの加算など特典も

ルフトハンザ航空ら、欧州と北米でグリーン運賃発売、CO2排出量のオフセット込み、追加マイルの加算など特典も

ルフトハンザグループは、2023年2月15日から、CO2排出量のオフセットがあらかじめ含まれるグリーン運賃の販売を欧州と北米で販売開始。公式サイトとNDCプラットフォームで。
ユナイテッド航空、今夏の日本路線を拡大、座席はコロナ前超え、羽田/ロサンゼルス線・ワシントンDC線を新設、グアム・サイパン線は大幅拡大

ユナイテッド航空、今夏の日本路線を拡大、座席はコロナ前超え、羽田/ロサンゼルス線・ワシントンDC線を新設、グアム・サイパン線は大幅拡大

ユナイテッド航空は、2023年3月26日からの夏期スケジュールで、羽田/ロサンゼルス線および羽田/ワシントンDC線をデイリー運航で新規開設。グアム・サイパン路線は週59便体制に。
ANA、中期経営戦略を策定、航空と非航空との事業回遊を促進、2023年国際線はコロナ前の7割を想定

ANA、中期経営戦略を策定、航空と非航空との事業回遊を促進、2023年国際線はコロナ前の7割を想定

ANAホールディングスは、2023~2025年度グループ中期経営戦略を策定。航空事業マルチブランド化、非航空事業での収益拡大、ANA経済圏の拡大で売上高2兆3200億円、営業利益2000億円を目指す。10年ぶりの新経営ビジョンは「ワクワクで満たされる世界を」も発表。
ANA、国内線と国際線の旅客システムを統合、国内線もアマデウスに、自社システムからアウトソースへ移行

ANA、国内線と国際線の旅客システムを統合、国内線もアマデウスに、自社システムからアウトソースへ移行

ANAは、自社保有の国内線旅客システムを、アマデウス社が提供する国際線旅客サービスシステム「Altea」に2025年度から2026年度にかけて統合する。空港での乗り継ぎ手続きなどで内際線の顧客情報を連携。
ANA、夏季ダイヤも羽田/フランクフルト、羽田/パリの運航便数を継続

ANA、夏季ダイヤも羽田/フランクフルト、羽田/パリの運航便数を継続

ANAは、2023年3月26日からの夏季ダイヤで、羽田/フランクフルト線の1日2便(NH203/204、NH223/224)、羽田/パリ線の週3便(NH215/216)を継続運航。
航空データ大手シリウム、アマデウスに航空スケジュールを提供、フライト検索・予約がさらに充実

航空データ大手シリウム、アマデウスに航空スケジュールを提供、フライト検索・予約がさらに充実

航空データ分析大手シリウム(Cirium)は、アマデウスと「アマデウス・トラベル・プラットフォーム」に高度なフライト・スケジュール・データを提供する契約を締結。
JAL、博報堂と共同で「体験型NFT」開発、鳥羽市と奄美市で実証、国内外の購入者を関係人口に

JAL、博報堂と共同で「体験型NFT」開発、鳥羽市と奄美市で実証、国内外の購入者を関係人口に

JALと博報堂は、体験型NFT(非代替性トークン)「KOKYO NFT」の実証実験を三重県鳥羽市と鹿児島県奄美市で実施。旅の前後において地域との関係性を長期継続できる仕組みを構築へ。
日本からイスラエルに初の定期直行便、イスラエル航空が成田/テルアビブ線を新規就航、3月から週2便

日本からイスラエルに初の定期直行便、イスラエル航空が成田/テルアビブ線を新規就航、3月から週2便

エルアル イスラエル航空(LY)は2023年3月から、成田/テルアビブ線に週2便で新規就航する。直行便は約12時間で結び、利便性が大幅に向上。
ANA、羽田空港/札幌駅間で車いす旅行者のサポートを一括手配、「ユニバーサルMaaS」 でJR北海道と連携

ANA、羽田空港/札幌駅間で車いす旅行者のサポートを一括手配、「ユニバーサルMaaS」 でJR北海道と連携

ANAは、JR北海道とともに車いすユーザー向け移動支援サービス「一括サポート手配」の実証を行う。ANAデジタルツールの連携による「ユニバーサルMaaS」の一環。
デルタ航空、従業員の給与を5%引上げ、旅行需要が回復するなか、人員の確保と維持のために

デルタ航空、従業員の給与を5%引上げ、旅行需要が回復するなか、人員の確保と維持のために

AP通信によると、デルタ航空は2023年2月7日(現地時間)、4月1日から全従業員の給与を5%引き上げるとともに、昇給に必要な予備費を増やす。旅行需要が回復するなか、人員確保と維持のために。
JAL、6年連続で「5つ星」に、英・航空格付け会社が認定、客室乗務員や空港のサービスが高評価

JAL、6年連続で「5つ星」に、英・航空格付け会社が認定、客室乗務員や空港のサービスが高評価

JALは、英スカイトラックス社の格付けで「5スター」を6年連続で獲得。「5スター」はこのほか、ANAも含めて10社が認定。そのほとんどがアジアの航空会社。
JAL、環境に配慮した商品購入で専用マイル発行、特典航空券など交換可能

JAL、環境に配慮した商品購入で専用マイル発行、特典航空券など交換可能

JALは、環境に配慮した対象サービスや商品の購入者に、2月下旬から「グリーンライフマイル」を発行。対象サービスは「JAL カーボンオフセット」の申し込みやリサイクル素材商品とのマイル交換。
シンガポール航空、新キャンペーンを開始、世界を旅するCAの90秒動画で

シンガポール航空、新キャンペーンを開始、世界を旅するCAの90秒動画で

シンガポール航空が新グローバルキャンペーン「ようこそ、ワールドクラスへ」を開始した。日本では特設ページを開設。90秒のキャンペーンビデオを公開。
機内マスク着用は「個人の判断」に、定期航空協会の各社社長が方針、政府方針にあわせて

機内マスク着用は「個人の判断」に、定期航空協会の各社社長が方針、政府方針にあわせて

定期航空協会は、会員各社社長との意見交換会を開催し、機内でのマスク着用について、政府方針に合わせて、個人の判断に委ねていく方針を示した。
ANA、売上7割増で黒字化、国際線旅客収入は約6倍に、通期予測も上方修正 ―2023年3月期第3四半期

ANA、売上7割増で黒字化、国際線旅客収入は約6倍に、通期予測も上方修正 ―2023年3月期第3四半期

ANAホールディングスは、2023年3月期第3四半期で営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて黒字を確保。通期の業績予想の上方修正も。国際旅客収入は前年同期比約6倍の2903億円となった。
JAL、163億円の黒字を達成、通期予想は下方修正 —2023年3月期第3四半期

JAL、163億円の黒字を達成、通期予想は下方修正 —2023年3月期第3四半期

JALグループは、2023年3月期第3四半期で、売上収益は前年同期比101.7%増となり、当期利益は前年同期の1283億円の赤字から163億円の黒字に転換。国際旅客収入は、前年同期比509.7%増に。一方、通期連結業績予想は前回予想から下方修正。
JAL、羽田発着の国際線をコロナ前の1.5倍に拡大、ニューヨーク線は1日2便に、夏休みには成田/コナ線などレジャー路線を強化

JAL、羽田発着の国際線をコロナ前の1.5倍に拡大、ニューヨーク線は1日2便に、夏休みには成田/コナ線などレジャー路線を強化

JALは、2023年度夏期ダイヤで羽田路線の運航便数をコロナ前の約1.5倍に拡大。ニューヨーク線を毎日2便に。2023年冬期ダイヤ中には新たなフラッグシップ機材となるA350-1000型機を投入する。
ANA、国際線を増便、成田/ホノルル線で超大型A380型機「FLYING HONU」を毎日運航へ

ANA、国際線を増便、成田/ホノルル線で超大型A380型機「FLYING HONU」を毎日運航へ

ANAは、2023年4月20日から成田/ホノルル線で約3年ぶりにA380 型機「FLYING HONU」を毎日運航へ。羽田/ニューヨーク線では、3月末から週10便に増便。
LCCフィリピン・エアアジア、成田/マニラ線に就航、2月1日から毎日運航

LCCフィリピン・エアアジア、成田/マニラ線に就航、2月1日から毎日運航

LCCフィリピン・エアアジアは、2023年2月1日から成田/マニラ線に毎日運航で就航。使用機材はA320。第3ターミナルを使用する。

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