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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

JTB、「IR・万博推進室」新設、地域・事業者との連携強化、担当役員を配置 ―2月1日付

JTB、「IR・万博推進室」新設、地域・事業者との連携強化、担当役員を配置 ―2月1日付

JTBはツーリズム事業本部地域ソリューション事業部内に「IR・万博推進室」を2022年2月1日付で新設する。担当役員には同じく執行役員の北村豪氏(大阪駐在)と森口浩紀氏が就く。
HIS、国内旅行が全体の8割に、2021年12月は取扱高35億円、ダイナミックパッケージが堅調

HIS、国内旅行が全体の8割に、2021年12月は取扱高35億円、ダイナミックパッケージが堅調

エイチ・アイ・エス(HIS)の2021年12月の旅行取扱高は前々年同月比89.4%減の42億8340万円。国内旅行は前々年同月比0.5%増の34億6249万円で全体の8割を占めた。
日本旅行の店舗内にPCR検査スタンド、木下グループが開設、自治体要請で無償実施

日本旅行の店舗内にPCR検査スタンド、木下グループが開設、自治体要請で無償実施

木下グループが日本旅行の協力でJR大阪駅中央改札前とJR三ノ宮駅東口改札前のTiS支店に「PCR検査スタンド」を開設。より気軽に受けることができる小規模の「検査スタンド」を拡充する。
サービス連合の春闘2022、3年連続で1%以上のベア要求、労働条件の引き下げ交渉には回復条件も

サービス連合の春闘2022、3年連続で1%以上のベア要求、労働条件の引き下げ交渉には回復条件も

観光関連のサービス連合は2022年春闘で、ベアの要求水準を1%以上に。ツーリズム関連企業の2021夏冬ボーナスは平均0.5カ月と依然厳しい状況が続く。
KNT-CT、新たなシステム改修へ、国内ダイナミックパッケージや社内システムで

KNT-CT、新たなシステム改修へ、国内ダイナミックパッケージや社内システムで

KNT-CTホールディングスは、システム改修について新たな固定資産を取得。「国内ダイナミックパッケージ」など社内システムを改修する。
欧州の大手旅行TUI社、ロードス島にサステナブル観光の研究機関を設立、ギリシャ首相の主導で

欧州の大手旅行TUI社、ロードス島にサステナブル観光の研究機関を設立、ギリシャ首相の主導で

欧州の大手旅行会社TUIグループは、ギリシャの南エーゲ海地方政府と共同で、地域のサステナブルツーリズムを開発する組織として「ロードス島共同研究所(The Rhodes Co-Lab)」を立ち上げた。
JTB、2022年度中にCO2削減目標を設定へ、サステナビリティへの取り組みを加速、3R活動で環境負荷を軽減

JTB、2022年度中にCO2削減目標を設定へ、サステナビリティへの取り組みを加速、3R活動で環境負荷を軽減

JTBグループは、「サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティ戦略を策定。バリューチェーンでのCO2排出状況の把握を2021年度中に行い、2022年度中にJTBグループ全体での削減目標を設定する。
旅行業2団体、GoToトラベルや雇調金の不正受給問題受け、共同でコンプライアンスの手引きを策定

旅行業2団体、GoToトラベルや雇調金の不正受給問題受け、共同でコンプライアンスの手引きを策定

日本旅行業協会(JATA)と全国旅行業協会(ANTA)は、「旅行業界におけるコンプライアンスへの取り組みの手引き」を策定するとともに、今後の取り組みをを観光庁に報告した。
旅行会社の新分野への挑戦、英語保育園から散骨サービスまで、「二刀流」で生まれた変化と事業再構築補助金採択のポイントを聞いてきた

旅行会社の新分野への挑戦、英語保育園から散骨サービスまで、「二刀流」で生まれた変化と事業再構築補助金採択のポイントを聞いてきた

コロナ禍で注目の「事業再構築補助金」。採択を受けた旅行会社が話した事業策定の決め手や申請のポイントとは?
修学旅行の実施実態、2020年度は「中止・変更」が9割強、変更は3~4割、私立に目立つ中止の判断

修学旅行の実施実態、2020年度は「中止・変更」が9割強、変更は3~4割、私立に目立つ中止の判断

日本修学旅行協会が「教育旅行年報データブック2021」を発表。2020年度に修学旅行を当初計画から変更・中止した学校は、全体の9割強。海外旅行を実施した学校は皆無だった。
欧州の旅行大手TUI社、AI送迎配車システムを実装、フライト予約など旅行者データから最適なスケジュールを手配

欧州の旅行大手TUI社、AI送迎配車システムを実装、フライト予約など旅行者データから最適なスケジュールを手配

欧州の大手旅行会社TUIは、Mobi Systemsと連携し、機械学習機能を備えた送迎シェアサービスプラットフォームの運用を開始。リアルタイムデータの活用で最適化されたスケジュールで送迎サービスを提供する。
JTB、2021年11月は国内への教育団体がコロナ前の6割増に、個人ツアーは不調続く

JTB、2021年11月は国内への教育団体がコロナ前の6割増に、個人ツアーは不調続く

JTBの2021年11月の国内旅行の取扱額は前年同月比4.7%増の673億7000万円。団体旅行は2019年同月比でも21.4%増と好調だが、企画商品は依然として不調が続いている。
クラブツーリズム、自宅から専用ハイヤー貸切りで出発するツアー、都内ホテル宿泊や近郊日帰りプランなど

クラブツーリズム、自宅から専用ハイヤー貸切りで出発するツアー、都内ホテル宿泊や近郊日帰りプランなど

クラブツーリズムは、自宅から専用ハイヤーで出発する国内ツアーを強化。ツアーの一例は、首都圏発「星のや東京」に泊まるプランが1人8万9000円から。
クラブツーリズム、美術館鑑賞ツアーでアートナビゲーターが解説する新企画、到着前のバス車内で

クラブツーリズム、美術館鑑賞ツアーでアートナビゲーターが解説する新企画、到着前のバス車内で

クラブツーリズムが美術検定1級「アートナビゲーター」が同行する美術鑑賞ツアーを新シリーズとして発売。美術のテーマも絵画鑑賞だけでなく建築などにも広げる。オンライン講座も展開する予定。
宿泊予約管理システム「TL-リンカーン」、びゅうトラベルと連携開始、「鉄道+宿泊」ツアーに客室提供を可能に

宿泊予約管理システム「TL-リンカーン」、びゅうトラベルと連携開始、「鉄道+宿泊」ツアーに客室提供を可能に

「TL-リンカーン」を提供するシーナッツが、価格変動型の個人型旅行商品「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」を展開するびゅうトラベルサービスと連携を開始した。
HIS、子会社のGoTo不正問題を受けて、ガバナンス改善を策定、子会社管理や内部監査を強化

HIS、子会社のGoTo不正問題を受けて、ガバナンス改善を策定、子会社管理や内部監査を強化

エイチ・アイ・エス(HIS)は、子会社によるGo To トラベル不正受給を受けて、ガバナンス改善を策定。各社取締役会による監督機能、親会社による子会社管理、内部監査などを強化する。
世界最大級の法人旅行管理「FCM」、日本事業を本格開始、危機管理など出張管理ソリューションをワンストップ提供

世界最大級の法人旅行管理「FCM」、日本事業を本格開始、危機管理など出張管理ソリューションをワンストップ提供

世界最大級のトラベル・マネジメント・カンパニー「FCM」は、日本において「FCMトラベル スタンダード・フォア・ジャパン」の事業を開始。危機管理などを含めた出張管理をワンストップで提供していく。
近畿日本ツーリスト、新業態店舗をオープン、デジタルコンテンツや印刷事業、東大阪店をリニューアル

近畿日本ツーリスト、新業態店舗をオープン、デジタルコンテンツや印刷事業、東大阪店をリニューアル

近畿日本ツーリストの東大阪店が新業態店舗としてリニューアル。プリンティング事業やデジタルコンテンツ事業も併せて展開する。コクヨや近畿大学とのコラボレーションも。
HIS子会社ミキ・ツーリスト、新社長にHIS福井氏が就任、GoTo不正受けて檀原氏と役員2名は解任【人事】

HIS子会社ミキ・ツーリスト、新社長にHIS福井氏が就任、GoTo不正受けて檀原氏と役員2名は解任【人事】

ミキ・ツーリストがGoTo不正で経営を刷新を発表。新社長はHIS福井氏に。
楽天トラベル、人気温泉地の予約人数ランキング発表、2021年は白浜温泉が初のトップ3入り、県民旅行の促進で

楽天トラベル、人気温泉地の予約人数ランキング発表、2021年は白浜温泉が初のトップ3入り、県民旅行の促進で

楽天トラベルが「2021年年間人気温泉地ランキング」。静岡県「熱海温泉」と大分県「別府温泉」が8年連続で1位、2位を獲得した。和歌山県「白浜温泉」が初のトップ3入り。

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