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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

日本旅行、メタバース活用で新事業創出、MICE会場や仮想世界でのマッチングなど

日本旅行、メタバース活用で新事業創出、MICE会場や仮想世界でのマッチングなど

日本旅行がガイアリンクと包括連携協定。特約店契約を結ぶことで、地域、法人、教育などの文化でメタバースを活用したソリューション事業を展開する。
宿泊施設に対する「最低価格保証」問題、OTA3社の公取委の調査終了、エクスペディアの改善計画を提出

宿泊施設に対する「最低価格保証」問題、OTA3社の公取委の調査終了、エクスペディアの改善計画を提出

宿泊予約サイトの「最低価格保証」問題、公取委の調査が終了。エクスペディアも改善策を提出。
楽天トラベル、スーパーセール開催、子ども1人につき2000ポイント還元など

楽天トラベル、スーパーセール開催、子ども1人につき2000ポイント還元など

楽天トラベルが夏の需要喚起に向けスーパーセール。一部宿泊商品限定で、子ども1人につき2000ポイントを還元するなど、家族旅行の喚起も図る。
クラブツーリズム、「地球の歩き方」と海外ツアーを共同プロデュース、18コースを展開

クラブツーリズム、「地球の歩き方」と海外ツアーを共同プロデュース、18コースを展開

クラブツーリズムと地球の歩き方が共同企画の海外ツアーを販売。18コースで。
観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁がコロナ後に向けた検討会最終とりまとめ公表。国が取り組むべき施策として「観光地の面的な再生・高付加価値化の推進、持続可能的な観光地経営の確立」「観光産業の構造的課題の解決」の2点を挙げた。
HIS、2022年4月取扱高はコロナ前の9割減、海外旅行は伸び顕著も、回復に至らず

HIS、2022年4月取扱高はコロナ前の9割減、海外旅行は伸び顕著も、回復に至らず

HISの2022年5月の旅行取扱高は、2021年比同月比で89.4%増、2019年同月比では91.3%減の41億1413万円だった。国内旅行はまん防全面解除で需要回復の動き。
JTB、2022年3月の総取扱額、前年比2.5倍の2200億円、一般団体の国内旅行、MICEがけん引

JTB、2022年3月の総取扱額、前年比2.5倍の2200億円、一般団体の国内旅行、MICEがけん引

JTBの2022年3月の総取扱額は前年同月比144.9%増の2198憶8180億円。国内団体、ソリューション事業が好調で、国内全体で2145億200万円だった。
JTB、2050年度までにCO2実質ゼロへ、環境負荷低い交通手段で商品造成、宿泊施設への働きかけも

JTB、2050年度までにCO2実質ゼロへ、環境負荷低い交通手段で商品造成、宿泊施設への働きかけも

JTBがカーボンニュートラル宣言。2030年度までに自社が排出するCO2実質ゼロ、2050年度までに募集型・受注型企画旅行など事業活動全体でカーボンニュートラル達成目指す。
大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

主要旅行業者45社の2021年度(2021年4月~2022年3月)の旅行取扱額は、2020年度比40.8%増の1兆3967億7419万円だった。2019年度比では69.5%減。
JTB決算、最終益が2期ぶり黒字、非旅行事業の躍進と本社ビル売却・構造改革が貢献、次年度は営業益も黒字化へ -2021年度通期

JTB決算、最終益が2期ぶり黒字、非旅行事業の躍進と本社ビル売却・構造改革が貢献、次年度は営業益も黒字化へ -2021年度通期

JTBが2021年度通期決算を発表。旅行需要の回復予想など、2022年度の旅行市場の見通しも。
クラブツーリズム、世界30か国の海外ツアーを本格再開、添乗員付き、1カ国周遊を中心に

クラブツーリズム、世界30か国の海外ツアーを本格再開、添乗員付き、1カ国周遊を中心に

クラブツーリズムが世界30カ国への添乗員同行・募集型企画旅行の海外ツアーを本格的に再開する。独自のガイドラインに沿った基準「クラブツーリズム ニュースタイル<海外>」も制定。
HIS、半期に一度の大セール開催、夏の海外・国内旅行を安価に、成田発/パリ5日間が9.98万円など

HIS、半期に一度の大セール開催、夏の海外・国内旅行を安価に、成田発/パリ5日間が9.98万円など

HISが5月28日~6月29日、「SUPER SUMMER SALE! 2022」を開催。半期に一度の大セール。2回目の申し込みに最大5000円割り引く施策も展開する。
【人事】JTB、役員の異動を発表 ―6月1日付

【人事】JTB、役員の異動を発表 ―6月1日付

JTBが役員人事を発表。2022年6月1日付。
JR西日本、「鉄道 × オフィス」で新しい働き方を提案、傘下ビル入居企業に出張・通勤時の特典

JR西日本、「鉄道 × オフィス」で新しい働き方を提案、傘下ビル入居企業に出張・通勤時の特典

JR西日本が鉄道と各種サービスを組みあわせた「鉄道のある暮らし」を提案。今回は企業の新しい働き方として、通勤や出張時の移動の特典や在宅勤務時のサポートなど。
体験ツアー「ベルトラ」、二木社長が「旅行会社になるな」と社員に伝えた理由と、国内タビナカ事業者が稼ぐ手法・課題を聞いてきた

体験ツアー「ベルトラ」、二木社長が「旅行会社になるな」と社員に伝えた理由と、国内タビナカ事業者が稼ぐ手法・課題を聞いてきた

コロナ禍で、海外現地ツアーの販売がままならず、一時は売上の99%が消滅したベルトラ社。国内タビナカへの参入で見出した課題と新たな可能性とは?
世界の旅行会社がフィンテック投資に意欲、「旅行体験の改善」を重視、決済方法の改善も優先事項に

世界の旅行会社がフィンテック投資に意欲、「旅行体験の改善」を重視、決済方法の改善も優先事項に

アマデウスの調査で、2022年のフィンテック投資を増やす旅行会社が多勢に。目的の最多は「旅行体験の改善」。新規決済方法は、NDCが47%、後払い決済(BNPL)が36%に。
JTB、カナダ観光局とパートナーシップで「再生型観光」の商品発売、先住民族ガイドによる伝統文化の学習など

JTB、カナダ観光局とパートナーシップで「再生型観光」の商品発売、先住民族ガイドによる伝統文化の学習など

JTBは、2021年4月にカナダ観光局とのパートナーシップに基づき、ルックJTB新商品を発売。「リジェネラティブ・ツーリズム(再生型観光)」に関する商品。
国内大手旅行45社、国内旅行がコロナ前の2割増、JTBの好調さが突出 ―2022年3月(速報)

国内大手旅行45社、国内旅行がコロナ前の2割増、JTBの好調さが突出 ―2022年3月(速報)

主要旅行業者の2022年3月総取扱額は前年同月比2倍の3235億7538万円。2019年同月比では28.3%減だが、国内旅行は団体復活が寄与し、2019年同月比でも2割増と大きく回復した。
クラブツーリズム、利尻島/稚内初航路開拓で移動40分に、FDAチャーターで新ツアー

クラブツーリズム、利尻島/稚内初航路開拓で移動40分に、FDAチャーターで新ツアー

クラブツーリズムが「FDAチャーター利尻・礼文ツアー(6~8月出発)」を発売。初の取り組みとして、FDAが利尻から稚内までの特別航路を40分の直行便で運航。
【人事】JTB、グループ会社の役員人事を発表 ―6月1日付

【人事】JTB、グループ会社の役員人事を発表 ―6月1日付

JTBグローバルマーケティング&トラベルが役員人事を発表。

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