検索タグ "地方創生"
JR東日本、平日限定で1日乗り放題パスを1万円で販売、平日旅行の促進へ
JR東日本は、割安な宿泊費など平日の旅のメリットを最大限に活かした旅行商品を提供。平日の期間限定で、1日乗り放題パスを販売。平日の需要喚起で地方の観光を支援。
定額多拠点生活「アドレス」、会員と地域住民つなぐ新事業を発表、来春には海外在住日本人の空き部屋提供も
定額制多拠点生活プラットフォームのADDress(アドレス)は、新たに会員と地域をつなぐ新プラン「コミュニティプラン」の販売を開始。また、来春にはLOCOTABIとの連携で海外展開も開始する。
映画「翔んで埼玉」の滋賀県ロケ地ツアー発売、「琵琶湖の水を本当に止めたらどうなるか」を国交省が解説
日本旅行が映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」のロケ地を巡るツアーを発売した。京都駅発着の日帰りバスツアーで、滋賀県も全面協力。
北海道清水町が推進する「まちまるごとホテル」、町長が率先して自宅の部屋を提供する民泊に泊まって、その可能性を探ってみた
北海道清水町は「まちまるごとホテル」を実現することで、地域経済を活性化させようとしている。阿部町長自らエアビーのホストを務めるなど、全国でも先進的な取り組みを進めている。
タビナカ体験アソビュー、「ふるさと納税」サイトを開始、体験型返礼品を掲載、鹿児島県奄美市など3自治体からスタート
タビナカ体験予約のアソビューは、ふるさと納税事業「アソビュー!ふるさと納税」を開始。開始時点で参画する自治体は、沖縄県本部町、鹿児島県奄美市、新潟県南魚沼市。
和歌山市、転出した若者をつなぎ止めるデジタルプラットフォーム、地方創生に向けた事業モデルを構築へ
シナジーマーケティング社は、和歌山市とデジタルプラットフォーム「FAVTOWN wakayama(ファボタウン ワカヤマ)」で新たな連携協定を締結。市外在住者とのつながりの拡大、転出した若者のUターン就職・移住の増加に向けた事業を継続。
世界大手ホテルグループ「アコー」、国内23軒を4月1日に一斉開業、自治体との連携で滞在体験の磨き上げへ
アコーは、全国23軒の「グランドメルキュール」および「メルキュール」の開業日を2024年4月1日に決定。新しい旅のスタイルとして、各地域の自治体との連携で、その地域の魅力を再発見する「#はなれ旅」プロジェクトを展開していく。
福井県、大阪観光局と包括連携協定、新たな広域観光周遊ルート「レインボールート」構築へ
福井県と福井県観光連盟は、大阪観光局と観光促進に関する包括連携協定を締結。新たな価値の創造や広域周遊ルート造成を推進し、訪日外国人旅行者をはじめとする交流人口の増大、地域活性化を目指す。
IHG系のホテル「インディゴ」、世界展開キャンペーンで「地域の魅力を体験」、若い世代に向けて
IHGのホテルブランド「インディゴ」は、グローバルキャンペーン「The World's Neighborhood Hotel世界を照らす。ここにしかないストーリーで」を開始。近隣コミュニティとの交流を通じた多彩な文化体験を提供。
鳥取県智頭町、秋のデジタルスタンプラリー、山間の集落文化や商店街めぐり
鳥取県智頭町で「秋の智頭めぐりデジタルスタンプラリー」が2023年11月30日まで開催されている。宿場町の名残が残る智頭のまちをデジタルスタンプラリーでめぐり、自然や歴史に触れる体験を提供する。
埼玉県小川町で探求型体験プログラム、生き物探しや堆肥用の落ち葉集め、野菜収穫など、関係人口の創出へ
埼玉県小川町で2023年10月~2024年2月、小川町の農業の特徴である「森の資源を使って野菜を育てるための堆肥づくりを行う地域循環」をテーマとした探究・ゲーム型体験プログラムが実施される。
スノーピーク、福島県浪江町にカフェ開業、地元食材のメニュー開発など、関係人口の創出へ
スノーピークは2023年10月6日、カフェ業態「住箱カフェ浪江」を福島県浪江町に開業した。住友商事が同町でおこなっている、まちづくり支援、企業人材支援事業の一環。
国宝・松本城でプレミアムディナー、1名10万円、高級ホテル連合の協力で信州の食文化を世界に
長野県の老舗旅館「扉温泉 明神館」の扉ホールディングスが、松本城でディナーイベント開催。観光回復に資するイベントとして、ルレ・エ・シャトー厳選シェフによる信州の食材・食文化を用いた特別コース料理を提供。
2023年版「世界の持続可能な観光地」100選、日本から10地域が選出、与論島や弟子屈町など
2023年10月、「世界の持続可能な観光地トップ100」が発表。日本からは星空ツーリズムの与論島など10地域が選ばれた。
沿線まるごとホテル、移動課題を新モビリティで価値に、電動トゥクトゥクやガイドツアーなど展開
「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証が、JR青梅線「鳩ノ巣駅」と五日市線「武蔵五日市駅」を起点にスタート。新たなモビリティによる価値に。
宮崎県への観光促進で、東京モノレールやソラシドエアらがスタンプラリー、都内と県内で
東京モノレール、ソラシドエア、JR九州、宮崎航空、宮崎県は2023年9月15日~12月10日の期間中、宮崎への観光需要を促す合同企画「さあ行こう!東京浜松町⇔宮崎スタンプラリー」を開催する。
熊本県と北海道、相互に観光交流イベントを開催、経済・人的交流の促進の一環で
熊本県と北海道は2023年10月14~21日、「北海道-熊本県観光交流ウィーク」を実施する。両自治体は経済や情報、人的交流を促進しており、その一環として相互で観光交流イベントを実施する。
商社も観光分野で取り組み、丸紅が日本旅館協会と連携、「現地決済型ふるさと納税」の共同推進で
商社の丸紅が地域経済・国内観光業界の活性化に向けた日本旅館協会との連携。旅行先での現地決済型ふるさと納税サービス「ふるさtoらべる」の展開を強化。
日ハム球団の事業会社、北海道ボールパークFビレッジ内に大学と病院を新設へ、自治体と学校法人との共同計画で
北広島市とファイターズ スポーツ&エンターテイメント、北海道医療大学が北海道ボールパークFビレッジエリア内を予定地とする大学キャンパス・病院新設などの計画について、3者基本合意を締結。
JAL、産直ECで旬の食材を販売、雨風太陽と連携で、関係人口創出へ、おやこ留学のツアー化も
JALと雨風太陽が関係人口の創出に関する包括業務提携を締結。第1弾として、旬の食材を「JAL×ポケマルセレクション」として、JAL公式産直ECショップ「SORAKARA OTODOKE」で販売開始。