検索タグ "年頭所感"
2016年の観光産業トレンドを読み解く ―主力企業・団体の「年頭所感」を並べて整理してみた
【年頭所感まとめ】 2016年の旅行・観光業界のトレンドは? 読むヒントが詰まっている企業トップの年頭所感。現在の観光関連への追い風の「さらに先」を見越した方針や決意表明が多く聞かれた。各社の決意を一覧。
【年頭所感】JTB代表・髙橋広行氏 ―「世界発・世界着」の拡大へ、インバウンドでは訪日後の事業強化
【年頭所感】 JTB代表取締役社長の髙橋広行氏。グローバル事業への投資積極化を推進する方針を表明。訪日旅行者向けには、ネット販売や商品造成、日本到着後のタッチポイント増強など、多角的に事業強化。
【年頭所感】ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏 ―世界の70億人を視野に
ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏が、2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。「夢は大きく。世界の70億人にとってなくてはならないANAグループに」と展望を示した。
【年頭所感】エクスペディア・マーケティングディレクター木村奈津子氏 ― 付加価値や商品増でファン拡大へ
【年頭所感】 エクスペディアのマーケティング ディレクター 木村奈津子氏。マルチデバイスや個人対応、「指名買い」をするファンの拡大などに取り組むことを表明。インバウンドでは観光局などとのコラボも積極化。
【年頭所感】Booking.com 北アジア地区統括ディレクター ジェームス・ホワイトモア氏 ―インバウンドのリピーター拡大へ
ブッキング・ドットコムの北アジア地区リージョナル・ディレクター、ジェームス・ホワイトモア氏が2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。2016年はインバウンドのリピーター拡大に注力、地方の宿泊施設との連携強化も加速。
【年頭所感】 楽天代表 三木谷浩史氏 ―フィンテックなど3本柱で楽天経済圏拡大を
【年頭所感】 楽天 代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏。eコマース、デジタルコンテンツ、金融分野にIT技術を活用したフィンテック(FinTech)を3本柱として「楽天経済圏」さらに拡大していく方針。
【年頭所感】ソフトバンクグループ代表・孫正義氏 ―情報革命のけん引役として地球規模で貢献を
ソフトバンクグループ代表の孫正義氏が、2016年年頭所感を発表。2016年も経営者チームを中心にグループ全体の成長を強く推進。各分野で地球規模の社会貢献できる情報革命のけん引役を担うことを表明。
【年頭所感】日本政府観光局(JNTO) 松山良一理事長 ―「観光の稼ぐ力」増進を通じて、クオリティの高い観光へ
【年頭所感】日本政府観光局(JNTO)理事長・松山良一氏。2016年はインバウンドへの日本社会全体の大きな期待に応えるべく、「ビジット・ジャパンの旗手」として国内外での活動に専心。
【年頭所感】日本旅行業協会(JATA)会長・田川博己氏 ―2016年を「海外旅行復帰の年」に
日本旅行業協会(JATA)会長田川博己氏が、2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。2016年を「海外旅行復活の年」に設定、海外渡航者2000万人達成に向けた需要喚起への取り組みを表明。
【年頭所感】HIS代表・平林朗氏 ―「変なホテル」2期棟目やアジアのチャネル開拓を積極展開へ
【年頭所感】 HIS代表取締役社長の平林朗氏。日本国内、海外ローカルに向けたアプローチをさらに推進、ハウステンボスでは「変なホテル」2期棟の建設などで観光ビジネス都市を目指す方針。
【年頭所感】KNT-CTホールディングス代表・戸川和良氏 ―成長領域へのシフトと先行投資を
【年頭所感】 KNT-CTホールディングス代表取締役社長の戸川和良氏。2016年は、現在策定中の新・中期計画スタートの年。シナジー効果をさらに高め、成長領域へのシフトと先行投資を進めていく。
【年頭所感】楽天 執行役員トラベル事業長・山本考伸氏 ―ビッグデータ活用で「予約」から「マッチング」へ進化を
【年頭所感】 楽天の執行役員トラベル事業長、山本考伸氏。同社の強みであるビッグデータ技術を通じてインバウンドと地方への送客を実現、新規顧客開拓とリピート化を進める。
【年頭所感】 JAL代表・植木義晴氏 ―「5年連続営業利益率10%以上」など3つの経営目標達成へ
【年頭所感】 日本航空(JL)代表取締役社長の植木義晴氏。2016年に最終年を迎える中期経営計画を再掲。全社一丸となって安全運航、顧客満足、財務面からなる具体的な「3つの経営目標」を達成すべく強い意思を表明。
【年頭所感】新経済連盟代表理事 三木谷浩史氏 ―シェアリングエコノミーなど新時代のビジネス環境づくりを
新経済連盟は、代表理事・三木谷浩史氏(楽天 代表取締役会長兼社長)の2016年年頭所感を発表。「未来の水先案内人」として変化し続ける時代をリードしていく決意を表明。
今年のビジネストレンドを航空・旅行・行政トップの決意から読む -年頭所感まとめ2015
【年頭所感まとめ】 時代やトレンドを読むヒントが詰まっている企業トップの年頭所感。観光関連への追い風に、各社の強みをさらに強化することでビジネスチャンスを逃すまいとする方針が多く聞かれた。各社の決意を一覧。
【年頭所感】 新経済連盟代表理事・三木谷浩史氏 -既成概念・枠組が再定義される時代を先導
【年頭所感】 新経済連盟代表理事の三木谷氏(楽天会長)は、インターネットが新しい価値を作り出す最良のツールと強調。規定概念・枠組みが再定義される時代とし、将来志向の目線であるべき姿を考える方針を示した。
【年頭所感】ソフトバンク・孫正義氏 -ロボットの浸透で産業やライフスタイルが変わる
【年頭所感】 ソフトバンク代表の孫正義氏は年頭所感を発表し、2015年はロボットが一般家庭に浸透する年になると強調。今後も情報技術は進み、ライフスタイルと産業に大きな変革がもたらされるとの予見を披露した。
【年頭所感】 観光庁・久保成人長官 -広域観光ルート形成など3つの重点取組みへ
【年頭所感】 観光庁の久保成人長官は、2015年年頭所感で3つの重点施策を発表。「観光振興による地方創生」では、複数の県が広域連携することで、地域を「点」から「線」へと結ぶ広域観光周遊ルートの形成へ。
【年頭所感】 HIS代表・平林朗氏 -日本発・海外発ともに需要拡大へ、新たなホテル事業も
【年頭所感】 HIS代表取締役社長の平林朗氏は、2015年年頭所感でアジア発着の2WAYチャーター42 本の実施や新たなホテル事業を発表。日本国内、海外拠点での日本発・海外発の需要拡大をさらに推進していく方針を明らかに。
【年頭所感】 楽天・三木谷浩史氏 -企業文化に大きな変革がある年
【年頭所感】 楽天は、代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏の社員向け年頭挨拶の要旨を発表。ネットショッピングにはさらに大変化が起こるとし、スピードを上げてサービスを再定義する必要性を説いた。