検索タグ "関西国際空港"
韓国LCCエアプサン、関西線を週4便増便、計週18便に拡大
エアプサン(BX)は、3月29日から関西/釜山線を週4便増便する。これにより、BXの関西線は現在の毎日2便を含め計週18便(1日最大3便)に拡大する。
春秋航空、関西路線を6都市に拡大、青島と蘭州に新規就航
春秋航空(9C)は、1月24日から関西/青島線に週3便で、関西/蘭州線(上海経由)にデイリー運航で新規就航する。蘭州は関西にとってはじめての就航地になる。
関空、空港内表示をQRコードで翻訳、マレー語やベトナム語など最大15言語で
関西国際空港は施設内表示の翻訳表示で、QRコードを利用したサービス「QR Translator」を導入。訪日外国人の急増に対応し、タイ語やベトナム語、アラビア語など最大15言語で翻訳表示を可能とする。
関西空港、2014年国際線旅客数は過去最高、外国人は36%増の630万4502人に
関西国際空港の2014年の国際線旅客数は前年比10%増の1304万9,564人となり、暦年として過去最高を記録。内際あわせた旅客数は同9%増の1935万593人で13年ぶりに1900万人を超えた。
エバー航空が関西線を拡充、高雄線新設や台北線増便で週16便へ
エバー航空(BR)は2月から関西線を拡充。2月5日から新たにデイリー運航で関西/高雄線に新規就航し、2月1日からは関西/台北線を週2便増便する。
マカオ航空、関西線をデイリー運航に増便、機材も大型化へ
マカオ航空(NX)は、3月29日から関西/マカオ線を現在の週4便から火・木・土の便を加えデイリー運航に増便。さらに機材もA319からA320に大型化する。
中国東方航空、関西/温州線に週3便で新規就航
中国東方航空(MU)は、2月21日から関西/温州線に週3便で新規就航する。機材はボーイング737-800(ビジネスクラス8席、エコノミークラス153席)を使用。
関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験
関西国際空港は、大阪の観光事業促進を目的とした「おもてなし事業実証実験」に参加。デジタルサイネージを用いて7言語で大阪のグルメ、ショッピング、イベントなどの観光情報を紹介。実験主催は「水都大阪パートナーズ」。
関空、国際線出発便で共用自動チェックイン機を導入、案内板も据置型モニターに変更
関西国際空港では、第1ターミナル(T1)から国際線出発便を利用する搭乗者向けに、共用自動チェックイン機の導入および案内掲示板の改修を実施する。国際線チェックインシステムの統一コモンユース化にともなって。
関西空港、海外出張の優先レーン利用や空港ポイントを開始、日本初の会費型・法人会員サービスで
関西国際空港は、海外出張者向け法人会員サービス「KIX-ITM Global Business Club」を開始。優先レーンでの出国など出張前から出国時、帰国時までの空港施設利用を総合的にカバー、ポイント制度で無料広告掲示サービスも。
関空、テレビ電話による通訳サービス開始、中国・韓国人旅行者への対応強化で
関西国際空港は、第1ターミナルビル1階中央に設置された関西観光情報センターで、テレビ電話を使った中国語・韓国語対応強化を実施する。
関空、2014年冬スケジュールの運航便数が過去最高に、LCCシェアの拡大続く
関西国際空港の2014年国際線冬期スケジュール(2014年10月26日〜2015年3月28日)によると、ピークは来年3月の週926.5便で夏・冬通して過去最高となる見込み。旅客便は週777便で同じく夏・冬通して過去最高。
エア・カナダ、関西/バンクーバー線の座席販売をスタート、記念セールも
エア・カナダ(AC)は、来年5月2日から週5便で就航予定の関西/バンクーバー線について、10月22日から就航記念セールを開始し座席の販売を始めた。
関空、第一ターミナル北ウイングでA380対応ゲートの供用開始
関西国際空港は、A380のアッパーデッキ対応を可能する第1ターミナル北ウイング11番ゲートの改修を完了、10月24日から供用を開始する。
関空、関西地区の観光情報で訪日外国人向け特設サイト開設、ぐるなびと共同で
新関西国際空港は8月27日、ぐるなびと共同で特設サイト「Welcome to Kansai」を開設。訪日外国人向けに関西各地の観光スポットやグルメ情報など、関西の魅力を発信していく。
関空と伊丹空港でカーシェアリングサービス、両空港で乗り捨てサービスも -タイムズ24
タイムズ24が関西国際空港および大阪国際空港で8月8日よりカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始。空港での乗り捨てサービスは国内初。
ミャンマー国際航空、15年ぶりの関空/ヤンゴン線を定期チャーターで開設、往路はプノンペン経由で
ミャンマー国際航空(8M)は今年10月8日から関空/プノンペン・ヤンゴン線に週3便で就航する。往路は関空からプノンペン経由でヤンゴンに飛び、復路はヤンゴンから関空へ直行便で運航する。
フィリピン航空、12月から関西/セブ線に週4便で新規就航
フィリピン航空(PR)は、今年12月19日から関西/セブ線に週4便で就航する。使用機材はA321(ビジネスクラス12席、エコノミークラス187席)の予定。
関空、国際線の外国人旅客が2割増、総旅客数は13年ぶりに145万人超え-2014年6月
関西国際空港の2014年6月の内際線合わせた旅客数は同5%増の148万7443人となり、14ヶ月連続で前年比増となり6月として過去最高、13年ぶりに145万人を超えた。
関空の2014年夏休み国際線利用者予測、8%増の122万3200人、香港/マカオが最大の伸び率
夏季多客期間(7月18日〜8月17日) の関西国際空港国際線利用者数は前年比8%増の122万3,200人(1日あたり3万9,500日)になる見込み。最も伸び率が高いのは香港/マカオで同55%増の7万200人。