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大阪ミナミ「ビックカメラ」に大型市中免税店、韓国ロッテと連携で2017年度オープンへ ―新関西国際空港
新関西国際空港らは、大阪の「ビックカメラなんば店」に空港型市中免税店(保税売店、Duty Free)開設を発表。韓国大手「ロッテ免税店」と協力し、2017年春のオープンを目指す。日本人を含む出国者は空港で受け取り。
関空の国際線旅客数で新たな年間ピークに「春節」、お盆の過去最高を上回る予測に
関西国際空港の「春節」期間の国際線旅客数が、前年比3割増の55万人になる見込み。前年と同程度の伸びを維持し、多客期で過去最高だった2015年のお盆を上回る予想。
春節の訪日旅行ラッシュに向け国内6空港が連携、日本の習慣など情報提供ツールを配布で
春節にあわせ、初めて国内6空港(札幌、成田、羽田、中部、関西、福岡)が連携。中華圏からの訪日客をおもてなしとして日本の習慣や保安検査に関する情報を記載したグッズやチラシをセットにして配布する。
関西圏で訪日外国人向け交通パス、「ICOCA」ベースに現金チャージ、主要10交通機関が参画で
関西経済連合会が2016年4月8日より、関西圏を訪れる外国人旅行者向けのチャージ式交通ICカード「KANSAI ONE PASS(関西ワンパス)」を発行。JR西日本や阪神電鉄、大阪市交通局など主要交通事業者10社が連携。
関空でボディスキャナー試験運用、外国人旅客を意識、LCCピーチと共催で3月末まで
関空とLCCピーチ・アビエーションが、先進的なボディスキャナーの運用評価試験を実施。訪日外国人の伸び率が最も高い空港として、その特性を考慮した運用評価を行なう。
関西国際空港、2015年国際線旅客数が過去最高1625万人に、外国人旅客数が初の1000万人超
関西国際空港の2015年(1月~12月)国際線旅客数は前年比24%増の1625万人で過去最高。外国人旅客数は59%増の1001万人。開港以来初めて暦年で1000万人超えを達成、あわせて初めて日本人旅客数を上回った。
LCCタイガーエア台湾、関西/台北線を毎日2便運航へ、夜便追加で利便性向上
タイガーエア台湾(IT)は2月1日から関西/台北線を週7便から週14便に増便。関西発では、これまでの夜便(21:00発)に夕方便を加えることで、同路線の利便性をさらに高める。
関空と伊丹空港を運営する新会社設立、運営権の契約締結、事業開始は2016年4月1日に
オリックスおよびヴァンシ・エアポートは、「関西国際空港及び大阪国際空港特定空港運営事業等」における運営権者として「関西エアポート株式会社」を設立。事業開始は2016年4月1日の予定。
年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日
成田と関空の年末年始期間の国際線旅客数(予想)が発表。成田は4.1%増の126万人、関空は21%増の80万人で、関空は期間中の過去最高を記録。
関空とJATA、パスポート新規取得キャンペーン、関空発の海外旅行50名に1万円キャッシュバック
新関西国際空港は日本旅行業協会(JATA)関西支部と共同で、2016年4月10日まで「パスポート取得キャンペーン」を開催。10月以降のパスポート取得者
新関西国際空港、オリックス中核のコンソーシアムとコンセッション運営権で基本協定締結
新関西空港株式会社(NKIAC)は20日、オリックスとフランスのヴァンシ・エアポートを中核とするコンソーシアムとの間で、コンセッションにおける運営権について基本協定書を締結した。
関空・伊丹の運営権、オリックス連合を優先交渉権者に選定、2016年4月に事業開始へ
関西と伊丹の運営権について、新関西国際空港はオリックスを代表企業とする企業連合を優先交渉権者に選定。2016年4月1日から運営開始となる見込み。
国内3空港でボディスキャナー運用試験、テロ対策で数秒で異物検出 -国交省
国土交通省は世界各国で積極的に導入されている最新のボディスキャナーの運用試験を開始。関空、成田、羽田の一部で、10月中旬から12月中旬まで導入。
関西空港、冬期は開港以来初の週1200便超へ、中国などアジア線やLCCの拡充で
関空の2015年冬期スケジュールにおける国際線運航計画で、ピーク時に開港以来初の週1200便を超える見込み。夏期実績も計画を152便上回る好調で、インバウンド需要の強いアジア圏の旅客便が牽引。
関西空港、国慶節など東アジア祝日期間に国際線旅客数が140%増に、1日あたりではシルバーウィーク超
関西国際空港の国際線旅客数で秋夕・中秋節・国慶節期間はおよそ91万300人、前年同期比で140%程度の旅客数増を見込む。シルバーウィーク期間はおよそ29万6000人と予想。
ヤマハ、成田・関西空港で音声アナウンスをリアルタイムで文字化、「おもてなしガイド」で実証実験
ヤマハは、成田国際空港と関西国際空港で、ヤマハが開発した「おもてなしガイド」を活用した「音のユニバーサルデザイン化」に関する実証実験を9月1日から当面12月15日までの約3ヶ月間実施する。
関西空港、2015年上半期の旅客数は外国人旅客数が6割増に、国際線旅客は2割増で過去最高
関西国際空港の国際線旅客数は前年比21%増の756万人で半期として過去最高を記録。うち、外国人旅客は同58%増の458万人で半期として過去最高に。
関西空港、マレーシア伊勢丹の通信販売で連携、空港活用で「日本の食」輸出拡大へ
関西国際空港は、このほどマレーシア伊勢丹と連携し、日本の食材を扱う通信販売事業での商品提供を開始。「関西国際空港を活用した日本食の輸出促進」プロジェクト。
関西空港、外国人対応強化で24時間化、ファストレーン新設、保安検査レーン増設、仮眠スペース設置
関西国際空港は訪日外国人旅客の急増に対応するため、CS向上の取組みを強化。保安検査場レーンの増設やスタッフ配置のほか、「携帯水筒に補充したい」ニーズを受けて6か所にお湯サーバーも設置。
お盆期間の国際線旅客数2015、関西空港で過去最高見込み、夏期全体では1日平均でゴールデンウィーク超に
関西国際空港は2015年のお盆期間中の国際線旅客数を、前年比22%増の約52万人と予想。GWや年末年始など年間の他のピーク期を含め、過去最高になる見込み。