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ESGパフォーマンスが投資判断に大きな影響、世界の機関投資家90%が重視、環境問題の実績乏しい企業からの引き上げ検討も
コンサルティングEY社が機関投資家に関する最新のグローバル調査を発表。投資家はESGへの取り組みが遅れている企業への投資から手を引く可能性が高まっていることなどが明らかに。
昭文社、自治体・観光施設向けに「EV充電スタンド」提供開始、観光地の充電インフラ整備
昭文社らが「EV充電スタンド」の提供を開始。自治体や観光施設、宿泊施設向けの提供を始め、観光地における電気自動車の利用環境の整備を図る。
リーガロイヤルホテル京都、エシカル消費につながる宿泊プラン、「アメニティなし」もセットで
リーガロイヤルホテル京都が『「アメニティなし」のエコツーリズムプラン+(プラス)~ホテルでエシカルステイ~』プランを企画した。1室2名朝食付で2万4000円から。
サステナブルツーリズム2022、最新レポート発表、持続可能な観光の「基礎」から「海外の先進事例」まで ―トラベルボイスREPORT
トラベルボイスが独自レポート「サステナブルツーリズム2022」を発表。サステナブルツーリズムが生まれるに至った背景から海外の先進事例、消費者の変化までをまとめた。
スイス政府観光局、サステナブル観光へ本腰、公共交通機関でめぐる周遊ルート開発や、認証制度など
スイス政府観光局が都内でプレス発表会を開催。鉄道開業175周年にちなんだイベントや、サステナビリティへの取り組みを紹介。
日本人のSDGs認知率が急上昇、40代以上は「実践意欲が高い」が7割に -電通調査
SDGsへの意識の高い人へのアプローチ方法を電通がアドバイス。全国調査の結果を公表。
日本の事情にあったSDGsとは? 長野の老舗旅館「明神館」が20年前から実践してきたサステナブルな取り組みを聞いてきた
エコロジーと地域共生に取り組んだ長野・松本の扉温泉「明神館」。地域を豊かにし、世界と繋ぐ観光の姿とは?
東急ホテルズ、持続可能な社会実現に向けたアクションプラン設定、SDGs目標も
東急ホテルズがSDGsの目標達成を目指した行動指針を発表。全店舗で持続可能な社会の実現に向けた取り組みを実施。
カナダの成功事例から学ぶ、サステナブル観光を取材した、「地域の高付加価値化」から「責任ある観光」につながる効果まで -トラベルボイスLIVEレポート
先ごろ開催したトラベルボイスLIVEのテーマはサステナブルツーリズム。実際に成果をあげているカナダの地域の取り組みと成功の秘訣を聞いた。
近畿日本ツーリスト、教育旅行向けにCO2削減を目的にする探求型商品を発売
KNT-CTがSDGsの重要課題として、「観光を通じた価値の提供」、「責任ある企業活動」、「社会との共生・イノベーション」を特定。カーボンスタディツアーも発売。
世界7か国のサステナブル消費意向、頻繁に「持続可能な製品を購入」が半数、一方で日本の低意識が浮き彫りに
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルがサステナブル消費に関するグローバル調査の結果を発表。
大阪観光局とJTBが連携協定、支店内に観光案内所、ブランド力向上・観光DX推進など
大阪観光局とJTBが包括連携協定を締結。2025年大阪・関西万博を機に、アジアNo.1の国際観光文化都市“大阪”をともに目指す。JTB大阪なんば店内に「難波観光案内所」も移転オープン。
日本旅行、メタバース×SDGsでイベント開催、アバターでメタ空間を自由に移動
日本旅行は、メタバース×SDGsイベント「GO!SDGs」を2022年3月25日に開催。参加者は自身のアバターを作成しメタバース空間を自由に動き回ることが可能。
JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ
ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」が発足。JALが運営事務局。
星野リゾート、洗剤使わないホテル内ランドリーを展開へ、まずは西表島で本格導入
星野リゾートが洗剤レスのスマートランドリー「wash+ comfort」導入。wash-plus社との協働プロジェクト。星野リゾート西表島ホテル、OMO7大阪など皮切りに。
東京大学公共政策大学院、「観光の基本に立ち返る」セミナーを開催、持続可能な観光の在り方を模索
東京大学公共政策大学院TTPUが3月11日、「観光の基本に立ち返る~2000年代の観光の総括とこれからの持続可能な観光の在り方~」と題したセミナーを開催。
奄美群島「伝泊」、国際的エコラベル「グリーンキー」取得、環境配慮で評価
奄美群島の伝泊が運営する宿泊4施設が国際的なエコラベル「グリーンキー」を獲得。グリーンキーは環境に配慮したホテルなどに付与される国際的な認証。
観光地のごみ問題、お金を払ってその場で処分、JTBが地域応援の実証実験、川越・京都の商店街で実施
JTBは川越、京都の商店街で観光地のごみ問題を解決する「Go!ME」実証実験。新たに「お金を払い、その場でごみを処分してもらう」という価値観を提供。
Z世代の「カーボンニュートラル」意識、情報源はSNS、積極的な企業を高評価
電通が第4回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」の結果を発表した。意識と行動の観点から生活者を7タイプに分類・分析したところ、最大は高グループの「ハッキリ関心タイプ」だった。
旅行中に実践しているSDGs行動は「混雑を避ける」が最多、一方でレジ袋や食品ロスへの意識は低下、事業者への要望も —JTB総研
JTB総合研究所がSDGs×旅行で調査。SDGsの17の目標のうち旅行・観光で最も重要だと感じる目標は、「気候変動に具体的な対策」で12.2%。「レジ袋・包装紙等の辞退」は日常生活の71.3%から旅行中では36.7%に低下。