JAL/日本航空(JL)によると、航空会社の定時到着率などの分析を行なう米国のFlight Statsが発表した「FlightStats 2012 On-time Performance Service Awards」で、大手29社が対象のMajor International Airlines部門で1位となった。日本航空の2012年1月から12月の国内線、国際線の定時発着率は90.35%で、Asia Major Airlines部門でも1位も獲得した。
また、JALグループのジェイエア(XM)も定時到着率が92.5%となり、Asia Regional Airlines部門で1位の認定を受けた。
なお、今年からアライアンス部門が新設されており、日本航空がメンバーとなっているワンワールドが1位の認定を受けた。