
JALは、大阪・関西万博の開幕に先駆けて、展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」内に設置されたイマーシブ(没入体験型)シアター「SoraCruise by Japan Airlines(そらクルーズ)」を公開した。
このシアターでは、JALグループの未来想像図「JAL FUTURE MAP」に描かれている空飛ぶクルマをリアルな映像や立体音響、振動で表現することで、次世代モビリティが創る未来の空を体験することができる。また、大阪上空をはじめさまざまな場所を巡る飛行体験のほか、1951年から続くJALのエアモビリティへの挑戦の歴史を背景に未来の空の旅を楽しむことが可能。
シアター本編以外にも、空飛ぶクルマのデジタルお絵描き体験を用意。子どもから大人まで楽しめるコンテンツを提供している。
JALの歴史を背景に(報道資料より)
万博会場上空を擬似飛行(報道資料より)