地図にない「おすすめスポット」を共有する新アプリ、インスタグラム投稿時に撮影場所・地図を表示

リッチテーブル社は「Instagram(インスタグラム)」での投稿時に、「位置情報ハッシュタグ」を付けて撮影場所を知らせたり、地図で場所を教えてくれるアプリ「Hashmap」の提供を開始した。

旅行や外出時の楽しみは、“ふとした拍子”に発見した地図にもない面白場所だとし、「#hashmap~」という位置情報ハッシュタグでつけることで、その正確な緯度経度を共有できるようにした。端末所有者の現在地の緯度経度を、「#hashmap~」のハッシュタグ形式に変換する。

使い方は、共有したい景色を見つけたらアプリ「Hashmap」を起動し、右上の+ボタンをタップすると現在地の位置情報を保管した「カード」が作成される。そのカードの上部のカメラアイコンをタップして撮影した写真をカードに保存し、下部のインスタグラムのアイコンをタップすると、インスタグラムに投稿される。

また、他人の投稿で#hashmapを見つけた場合、任意の投稿のURLをコピーしてアプリ「Hashmap」を開くと、その投稿写真の「#hashmap」の場所を地図で表示する。

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