デルタ航空とオレゴン州観光局らがモバイル上で観光地は走るゲームを開発、マラソン・大迫傑選手の拠点にちなみ

デルタ航空はオレゴン州観光局、ポートランド観光局と共同で、モバイル端末向けのオリジナルゲーム「オレゴン・ラン・ゲーム」を開発した。マラソンの日本記録を持つ大迫傑選手が、オレゴン州を拠点に練習していることから、ゲームを通じてマラソンが盛んな同州のポートランドとユージーンの観光促進を図る。デルタ航空は、大迫選手のオフィシャルエアラインを務めており、ブランドアンバサダーにも大迫選手を起用している。

同ゲームは、オレゴンとユージーンの観光スポットを舞台に、スクリーン画面で指でタップして登場するキャラクターを走らせるというもの。レースに勝利すると、デルタ航空の成田/ポートランド線のペア航空券をプレゼントとする抽選に応募できる。

デルタ航空では同ゲームのキャンペーンサイトを開設。キャンペーンは2019年1月29日まで。


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