海外旅行

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年8月の日本人出国者数（推計値）は前年比3.9％増の188万9000人。1月からの累計は5.6％増の1179万人に。

外務省がメキシコで9月8日に発生した大規模地震に伴い、二次災害に対する注意喚起を発出。

観光庁が新たな観光財源の確保に向け、有識者の検討会を開始。日本人を含む「出入国」「航空旅行」「宿泊」の利用者を財源の負担者の案とし、税または手数料などの納付金などで徴収するイメージに。

民泊仲介の「Airbnb（エアビーアンドビー）」の2017年夏の予約実績は4500万人。そのうち家族旅行での宿泊者が800万人に。

ニューヨーク市観光局は「NYC ブロードウェイ・ウィーク (NYC Broadway Week©)」を開催。ブロードウェイミュージカルのチケットを1枚分の料金で2枚購入することが可能になる。対象となるのは23公演。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）による「母親と海外旅行で行きたい旅先」調査で、1位はカナダ・イエローナイフのオーロラ鑑賞に。旅好き女子「タビジョ」を対象にしたもの。

マカオ政府観光局は、現地旅行会社に対する団体旅行受け入れ中止要請を9月2日に解除すると発表。台風の影響で受け入れ中止措置をとっていたもの。

DeNAトラベルは、満25歳以下を対象とした学生向けキャンペーン「U25フェス」第1部を2017年8月31日から開始。海外ツアー購入者を対象に支払期日延長、群れょうWi-Fiレンタルなど特典サービスを提供する。

マカオ政府観光局がマカオを直撃した大型台風の影響を発表。マカオへの旅行予定者には8月30日までの渡航中止勧告も。

外務省は米国で発生した大型ハリケーン「Harvey」に伴う注意喚起をスポット情報として発表。

北朝鮮からの脅威に関する報道を受け、グアムから準州副知事と観光局長が「安全」訴え来日。「変わらないグアムにお越しいただくようお誘いする」。

ハワイ・グアム・沖縄への日本人渡航者数の直近12カ月比較。2017年6月はハワイへの出国が前年比7.0％増、グアムが7.7％減、沖縄への渡航者は7.8％増に。

GDSのトラベルポートが、地上交通手配サービスのUGOトランスファーと相互接続を開始。

オーストラリア政府観光局によると、2017年6月の日本人によるオーストラリア渡航者が前年比7.4％増の2万1700人。1月からの累計は18万9500人に。

台湾が入境時の無査証条件で、日本と米国に優遇措置。旅券残存期間を大幅に緩和。

海外駐在員にとっての海外209都市物価比較によると、最も物価が高いのはアンゴラのルアンダ。次いで香港、東京の順。マーサー調べ。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年7月の日本人出国者数（推計値）は前年比3.2％増の148万2000人。

スカイスキャナージャパンの予約実績にもとづく調査で、一人旅の比率が最も高い渡航先はロンドン（65％）。次いでパリ、上海。

アパレル通販傘下「トラベルオンライン」は商号を『CROOZ TRAVELIST 株式会社』に変更。『airtown（エアータウン）』を『TRAVELIST by CROOZ』としてリニューアル、チャット型接客も開始。

フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツが、2018年10月からのプライベートジェットツアーを追加発表。日本を含め8か国を1ヵ月弱で周遊。