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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

トラベルポートでLCCエアアジアの航空予約が可能に、強みは全交通機関の比較検索一覧

トラベルポートでLCCエアアジアの航空予約が可能に、強みは全交通機関の比較検索一覧

総合旅行予約システム(GDS)のトラベルポートでLCCエアアジアの航空券予約が可能になった。運賃と別料金で提供する付帯サービスも予約ができ、比較検索で鉄道を含む他交通手段との一覧されるのがポイント。
JAL、2015年2月以降の国際線燃油サーチャージを値下げ、北米・欧州など7000円下げ

JAL、2015年2月以降の国際線燃油サーチャージを値下げ、北米・欧州など7000円下げ

日本航空(JL)は、2015年2月から3月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。シンガポールケロシン市況価格平均が下がり、北米・欧州線では最大の7000円下げへ。
LCCバニラエア、成田・奄美間の乗り放題パスを発売、枚数限定で1カ月2万7000円から

LCCバニラエア、成田・奄美間の乗り放題パスを発売、枚数限定で1カ月2万7000円から

LCCバニラエアは、東京・成田と奄美大島間が乗り放題になる定期券型航空券を枚数限定で発売。オフシーズン対策で、冬でも暖かい奄美大島でのマリンレジャーや自然をリピーターとして気軽に楽しんでもらうことが目的。
カンタス航空、日本線で新たな2路線を2015年8月就航、羽田/シドニー線と成田/ブリスベン線で

カンタス航空、日本線で新たな2路線を2015年8月就航、羽田/シドニー線と成田/ブリスベン線で

カンタス航空(QF)は、2015年8月に羽田/シドニー線、成田/ブリスベン線を新規就航。さらに、同社は成田発着で週3便でオーストラリアの他都市への運航も検討していることを表明、日本/オーストラリア間の路線網が拡大する見込みだ
羽田空港に外航で初ラウンジ、キャセイパシフィック航空が開設、オークラ運営で

羽田空港に外航で初ラウンジ、キャセイパシフィック航空が開設、オークラ運営で

キャセイパシフィック航空(CX)は、羽田空港に日系航空会社以外で初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」を開設。総床面積990平米で香港以外の自社ラウンジとしては最大級。サービスは日系のホテルオークラが受託。
ANA、シンガポールの航空カーゴ専門誌で2部門表彰、顧客満足度などを評価

ANA、シンガポールの航空カーゴ専門誌で2部門表彰、顧客満足度などを評価

ANA(NH)グループは、シンガポールの航空貨物専門誌『ペイロード・アジア(Payload Asia)』主催のアワードで、「コンビネーションキャリア・オブ・ザ・イヤー」部門と「メインデッキキャリア」部門でアジア内グランプリを受賞。
エアライン・オブ・ザ・イヤー2015、ニュージーランド航空が2年連続受賞、ベストLCCはスクートなど –AirlineRatings.com

エアライン・オブ・ザ・イヤー2015、ニュージーランド航空が2年連続受賞、ベストLCCはスクートなど –AirlineRatings.com

航空会社の安全運航やプロダクトの格付けを行っているAirlineRatings.comは、2015年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」にニュージーランド航空(NZ) を選出した。NZは昨年に続き2年連続の受賞となる。
LCCジェットスター・ジャパンが国際線に参入、関空/香港線で片道599円キャンペーン

LCCジェットスター・ジャパンが国際線に参入、関空/香港線で片道599円キャンペーン

LCCジェットスター・ジャパンが国際線に参入。第一弾として開設されるのは関空/香港線で2015年2月28日から週3往復・合計6便で運航を開始。片道599円キャンペーンも用意し積極的にプロモーション。
LCCジェットスター・ジャパンが最大110億円増資、4つの取組みで「2年以内に黒字化目指す」

LCCジェットスター・ジャパンが最大110億円増資、4つの取組みで「2年以内に黒字化目指す」

ジェットスター・ジャパンは、日本航空(JL)とカンタス航空(QF)から追加の出資で最大110億円を調達。調達した資金で経営改善を図る計画で、代表取締役の鈴木みゆき氏が新たな4つの取組み発表。「2年以内に黒字化を目指す」ことを強調。
JAL、訪日外国人に日本全国で使える1週間無料のWi-Fiサービス開始、KDDI事業会社と提携で

JAL、訪日外国人に日本全国で使える1週間無料のWi-Fiサービス開始、KDDI事業会社と提携で

日本航空(JAL/JL)は、KDDIグループのWi2と提携し、2014年12月2日から海外発日本行きの国際線航空券購入者に7日間無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスの提供を開始。訪日需要の創出と訪日外国人観光客の利便性向上狙い。
航空業界の現状と未来、成長を確実にする3つのカギ ―AAPA社長会・基調講演より

航空業界の現状と未来、成長を確実にする3つのカギ ―AAPA社長会・基調講演より

航空業界の現状と未来とはーー? アジア太平洋の航空16社の社長会で国際航空運送協会(IATA) のトニー・タイラー事務総長らの国際航空の現状と未来・役割と課題など基調講演をレポート。
遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)

遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)

【遅れやすい航空会社は?】 国交省が2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開。本邦11社の平均遅延率は、前年同期実績の8.70%を上回る10.50%に。最も遅延率の高かったのはピーチ・アビエーション20.52%。
欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)

欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)

【欠航しやすい航空会社は?】 国交省の2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、11社の平均欠航率は前年同期の0.82%から1.06%に上昇。最も高い欠航率は春秋航空日本で2.86%。
客室乗務員(CA)が旅行・美容などのおすすめ情報を発信、新キュレーションメディアが登場

客室乗務員(CA)が旅行・美容などのおすすめ情報を発信、新キュレーションメディアが登場

CAの視点で旅行・美容などのおすすめ情報を発信する女性向けウェブサイト「CAメディア」が公開。女性目線でキュレーションサイトの運営会社は、日本航空(JAL)の客室乗務員経験を持つ女性が代表を務めている。
デルタ航空が成田空港に整備拠点を新設 、米国航空会社で初

デルタ航空が成田空港に整備拠点を新設 、米国航空会社で初

デルタ航空(DA)は2014年12月1日、成田国際空港整備地区にある整備用ハンガー(格納庫)に「成田テクニカルオペレーションセンター」を開設。米国の航空会社で成田空港にハンガー施設を保有するのは同社が初めて。
タイ・バンコク拠点のLCCノックスクート、機体デザインとユニフォームを公開

タイ・バンコク拠点のLCCノックスクート、機体デザインとユニフォームを公開

タイ・バンコクが拠点の最新LCCノックスクートは、このほど機体のデザインと客室乗務員のユニフォームを公開した。明るさと親しみやすさを表現した黄色と白のデザイン。記事中に画像あり。
JAL、最新鋭B787‐7型機で大気観測実験に参加、気候変動研究に活かす

JAL、最新鋭B787‐7型機で大気観測実験に参加、気候変動研究に活かす

JALや国立環境研究所などが実施中の大気観測活動「コントレイル・プロジェクト(CONTRAIL Project)」では、ボーイング社の実証実験に参加、運航テストを実施することになった。二酸化炭素や温室効果ガスなどを採取する予定。
ロボットが接客するホテル登場、顔認証チェックインも可能なスマートホテル開業へ -ハウステンボス

ロボットが接客するホテル登場、顔認証チェックインも可能なスマートホテル開業へ -ハウステンボス

ハウステンボス代表取締役社長の澤田秀雄氏が、世界展開を見据えた新ホテル事業を説明。ロボットが接客、顔認証チェックインも可能な低価格ホテルが2015年7月15日開業予定。予約は2015年2月から。
ANA、旅客数は国際線58万1231人・国内線358万6902人で好調続く、利用率は低下 -2014年10月実績

ANA、旅客数は国際線58万1231人・国内線358万6902人で好調続く、利用率は低下 -2014年10月実績

ANA(NH)が発表した2014年10月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比8.3%増の58万1231人となり、引き続き好調に推移したが、利用率は前月の72.9%から68.4%に低下した。
JAL、国内・国際線ともに旅客数微減、太平洋線や中国線が前年プラスに ー2014年10月実績

JAL、国内・国際線ともに旅客数微減、太平洋線や中国線が前年プラスに ー2014年10月実績

日本航空(JL)の2014年10月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比1.6%減の65万2400人。韓国線は同2.8%減と引き続き前年割れが続いているが、減少幅は大幅に縮小した。

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