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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

フィンエアー、日本路線で「SAKURA」フライト、客室乗務員が着物風の制服で

フィンエアー、日本路線で「SAKURA」フライト、客室乗務員が着物風の制服で

フィンエアー(AY)は日本3路線で桜をテーマにした「SAKURA」フライトを実施。期間中、客室乗務員がマリメッコによる着物風デザインの制服を着用してサービスを行なうほか、桜テーマの機内食も提供。
ルフトハンザドイツ航空、労働組合が4月2日~4日にストライキを宣言、欠航便も

ルフトハンザドイツ航空、労働組合が4月2日~4日にストライキを宣言、欠航便も

ルフトハンザドイツ航空(LH)は、2014年4月2日から4日まで、コックピット労働組合がストライキを実施する予定。これを受け、LHは運航便の大幅削減を決定、欠航便一覧はサイトで公開。
エアポート・オブ・ザ・イヤー、2014年首位は2年連続でシンガポール、羽田は6位に

エアポート・オブ・ザ・イヤー、2014年首位は2年連続でシンガポール、羽田は6位に

SKYTRAX社が実施した国際空港評価「World Airport Awards 2014」で、「エアポート・オブ・ザ・イヤー」の1位にシンガポール・チャンギ国際空港が選定。昨年に続き2年連続。
ワールド・エアポート・アワード、スタッフ部門で関空が アジアの首位に、2位は羽田

ワールド・エアポート・アワード、スタッフ部門で関空が アジアの首位に、2位は羽田

SKYTRAX社が実施した国際空港評価「World Airport Awards 2014」で関西国際空港が「Best Airport Staff in Asia」部門第 1 位を受賞。
ジェットスター、大分県と大分就航1周年でTwitterで画像投稿キャンペーン

ジェットスター、大分県と大分就航1周年でTwitterで画像投稿キャンペーン

ジェットスターグループと大分県は成田/大分線の就航1周年を記念して、3月 31日からフォトコンテストを共同で実施する。
ルフトハンザ ドイツ航空、羽田就航で予約は「計画通り」、機材大型化にも意欲

ルフトハンザ ドイツ航空、羽田就航で予約は「計画通り」、機材大型化にも意欲

ルフトハンザ ドイツ航空の羽田便が就航。日本支社長のオットー・F・ベンツ氏は、羽田線への期待の高さを改めて強調。存続する成田線やANAのジョイントベンチャーなどでさらなる需要獲得を目指す。
遅れやすい航空会社は? 遅延率トップ3はLCCに

遅れやすい航空会社は? 遅延率トップ3はLCCに

国土交通省の2013年(平成25年)10~12月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、遅延率は前年同期実績の7.88%を上回る8.46%となった。
欠航しやすい航空会社は? スターフライヤー機材繰り欠航が突出

欠航しやすい航空会社は? スターフライヤー機材繰り欠航が突出

国土交通省の2013年(平成25年)10~12月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、欠航率では前年同期の0.90%から1.25%に悪化した。
デルタ航空、リンクドイン会員に新サービス、ビジネスリーダーとフライト

デルタ航空、リンクドイン会員に新サービス、ビジネスリーダーとフライト

デルタ航空(DL)は、リンクドインと協力し、現在活躍している著名人と未来のビジネスリーダーを結びつけるプログラム「イノベーションクラス」を実施。
ANAと京急、羽田国際線大増便キャンペーン実施

ANAと京急、羽田国際線大増便キャンペーン実施

全日空/ANA(NH)と京浜急行電鉄は羽田国際線の発着枠拡大を記念し、各種タイアップキャンペーンを実施。京急電鉄でのANA特別塗装のラッピングトレインの運行など予定。
関空、2014年夏期の旅客便は過去最高の計画、初の週900便超えに

関空、2014年夏期の旅客便は過去最高の計画、初の週900便超えに

関西国際空港によると、2014年の夏期スケジュールは、8月のピーク時に週919便となり、開港以来初の週900便を超える計画。旺盛な訪日需要を受け、台湾、香港、中国本土の便・路線増が顕著。
成田、2014年夏期の発着回数は過去最高に、国内線が大幅増

成田、2014年夏期の発着回数は過去最高に、国内線が大幅増

成田国際空港は、2014年夏ダイヤの定期航空会社別スケジュール発着回数を取りまとめた。それによると、週間発着回数は総計4218回で過去最高を更新する見込み。
成田、発着回数と旅客数が2月として過去最高、外国人旅客の好調続く

成田、発着回数と旅客数が2月として過去最高、外国人旅客の好調続く

成田国際空港の2014年2月運用状況によると、総発着回数は前年同月比7.0%増の1万7473回となり2月として過去最高。総旅客数も同8%増278万7090人となり、同じく2月として過去最高となった。
ANA グループ、過去最大となる航空機70機の発注を決定、B777-9Xも20機

ANA グループ、過去最大となる航空機70機の発注を決定、B777-9Xも20機

ANAホールディングスは27日、5機種、合計70機を確定発注することを決定した。ANAグループが同時期に発注する機数としては過去最大。
ANA、組織改正と管理職者の人事異動

ANA、組織改正と管理職者の人事異動

ANAホールディングスは2014年4月1日付で、組織改正と管理職者の人事異動を行なう。グループ経営戦略部とグループ事業推進部を統合し、グループ経営戦略部に。
デルタ航空、国際線でWi-Fiサービスを開始、スマホは1時間8ドルから

デルタ航空、国際線でWi-Fiサービスを開始、スマホは1時間8ドルから

デルタ航空(DL)は国際線でのW-Fiサービスを開始。B747-400型機の計3機から開始し、日本路線も一部対象。2015年末までにすべての国際線に搭載する。
JAL、2014年度は「成長に向けた準備期間」、過去の反省から中期経営計画を再確認

JAL、2014年度は「成長に向けた準備期間」、過去の反省から中期経営計画を再確認

日本航空/JAL(JL)は2012~2016年度中期経営計画のローリングプランを発表。過去の反省から2年間の振り返りと目標達成に向けた方向性を提示。14年度を「新たな成長に向けた準備期間」と位置付けた。
JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーの共同事業を4月1日に開始

JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーの共同事業を4月1日に開始

日本航空/JAL(JL)とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、フィンエアー(AY)は、日本/欧州路線の共同事業を、2014年4月1日から開始することを決定した。
ジャルエクスプレスが解散、10月1日付けでJALが吸収合併へ

ジャルエクスプレスが解散、10月1日付けでJALが吸収合併へ

日本航空(JL)と100%出資の連結子会社ジャルエクスプレスは、取締役会で合併を決議。「国内線の需給適合の機動性向上」と「国内線事業運営の安定化」が目的で予定日は2014年10月1日。
ANA、新しい貨物事業会社「ANA Cargo」、4月1日から営業開始

ANA、新しい貨物事業会社「ANA Cargo」、4月1日から営業開始

ANAグループの新しい貨物事業会社ANA Cargoが4月1日から営業を開始する。

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