航空

羽田空港でのロボット製品活用を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」がスタート。政府の「改革2020」プロジェクト実現に向け。

航空券や宿泊施設などの一括比較・予約サイトを運営するスカイスキャナー・ジャパンが、ユーザーからの評価に応じて航空券予約ができる仕組みを本格導入。

ブリティッシュ・エアウェイズとフィンエアー、JALの日本／欧州線の共同事業に、イベリア航空が加入へ。JALはイベリア航空の成田／マドリード線でコードシェアをするほか、4社の共同運賃も設定。

キャセイパシフィック航空の新日本支社長にライオネル・クオック氏が就任。日本支社長補佐を経験後、直近では本社・貨物サービスシステムプロジェクトのGMに従事。

カンタス航空が2016年12月16日より、成田／メルボルン直行便を毎日運航。急増する日豪間の需要に対応。

香港航空（HX）が2016年9月14日から、香港／米子（鳥取県）線を週2便体制で運航開始。

デルタ航空が日本発着の米国本土路線およびホノルル路線のエコノミークラスで、機内用スリッパを提供開始。日本人旅客を意識したサービス改善。

バニラエア（JW）が2016年12月25日より、東京（成田）／セブ路線を新規就航。9月のホーチミン線就航に続き、東南アジア2都市め。

スイスインターナショナルエアラインズがエコノミークラスでアラカルトメニューの機内食を開始。スイス発の長距離便で、スイスの郷土料理や和食など6種類とワインを事前注文・有料で提供。

AP通信によるとアメリカ連邦航空局（FAA）が米国時間の2016年9月8日、サムソンのスマートフォン「Galaxy Note 7」の機内使用を禁止する警告を発表。同スマホの発火事故を受け異例の緊急対応。

ハワイアン航空が10月30日から、昼間時間帯の羽田／ホノルル線を運航。深夜早朝枠の移行の申請が、米国運輸省が正式承認。

デルタ航空（DL）が2017年6月3日から、アトランタ／ソウル直行便を新たに就航。大韓航空とのコードシェア提携も拡大。

ユナイテッド航空が2016年11月29日からのキューバ・ハバナ線の運航を発表。同社ハブ空港であるニューヨーク／ニューアークとヒューストン発着で。米国運輸省の最終認可受け、予約受付開始。

関西エアポートは2016年9月7日、関西国際空港内従業員の「麻しん（はしか）」感染で最新状況を発表。陽性と診断された従業員は33名。引き続き感染拡大防止措置を講じる。

法務省入国管理局が、外国人の入国時の自動化ゲート利用範囲を拡大する「トラスティド・トラベラー・プログラム」を開始。特定要件を満たす短期在留者もゲート利用が可能に。

法務省入国管理局がは2016年9月2日、入国審査官の緊急増員を発表。訪日外国人の急増を受け、厳格な水際対策を遂行へ。

トリップアドバイザーはANAと共同展開したグローバルキャンペーンで、マーケティング分野の国際的アワード「スパークアワード2016」のベスト・メディア・ソリューション（デジタル部門）の金賞を獲得。

ユナイテッド航空（UA）が、2017年4月9日にグアムで開催予定の国際マラソン大会の冠スポンサーに決定。日本でのプロモーションも積極展開へ。

LCCのピーチ・アビエーション（MM）が2016年11月から関西／上海と羽田／上海路線を就航。本邦LCCとしてはじめて。

ジェットスター・ジャパンがauの決済サービス「auかんたん決済」と連携開始。スマホひとつで航空券の予約から購入、空港でのチェックインが可能に。