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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、訪日情報サイトでスポット検索機能を導入、Youtubeにインバウンド用サイトも新設

JAL、訪日情報サイトでスポット検索機能を導入、Youtubeにインバウンド用サイトも新設

JALが海外地区のJALホームページの外国人向け情報サイトで、スポット検索機能と動画コンテンツの掲載を開始。Youtubeにインバウンド用サイトも開設。
スターアライアンス、世界一周航空券にテーマ別プランを追加、食・自然・ロマンスなど12テーマで

スターアライアンス、世界一周航空券にテーマ別プランを追加、食・自然・ロマンスなど12テーマで

スターアライアンスは加盟航空会社による世界一周航空券に、テーマ別プランを設定。「World Food」「Nature Trail」「Romantic Journey」など12テーマで展開。記念のブロガーキャンペーンも実施。
ニュージーランド航空が「総選挙」、往復航空券など賞品に投票キャンペーン

ニュージーランド航空が「総選挙」、往復航空券など賞品に投票キャンペーン

ニュージーランド航空が「総選挙」キャンペーンを実施。フライト中のサービスを8つの部門に分け、それぞれ2つの政党が魅力をアピール。投票者には抽選で往復航空券などをプレゼント。
JAL、欧州線の共同事業にイベリア航空を追加へ、独占禁止法適用除外の認可取得

JAL、欧州線の共同事業にイベリア航空を追加へ、独占禁止法適用除外の認可取得

日本航空(JAL)は日本/欧州路線の共同事業にイベリア航空を追加することについて、国土交通省から独占禁止法除外(ATI)の認可を取得。今後は4社での共同事業を目指し、具体的な協議に進む。
エア・カナダ、高貢献度の旅行会社を表彰、「世界トップ10の航空会社」へ日本路線に期待

エア・カナダ、高貢献度の旅行会社を表彰、「世界トップ10の航空会社」へ日本路線に期待

エア・カナダが日本で貢献度の高い旅行6社を表彰。日本支社長のワイス氏は、日本市場における旅行会社の重要性を強調した。
航空マイレージやホテルポイントをアプリで一元管理、75社対応で残高管理や交換計算など ―エアーズ

航空マイレージやホテルポイントをアプリで一元管理、75社対応で残高管理や交換計算など ―エアーズ

スマホアプリ開発のエアーズが2016年8月8日、複数航空会社のマイレージやホテルのポイントなどを一元管理できるアプリ「マイル手帳(英語名: Mileagenote)」を配布開始。
航空会社選びの重要ポイント、長距離路線では「機内インターネット」が8割、搭乗で「スマホ・タブレット・PC」の3機器持ち込み乗客は34% -GfK国際調査

航空会社選びの重要ポイント、長距離路線では「機内インターネット」が8割、搭乗で「スマホ・タブレット・PC」の3機器持ち込み乗客は34% -GfK国際調査

「長距離フライト中に機内でインターネットを利用したい」意向が世界で8割超に。重視ポイントは「信頼性(継続的に接続できること)」。移動体衛星通信サービス大手インマルサットと市場調査のGfKによる国際調査。
外務省、タイの爆発事件で注意喚起、中部から南部の複数個所で発生

外務省、タイの爆発事件で注意喚起、中部から南部の複数個所で発生

在タイ日本国大使館によると8月11日~12日、タイの中部~南部で複数の爆発事件や爆弾発見事件が発生。プーケット・パトンビーチやフアヒンの繁華街など、人気観光地でも。
デルタ航空、成田空港発着の3路線を今秋から運休、羽田枠をめぐる日米航空協議の枠組み受けて

デルタ航空、成田空港発着の3路線を今秋から運休、羽田枠をめぐる日米航空協議の枠組み受けて

デルタ航空が成田/ニューヨーク線、バンコク線、関空線の運休を発表。2月の日米航空協議による羽田昼間2枠の開設暫定承認を受け。
ANAも10月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年11月30日発券分まで

ANAも10月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年11月30日発券分まで

全日空(NH)が、2016年11月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止。
デルタ航空、大規模システム障害で8日以降の欠航が約1700便に

デルタ航空、大規模システム障害で8日以降の欠航が約1700便に

米デルタ航空(DL)で2016年8月8日未明(現地時間)に発生した大規模システム障害影響で、欠航・遅延が多数発生。CEOが謝罪や状況説明をビデオで発表。
JAL、10月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年11月30日発券分まで

JAL、10月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年11月30日発券分まで

日本航空(JL)が、2016年11月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止。
ジャカルタ・スカルノ・ハッカ国際空港で新ターミナルの運用開始、新たに2500万人の受入れが可能に

ジャカルタ・スカルノ・ハッカ国際空港で新ターミナルの運用開始、新たに2500万人の受入れが可能に

2016年8月9日からジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港の新ターミナル(T3U)が正式運用を開始。同空港の混雑緩和やサービス向上が期待される。
お盆期間の航空予約状況2016、国際線で予約数がANAがJALを上回る

お盆期間の航空予約状況2016、国際線で予約数がANAがJALを上回る

JALグループおよびANAグループの2016年度お盆期間(8月10日〜8月21日)の予約状況によると、国際線では、予約数、増加率ともANAがJALを上回った。また、国内線では両社とも前年比10%を超える予約数を確保。
お盆期間の航空予約状況2016、LCC4社は国内線で明暗、国際線は路線拡大で予約数も大幅増

お盆期間の航空予約状況2016、LCC4社は国内線で明暗、国際線は路線拡大で予約数も大幅増

LCC4社の2016年度お盆期間(8月10日〜8月21日)の予約状況によると、国内線では、ピーチ・アビエーションとSpring Japanは前年比増、一方ジェットスター・ジャパンとバニラエアは前年比減と明暗が分かれた。
ANAグループ連結業績、熊本地震やテロが影響も国際線がプラス、LCCバニラは旅客数拡大 -2017年3月期

ANAグループ連結業績、熊本地震やテロが影響も国際線がプラス、LCCバニラは旅客数拡大 -2017年3月期

ANAの2017年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年比2.3%減、経常利益が33.2%減で減収減益。テロや熊本地震、為替差損などが影響するも、国際線はビジネス需要を取り込みプラスに。
アエロメヒコ航空が増便計画を発表、アムステルダム線のデイリー運航など ―2017年上半期

アエロメヒコ航空が増便計画を発表、アムステルダム線のデイリー運航など ―2017年上半期

アエロメヒコ航空(AM)が2017年上半期の主要国際線の増便計画を発表。アムステルダム線やロンドン線など主要5路線の提供可能座席数は4割増に。
ブリティッシュ・エアウェイズ、機内コックピットで写真撮影サービス、パイロットが専用アプリで撮影

ブリティッシュ・エアウェイズ、機内コックピットで写真撮影サービス、パイロットが専用アプリで撮影

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)はこのほど、搭乗者がコックピットで思い出の写真を撮影できるサービスを開始。パイロットがもつアプリで撮影すると、機長の名前や機体などが写真に掲載される仕組み。
成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田の2016年の夏季お盆期間の国際線旅客数は前年比10.0%増の2ケタ増のみ込み。ハワイやグアム、台湾などの近距離路線を中心に推移。LCCが就航する第3ターミナルの利用者は4割増に。
サイパン観光大使に旅行会社スタッフ227名を任命、マリアナ政府観光局とデルタ航空が任命式典開催

サイパン観光大使に旅行会社スタッフ227名を任命、マリアナ政府観光局とデルタ航空が任命式典開催

マリアナ政府観光局が日本の旅行会社スタッフ227名をサイパン観光大使に任命。今年実施した研修旅行の参加者を大使とし、訪問者数が低迷する日本人旅行者の増加を目指す。

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