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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

新チャーター航空会社が誕生、2023年10月からサービス開始、プレイベートジェットでカスタマイズ可能なフライトを提供

新チャーター航空会社が誕生、2023年10月からサービス開始、プレイベートジェットでカスタマイズ可能なフライトを提供

マイクロジェット社は、2023年10月から日本国内におけるプライベートジェットによるチャーターサービスを開始する。セスナ・サイテーション・ムスタングで最大乗客4人までのカスタマイズ可能なチャーターフライトを提供。
JALとANAのお盆期間の予約状況、国際線が2019年比65%〜70%まで回復、ハワイなどレジャー需要の戻りが鮮明

JALとANAのお盆期間の予約状況、国際線が2019年比65%〜70%まで回復、ハワイなどレジャー需要の戻りが鮮明

ANAとJALの2023年度お盆期間(2023年8月10日~20日)の予約状況によると、両社とも国内線では前年同期を上回り、国際線では2019年同期比で65%~70%の回復。ハワイなどレジャー需要の回復が鮮明に。
成田空港、お盆期間の国際線旅客は2019年比67%、出国ピークは8月10日で4万4100人の見込み

成田空港、お盆期間の国際線旅客は2019年比67%、出国ピークは8月10日で4万4100人の見込み

成田空港の2023年お盆期間(8月10日~20日)の利用者は国際線は前年同期比約3.7倍の77万600人、2019年同期比では67%まで回復する見込み。国内線は前年同期比0.5%増。
ANAグループの新ブランド「Air Japan」、成田/バンコク線の就航で事業開始へ、2024年2月9日から、片道最低価格1万5550円から

ANAグループの新ブランド「Air Japan」、成田/バンコク線の就航で事業開始へ、2024年2月9日から、片道最低価格1万5550円から

ANAグループの新ブランド「Air Japan」は、2024年2月9日に事業を開始し、成田/バンコク線に週6便で新規就航。「ハイブリッドエアライン」として有料オプションサービスなしのSimpleプランで片道運賃1万5500円から設定。
JAL、4年ぶりの黒字達成、売上収益は2019年超え、国際線需要の回復が後押し ー2024年3月期第1四半期

JAL、4年ぶりの黒字達成、売上収益は2019年超え、国際線需要の回復が後押し ー2024年3月期第1四半期

JALグループの2024年3月期第1四半期は、第1四半期として、4年ぶりにEBIT、当期利益ともに黒字に。国際線では水際対策の終了し、海外発需要に加えて日本発需要も回復基調。2024年3月期の通期連結業績予想は変更なし。
航空データ分析大手OAG、航空運賃比較データ企業を買収、より視野の広い需給データの提供が可能に

航空データ分析大手OAG、航空運賃比較データ企業を買収、より視野の広い需給データの提供が可能に

航空データ分析大手のOAGは、航空運賃比較データ会社のInfareをVentiga Capitalから買収。両社はより強固なデータプラットフォームを構築し、航空会社パートナーや旅行事業者に高品質データと革新的なソリューションを提供へ。
ANA、経路検索と旅行計画の新サービスを開始、提携70社の交通チケット手配から、日常生活での利用まで可能に

ANA、経路検索と旅行計画の新サービスを開始、提携70社の交通チケット手配から、日常生活での利用まで可能に

ANAは、「空港アクセスナビ」を全面リニューアルし、旅行や出張に便利な経路検索・旅行のプランニングの新サービス「旅CUBE」のサービスの提供を開始。日常利用や、スケジュール機能、提携先のチケット手配も可能に。
ANA井上社長に聞いてきた、注力する戦略から海外旅行の回復の見通しまで

ANA井上社長に聞いてきた、注力する戦略から海外旅行の回復の見通しまで

ANA井上慎一社長にインタビュー。国際線回復の見通しから、国内線のインバウンド取り込み、チャットGPTなどのテクノロジーへの対応、コロナ禍を乗り切ったスタートアップ精神までを聞いてみた。
ANA、国際線の運航拡大で大幅な増収増益、インバウンド旅客数が好調 ―2024年3月期第1四半期

ANA、国際線の運航拡大で大幅な増収増益、インバウンド旅客数が好調 ―2024年3月期第1四半期

ANAホールディングスの2024年3月期第1四半期連結決算は、国際線を中心に運航規模を拡大したことで、前年同期と比べ大幅な増収増益。純利益は同約30倍の306億円。
JALグループ、札幌/根室中標津線を開設、「ひがし北海道」の観光活性化で、2023年度冬ダイヤから

JALグループ、札幌/根室中標津線を開設、「ひがし北海道」の観光活性化で、2023年度冬ダイヤから

JALグループの北海道エアシステムは2023年度冬ダイヤから、札幌(丘珠)/根室中標津線を開設し、1日2往復体制で運航。JALグループ国内線としては、2011年利尻空港以来、12年ぶりの新規就航空港となる。
JAL、農協観光らと企業向け体験型ワーケーション商品を販売、北海道美幌町で植樹や農作業体験

JAL、農協観光らと企業向け体験型ワーケーション商品を販売、北海道美幌町で植樹や農作業体験

JAL、農協観光、ロイヤリティ マーケティングの3社は、企業・団体向けの体験型ワーケーション旅行商品「北海道・美幌町植樹体験ワーケーションツアー」をテスト販売。植樹や農作業体験を盛り込む。
JALグループ、ふるさと納税の返礼品にホンダジェット遊覧飛行を出品、寄付金額は1000万円

JALグループ、ふるさと納税の返礼品にホンダジェット遊覧飛行を出品、寄付金額は1000万円

JALグループは「JALふるさと納税」に成田市と連携したオリジナル返礼品を出品。「HondaJet」の遊覧貸切チャーターや成田市で獲れた食材を使用した特別メニューなどを提供。
ターキッシュ・エアラインズ会長が来日、日本路線を強化、今冬は成田線を毎日運航に、関西線も6年ぶりに再開へ

ターキッシュ・エアラインズ会長が来日、日本路線を強化、今冬は成田線を毎日運航に、関西線も6年ぶりに再開へ

ターキッシュ・エアラインズが日本路線を強化。今冬から成田線を毎日運航に増便、関西線の約6年ぶり再開など。アフメット・ボラット会長兼執行委員が来日し「日本からの旅行者を増やしていきたい」と意欲を示した。
JALビジネスアビエーション、ホンダジェットのチャーター販売を開始

JALビジネスアビエーション、ホンダジェットのチャーター販売を開始

Japan Biz Aviation(JBZ)は、JALビジネスアビエーション(JALBA)と、小型ビジネスジェット機「HondaJet」のチャーターサービスで連携。
JAL、都道府県をモチーフにしたNFT販売、第一弾は北海道や東京などの5都市、コンプリート特典も用意

JAL、都道府県をモチーフにしたNFT販売、第一弾は北海道や東京などの5都市、コンプリート特典も用意

JALは、都道府県シールをNFT化した「JAL TODOFUKEN NFT コレクション」を LINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」で7月29日から販売。コンプリート特典としてスペシャルNFTをプレゼント。
沖縄本島にヘリコプターバス、空港/沖縄北部を30分で移動、クラウドファンディングで先行販売

沖縄本島にヘリコプターバス、空港/沖縄北部を30分で移動、クラウドファンディングで先行販売

Blue Mobilityは2023年7月から、沖縄本島でヘリコプターバス事業を開始する。クラファンでプロモーション価格での先行販売をスタート。
JALサイトの空席検索の結果にグループLCC2社を表示、リンクを表示、7月下旬以降から

JALサイトの空席検索の結果にグループLCC2社を表示、リンクを表示、7月下旬以降から

JALとJALグループのLCCであるスプリング・ジャパンおよびジェットスター・ジャパンは、JALウェブサイトの空席照会結果画面で両LCCの国内線全便のスケジュール照会と各社ウェブサイトへのリンク表示を開始。
JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、2024年夏から毎日運航、日系初の中東への直行便

JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、2024年夏から毎日運航、日系初の中東への直行便

JALは、2024年夏期ダイヤから羽田/ドーハ線を毎日運航で新規開設する。日本の航空会社としては、初の中東直行便に。カタール航空によるドーハから中東、アフリカ、南米の各都市への乗り継ぎ需要にも期待。
神戸空港、早朝の「親子滑走路ウォーク」、制限区域内で夏休みイベント、応募者多数で抽選に

神戸空港、早朝の「親子滑走路ウォーク」、制限区域内で夏休みイベント、応募者多数で抽選に

神戸空港で2023年7月22日、小学生・中学生を対象とした「夏休み・早朝親子滑走路ウォーク」のイベント。空港運用開始前の早朝に、普段は立ち入ることのできない滑走路を歩く。応募者多数で抽選で当選者のみが参加可能。
ANA、羽田空港の国内線ラウンジを刷新、100席増設、防音個室ブース8台も正式導入

ANA、羽田空港の国内線ラウンジを刷新、100席増設、防音個室ブース8台も正式導入

ANAは、2023年7月14日に羽田空港国内線「ANA SUITE LOUNGE」をリニューアル。座席を約100席増設。防音個室ブース8台も正式に導入。

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