航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANA、横須賀市でユニバーサル地図・ナビ開始、観光サイトで、車いす、ベビーカー、大きな荷物持つ人の移動を支援
ANAと横須賀市がUniversal MaaS「ユニバーサル地図/ナビ」サービスを横須賀市観光サイトで開始した。横須賀市での最寄り駅やバス停から市内観光地までのバリアフリー情報などを提供。
エティハド航空、関空/アブダビ線を新規就航、10月1日から週5便体制で
エティハド航空が2023年10月1日から、関空/アブダビ線を週3便(関空発は10月2日から)で就航。成田/アブダビ線に加え、日本とUAEとの新たなアクセス。
ヨーロッパで再び脚光あびる「鉄道旅行」、移動時間への許容も4時間半に、長距離路線や夜行列車の人気までフランス国鉄に聞いてみた
サステナビリティや経済性の点からフランスで見直される鉄道旅行。フランス国鉄(SNCF)はエールフランスは協業を拡大。長距離路線や夜行列車の復活も進む。フランスの鉄道市場の現状についてSNFCの幹部に聞いてみた。
ベトナム拠点のLCCベトジェット、ゼロ円で100万席の航空券、夏への需要喚起、7月からは羽田/ホーチミン線にも新規就航
ベトナムのLCCベトジェットは、ゼロ円チケット100万席分を提供するプロモーションを開始。期間は5月17日まで。搭乗対象期間は2023年8月10日から12月12日まで。
ウーバー、英国で航空券の予約開始へ、米国の有力OTAホッパーとの連携、「価格凍結」やVIPサポートも提供へ
ウーバーはOTAホッパーとの連携し、英国でアプリから航空券予約ができるサービスを今夏から開始する。BtoBソリューション「Hopper Cloud」を活用。「マルチ・モーダル・ビジョン」の実現に向けて。
ANAとJAL、GW実績は国際線の回復が顕著、旅客数は昨年の2〜3倍に、ホノルル線では満席便も
2023年度ゴールデンウィーク期間、ANA、JALとも国内線と国際線ともに前年を上回る旅客数を輸送、利用率も大幅に上昇。国際線ではホノルル便が好調。ANAは2018年比で9割超に回復。JALはピーク日には満席便も。
米政府、航空便の欠航や遅延には手厚い補償を求める、払い戻しでは補償の加算支払いも
AP通信によると、米政府が航空会社の責任で発生した遅延・欠航による乗客への補償で新たな規制策定に入った。航空券の払い戻しを超えた補償額を乗客に支払い、再予約など乗客が負担する費用を補償することを求める。
世界中の空港で発生する「預け手荷物トラブル」、時代遅れの処理への、課題を解決する新たなテクノロジーとは?【外電】
米・観光産業ニュース「スキフト(skift)」が、時代遅れの空港手荷物処理の問題点を指摘。その解決として、さまざまなテクノロジーの登場をリポートしている。
LCCフィリピン・エアアジア、成田/セブ線を新規就航、7月から毎日運航で
フィリピン・エアアジアは7月1日、成田/セブ線を毎日運航で新規就航する。成田から5時間弱の飛行時間でリゾート、セブ島を結び、旅行需要の取り込みを図る。
JAL系LCCジップエア、成田/マニラ線に新規就航、7月から毎日運航
JALグループのLCCであるZIPAIR Tokyo(ジップエア)は2023年7月1日、成田/マニラ線を毎日運航で新規就航する。運賃は片道1万1000円から。
カナダ・ウエストジェット、成田/カルガリー線に新規就航、日本の旅行会社経由の予約に期待、アルバータ州は先住民観光に注力
カナダのウエストジェットが2023年5月1日、成田/カルガリー線に週3便で新規就航。将来的には日本とカナダ50%ずつの旅客構成に。アルバータ州観光公社は日本市場で先住民族観光の訴求を強化していく。
トキエア、「NFTアート」を販売、購入者限定で「訓練参加」など飛行機好きの特典提供、ファンのコミュニティも創設
今年6月23日に新潟空港を拠点に新規就航するトキエアは、「TOKI AIR NFTプロジェクト」を立ち上げた。ファンコミュニティ「CLUB TOKI」を創設するとともに、エアラインコミュニティ向けNFTを5月31日から期間限定で販売。
ANA、3期ぶりに黒字達成、需要回復で大幅な増収増益、今期の国際線は8割まで回復見込む ー2023年3月期
ANAは、2023年3月期連結決算で、3期ぶりの黒字化を達成。2024年3月期については、営業利益を上方修正。純利益は800億円を予想する。国際線の鍵はアウトバウンドの回復との認識。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、フィンテックで旅の世界を変える、その事業戦略と見据える未来を創業者に聞いてきた
コロナ禍でも時価総額100億円にまで急成長し、旅のスタイルに新たな風を吹き込んでいる旅のサブスク「HafH(ハフ)」運営のKabuK Style。フィンテックをベースにしたその事業計画と見据える未来とは?「10年後には旅行業界でもプレイヤーのチェンジは起こる」と話す創業者の砂田氏に聞いてきた。
Googleフライト検索で人気の旅先ランキング、今夏のトップは日本出発が「ソウル」、アジア太平洋出発は「日本」
Googleフライト検索で、今夏の人気旅先トップは、日本発がソウル、アジア太平洋発が日本に。いずれも、近距離の旅先が検索上位に。
旅のサブスク「HafH」、JALとの航空サブスクを本格開始、148路線が予約可能、定額MaaSサービス実現に向けた一歩に
旅のサブスク「HafH(ハフ)」はJAL航空券の即時購入が可能となる航空サブスク(ベータ版)を2023年5月11日から開始。直接的なシステム連携で国内148路線でサービスを始める。同一日の同一路線であれば、予約コイン数は同じ。
ANA、中国線を大幅拡充、上海線は首都圏から1日3往復、関空線も再開
ANAが2023年5月1日から中国線を大幅に拡充する。上海線は首都圏から1日3往復に、関空線も再開。
中国人海外旅行意向、人気は日本・韓国・香港がトップ3、ゼロコロナ政策取り下げ以降、海外旅行予約が急増
トリップ・ドットコムのデータから、世界の旅行予約で日本、韓国、香港が高い傾向が明らかに。
エア・カナダ、新たなNDCプログラムを発表、旅行会社向けのサポートも強化
エア·・カナダは、旅行会社向けの追加の取引サポートを備えたNDC プログラムを発表。
中国人旅行者の海外旅行、大型連休の行き先はアジア圏が中心、長距離方面は運賃高騰が足枷に【外電】
ロイター通信によると、2023年、中国の春の大型連休(4月29日から5月3日)期間の海外ツアー予約は4月初めから157%増。一方でコロナ前の水準には戻っておらず、要因は航空各社の輸送能力や運賃高騰か。