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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ジャパネット、航空機内でショッピング番組を放映、MCにタレント起用、スターフライヤー機内販売も

ジャパネット、航空機内でショッピング番組を放映、MCにタレント起用、スターフライヤー機内販売も

ジャパネットは、スターフライヤーの機内番組として、ショッピングチャンネルの放映を開始。タレントをMCとして起用。第一回はゴルゴ松本さんが、山口県澄川酒造場の限定日本酒を紹介する。
世界の空港にコワーキング施設が続々開業、旅先テレワークの普及で仕事と旅が融合する「ブレンデッド・トラベル」増加【外電】

世界の空港にコワーキング施設が続々開業、旅先テレワークの普及で仕事と旅が融合する「ブレンデッド・トラベル」増加【外電】

米観光産業ニュース「Skift」がワーキングスペースとしての「空港」についてレポート。世界の主要空港にコワーキングスペースが次々と開業。新たな「ブレンデッド・トラベル」の傾向に対応。
フランスで国内3路線の禁止法案が施行、一方でCO2排出量削減の切り札はSAF(持続可能な航空燃料)か

フランスで国内3路線の禁止法案が施行、一方でCO2排出量削減の切り札はSAF(持続可能な航空燃料)か

フランスで2023年5月、鉄道で2時間半以内の代替移動手段がある場合、飛行機の国内線を禁止できる法案が成立した。航空データ分析のOAGがデータから、欧州での状況を分析。
JAL、今夏の国際リゾート路線を拡充、成田/ホノルル線で5往復を追加設定、グアム線は9月以降も週4便体制を継続

JAL、今夏の国際リゾート路線を拡充、成田/ホノルル線で5往復を追加設定、グアム線は9月以降も週4便体制を継続

海外リゾート旅行の好調を受け、JALが8月の成田/ホノルル線を追加設定。グアム線は9月以降も週4便体制を継続する。
ANA、デジタル技術活用の「NFT事業」を開始、独自のマーケットプレイス開設、航空写真家のポジフィルム付き、特別塗装機の幻のデザインなど

ANA、デジタル技術活用の「NFT事業」を開始、独自のマーケットプレイス開設、航空写真家のポジフィルム付き、特別塗装機の幻のデザインなど

ANAグループがNFT事業を開始。独自のマーケットプレイスをオープン。日本各地の特産品などのNFT商品化も視野に入れる。
モバイル決済「ANA Pay」が大幅刷新、1マイル=1円から利用可能に、Apple Payにも対応

モバイル決済「ANA Pay」が大幅刷新、1マイル=1円から利用可能に、Apple Payにも対応

「ANA Pay」が大幅刷新。1マイルからのチャージ、1マイル1円相当としての決済が可能に。Apple Payセブン銀行ATMなどからのチャージ、iDやVisaでのタッチ決済にも対応、日常生活で少額マイルを利用できる環境を提供。
LCCベトジェット、ホーチミン/ジャカルタ線を開設、日本から片道1万3990円のプロモーション運賃も

LCCベトジェット、ホーチミン/ジャカルタ線を開設、日本から片道1万3990円のプロモーション運賃も

ベトジェットが2023年8月5日から、ホーチミン/ジャカルタ線を開設。日本からはホーチミン経由インドネシア行きの需要獲得を図る。日本線では7月16日から羽田/ホーチミン線を毎日運航、7月19日から広島/ハノイ線を週2便で開設。
独ルフトハンザ 、イタリア「ITAエアウェイズ」をグループ傘下に、41%の株式取得で合意、全株式取得のオプションも

独ルフトハンザ 、イタリア「ITAエアウェイズ」をグループ傘下に、41%の株式取得で合意、全株式取得のオプションも

ルフトハンザドイツ航空は、イタリアの国営航空会社 ITAエアウェイズの株式41%を3億2500万ユーロ(約486億円)で取得することで合意。マルチブランド5番目のネットワーク航空会社に。全株式取得のオプションも。
成田空港、2022年度は約500億の赤字、国際線の回復で来期は4期ぶりの黒字を見込む

成田空港、2022年度は約500億の赤字、国際線の回復で来期は4期ぶりの黒字を見込む

成田空港の2022年度連結決算は営業収益が2期連続増収。最終赤字502億円も損失は改善。国際線回復、中国の旅行制限の緩和で来期は6億円の純利益見込む。
AI活用で「世界一周チケット」予約が簡単になる可能性、世界の航空連合ワンワールドが試行開始

AI活用で「世界一周チケット」予約が簡単になる可能性、世界の航空連合ワンワールドが試行開始

ワンワールドは、AIによる世界一周チケット予約ツールの初期トライアルを実施。要件を満たす予約可能な旅程を作成する可能性は、これまでの通常の手配よりも4倍に。
エア・カナダ、日本市場でのNDC環境整備は「今年末まで」に、国内線・国際線を拡充へ

エア・カナダ、日本市場でのNDC環境整備は「今年末まで」に、国内線・国際線を拡充へ

エア・カナダのマーケティング・デジタル担当執行役員副社長のマーク・ナスー氏が来日。同航空の今後の施策について説明した。カナダ国内線の拡充や日本市場でのNDC利用環境の整備など。
ユナイテッド航空、iPhone画面でアプリ立ち上げ不要の通知を開始、搭乗券や座席番号など

ユナイテッド航空、iPhone画面でアプリ立ち上げ不要の通知を開始、搭乗券や座席番号など

ユナイテッド航空は、iPhone上でライブアクティビティ機能の提供を開始。新機能の「ダイナミック・アイランド」でフライト情報の確認が可能に。
アジアで宿泊料金が高騰、出張は早期オンライン予約が加速、航空市場では下半期に運賃は安定か

アジアで宿泊料金が高騰、出張は早期オンライン予約が加速、航空市場では下半期に運賃は安定か

FCMコンサルディングが調査レポートを公表。2023年第1四半期、アジアでは中国のコロナ対策緩和に伴って航空運賃と宿泊料金が上昇。宿泊料金では東京が1泊平均294ドル(約4万300円)とアジアで最も高い都市に。
エミレーツ航空、高級ホテルの無料宿泊券を提供、ドバイ乗り換えで24時間以上の滞在客に

エミレーツ航空、高級ホテルの無料宿泊券を提供、ドバイ乗り換えで24時間以上の滞在客に

エミレーツ航空がドバイ行き往復航空券購入、ドバイで24時間以上ストップオーバーする乗客を対象に、ドバイでのホテル無料宿泊券を提供するキャンペーン。
ニュージーランド航空、燃油サーチャージ込みで期間限定セール、成田/オークランド往復12.8万 円から

ニュージーランド航空、燃油サーチャージ込みで期間限定セール、成田/オークランド往復12.8万 円から

ニュージーランド航空が、2023年5月29日までの期間限定セールを実施。ニュージーランドの冬~春の季節に旅行できる成田/オークランド往復航空券を、12万8000円~の特別価格で提供。
長距離の国際線、今夏は2019年比で1割減、著しいインドの回復、中国は6割減にとどまる見込み

長距離の国際線、今夏は2019年比で1割減、著しいインドの回復、中国は6割減にとどまる見込み

航空データ分析のOAGによると、今夏の長距離国際線供給量は2019年夏と比較して9.3%減になる見込み。中国の回復が遅れる北東アジアは33.8%減。国別ではインドの回復が著しく。
羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

コロナ禍で閉鎖していた羽田空港第2ターミナルの国際線供用部分が2023年7月19日から再開。運用時間は日本時間で5時~13時30分。変動する場合もある。
2023年夏の日本着国際線、座席数は2019年比で7割レベル、太平洋線の回復が顕著、日本の地方路線は5割と遅れ

2023年夏の日本着国際線、座席数は2019年比で7割レベル、太平洋線の回復が顕著、日本の地方路線は5割と遅れ

ANA総合研究所が2023年夏季の日本着国際線提供座席数を取りまとめ。2023年座席計画数は2578万席で昨年実績より1802万席増加の一方で、コロナ前の2019年より1208万席減少。上海、バンコク、香港の減少が大きい。
ビジネスジェット活用で訪日富裕層向けツアー、ホンダジェットで食をテーマに地域の高付加価値体験

ビジネスジェット活用で訪日富裕層向けツアー、ホンダジェットで食をテーマに地域の高付加価値体験

ビジネスジェット「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向けのガストロナミーツアーを開発へ。100万円以上を消費する富裕層をターゲットに。富山などへ2023年内のツアー販売の開始を目指す。
JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JALが2024年3月那覇空港国内線に「JAL SMART SECURITY」導入。羽田に続く取り組み。高度化された技術によりストレスフリーな保安検査を実現する。

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