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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を昼間枠でデイリー運航、成田と合計週14便に

ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を昼間枠でデイリー運航、成田と合計週14便に

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、2014年5月6日から羽田/ロンドン線を現行の週5便から週7便でデイリー運航。発着時間を昼間時間帯に変更し利便性向上を図る。
ウィーン楽友協会で「第九」を歌う交流イベント「UTAU DAIKU」、2014年3月に開催

ウィーン楽友協会で「第九」を歌う交流イベント「UTAU DAIKU」、2014年3月に開催

2014年3月、オーストリア・ウィーンで「UTAU DAIKU」が開催。これは、「音楽」を通した友好イベントで、ベートーヴェンの「交響曲第9番(第九)」を両国の参加者がウィーン学友協会で合唱する。
羽田空港第2ターミナル、12月13日からリニューアル、利便性向上を目指す

羽田空港第2ターミナル、12月13日からリニューアル、利便性向上を目指す

ANA(NH)やソラシドエアなどが利用している羽田空港第2ターミナルが、2013年12月13日からリニューアル。搭乗エリアを4 色に色分けし、旅客の動線をスムーズに。
ヨーロッパでも離着陸時のスマホ利用が可能に、2014年から

ヨーロッパでも離着陸時のスマホ利用が可能に、2014年から

ヨーロッパ航空安全局(EASA)は、航空機の離着陸時にスマートフォン、タブレットなどの電子機器の利用を可能とする。新しいルールは、2014年の早い段階で適用される予定。
エールフランス航空、羽田/パリ線に自社便で就航、朝夜の1日2便で

エールフランス航空、羽田/パリ線に自社便で就航、朝夜の1日2便で

エールフランス航空(AF)は、2014年3月30日から羽田/パリ線に就航。来夏スケジュールから東京発着便は羽田空港から1日2便、成田空港から1日1便へ。
フィリピン航空、成田線を大幅増便、マニラ線は週21便、セブ線は週14便に

フィリピン航空、成田線を大幅増便、マニラ線は週21便、セブ線は週14便に

フィリピン航空(PR)は成田線の運航便数を倍増。2013年12月15日から、マニラ線は現行の1日1便を1日3便で、セブ線は週6便から1日2便(週14便)で運航する。
ジェットスター・ジャパン、「キッズチェックインカウンター」など期間限定サービスを提供

ジェットスター・ジャパン、「キッズチェックインカウンター」など期間限定サービスを提供

ジェットスター・ジャパン(GK)は、クリスマスシーズンにあわせて成田国内線チェックインカウンターで「キッズチェックインカウンター」を設置。12 歳までの子供が2013年12月16日、24 日、25 日に利用できる。
スイス インターナショナル エアラインズ、「クリスマス気分」のおもてなし

スイス インターナショナル エアラインズ、「クリスマス気分」のおもてなし

スイス インターナショナル エアラインズ(LX)は、機内でクリスマスシーズン限定のサービスを提供。ビジネスクラスでは機内で焼き上げたクッキーを提供、サイトではオリジナルコンテンツで季節感をだしている。
JAL、燃油サーチャージ額を据え置き -2014年2・3月

JAL、燃油サーチャージ額を据え置き -2014年2・3月

日本航空(JL)は、2014年2月、3月派遣分の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)適用額を、現行と同額で設定し、国土交通省に申請した。
ルフトハンザ、西日本・中部地区支店長に福留氏 -大阪と名古屋支店を統括

ルフトハンザ、西日本・中部地区支店長に福留氏 -大阪と名古屋支店を統括

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は西日本・中部地区支店長として、2014年1月1日付で現名古屋支店長の福留穣氏を任命。名古屋支店と大阪支店を統括する。
リージョナルLCC就航予定のリンクが破産へ、資金調達できず

リージョナルLCC就航予定のリンクが破産へ、資金調達できず

東京商工リサーチによると、福岡でリージョナルLCCの運航を目指していた株式会社リンクが、事後処理を弁護士に一任した。負債総額は約9億円で、破産の方向で検討。
アメリカン航空とUSエアウェイズ合併完了、新会社での運航許可は1年半後

アメリカン航空とUSエアウェイズ合併完了、新会社での運航許可は1年半後

アメリカン航空(AA)の親会社であるAMRコーポレーションとUSエアウェイズ(US)グループは、両社の合併完了。tだし、新生アメリカン航空の運航許可の取得は約1年半から2年を要する見込み。
USエアウェイズ、ワンワールド正式加盟へ -アメリカン航空との合併完了で

USエアウェイズ、ワンワールド正式加盟へ -アメリカン航空との合併完了で

USエアウェイズは2014年3月31日、ワンワールドアライアンスに正式加盟する。アメリカン航空(AA)との合併完了に伴うもの。これにより、ワンワールドの就航都市に60都市が追加される。
デルタ航空、11月の太平洋線ロードファクターは81.5%

デルタ航空、11月の太平洋線ロードファクターは81.5%

デルタ航空(DL)の2013年11月の総輸送旅客数は前年同月比3.6%減の1252.7万人。太平洋路線は有償旅客マイル、有効座席マイルとも前年を下回り、ロードファクターは1.2ポイント減の81.5%となった。
キャセイパシフィック航空 北米・東南アジアへの特別割引運賃を販売

キャセイパシフィック航空 北米・東南アジアへの特別割引運賃を販売

キャセイパシフィック航空(CX)は、北米6都市と東南アジアの人気リゾート5都市への日本発エコノミークラス特別割引運賃を発売。春休みにむけ早期予約喚起。
全日空、羽田・昼間枠で全枠就航決定 -羽田便は倍増、成田便は調整

全日空、羽田・昼間枠で全枠就航決定 -羽田便は倍増、成田便は調整

ANAは2014年3月30日に、取得した11の昼間発着枠をすべて就航する計画を発表。ロンドン、パリ、ハノイ、ジャカルタ、マニラ、バンクーバーを開設し、シンガポール、バンコクを増便。中国とドイツ(2枠)は調整中。
航空輸送統計、9月の国際線旅客10.2%増、韓国線の前年割れ続く

航空輸送統計、9月の国際線旅客10.2%増、韓国線の前年割れ続く

2013年(平成25年)9月の航空輸送統計によると、国際航空輸送の旅客数は同10.2%増の130万5850人と好調に推移。中国が同19.7%増と回復傾向にあるのに対し、韓国は同10.3%減と前年割れ。
デルタ航空、シアトルのハブ機能を強化で内際増便、空港の利便性向上も

デルタ航空、シアトルのハブ機能を強化で内際増便、空港の利便性向上も

デルタ空港(DL)はシアトル発着の路線を強化。2014年6月5日にはバンクーバー線を週5便で就航し、来夏までにアジア5都市と欧州3都市に運行。国内線もフェアバンクス線など増便、開設を行なう。
フィンランド航空、2014年夏期にピサ、ビアリッツ、アランヤに新規就航

フィンランド航空、2014年夏期にピサ、ビアリッツ、アランヤに新規就航

フィンエアー(AY)は、2014年夏期スケジュールにピサ(イタリア)、ビアリッツ(フランス)、アランヤ(トルコ)の3都市に新規就航。デュッセルドルフ、チューリッヒ、アンタルヤ、ヴァーサ線の増便も。
JAL、スカイスイート777をフランクフルト線にも導入

JAL、スカイスイート777をフランクフルト線にも導入

日本航空/JAL(JL)は、ボーイング777-300ER型機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」を2014年4月から成田/フランクフルト線に就航さる。

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