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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

国交省、空飛ぶクルマの「試験飛行ガイドライン」公表、2025年大阪・関西万博での実現に向け

国交省、空飛ぶクルマの「試験飛行ガイドライン」公表、2025年大阪・関西万博での実現に向け

国土交通省は、「空飛ぶクルマ」の実現に向け「試験飛行ガイドライン」を公表。2025年の大阪・関西万博での空飛ぶクルマの実現を目指す。
ANA X、マーケティング新会社を設立、グループ内のデータ分析・ソリューション開発を推進

ANA X、マーケティング新会社を設立、グループ内のデータ分析・ソリューション開発を推進

ANA XとAIソリューション・サービスを提供するアポロ社は、データベースマーケティングを主業とする新会社「Orbitics(オービティクス)株式会社」を設立。
JAL、国内線運賃を3~8%値上げ、4月15日から、クラスJなどアップグレード料金も

JAL、国内線運賃を3~8%値上げ、4月15日から、クラスJなどアップグレード料金も

JALは、新型コロナウイルス感染拡大や燃油価格高騰などを理由に、2022年4月15日~2023年4月11日までの国内線運賃を値上げする。
フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を毎日運航へ、羽田など他路線はロシア領空閉鎖で運休

フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を毎日運航へ、羽田など他路線はロシア領空閉鎖で運休

フィンエアーは、2022年5月1日から成田/ヘルシンキ線を現在の週4便からデイリー運航に増便。一方、ロシア領空閉鎖による影響などにより、成田線以外は運休。
JAL、奄美大島で顔認証を活用したサービスを展開、ワクチン接種証明や陰性証明の事前登録で特典

JAL、奄美大島で顔認証を活用したサービスを展開、ワクチン接種証明や陰性証明の事前登録で特典

JALとNECは、顔認証を活用してワクチン接種証明やPCR検査陰性結果の確認を行う実証実験を実施。事前登録でさまざまな特典。
航空搭乗客一人当たりのCO2排出量の計算方法を発表、フライト条件による正確で公正な情報提供が可能に - IATA

航空搭乗客一人当たりのCO2排出量の計算方法を発表、フライト条件による正確で公正な情報提供が可能に - IATA

国際航空運送協会(IATA)は、検証済みの航空会社の運航データを基に、乗客一人当たりのCO2排出量を算出する方法を確立。
JALの航空サブスク、「予定していなかった地域に旅行をした」は75%、新たな需要を創出する可能性

JALの航空サブスク、「予定していなかった地域に旅行をした」は75%、新たな需要を創出する可能性

旅のサブスクサービス「HafH」とJALによる航空サブスクサービス実証実験での参加者データが公表。データから今後の需要創出の可能性を示す5つの特徴が明らかになった。
JALなどワンワールドの航空会社、持続可能な航空燃料(SAF)を共同購入へ、原料は非食用トウモロコシ

JALなどワンワールドの航空会社、持続可能な航空燃料(SAF)を共同購入へ、原料は非食用トウモロコシ

JALなどワンワールド加盟航空会社が、米コロラド州の再生可能燃料製造会社から非食用トウモロコシを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)を購入。西海岸発の定期便に搭載予定。
バイオ燃料でのチャーター便を運航、高校生徒が搭乗、フジドリームがユーグレナ社のSAF給油で

バイオ燃料でのチャーター便を運航、高校生徒が搭乗、フジドリームがユーグレナ社のSAF給油で

フジドリームエアラインズ(FDA)は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料「サステオ」使用したチャーター便を運航。高校生ら77人が搭乗した。
出張時のCO2削減努力、マイクロソフトが社内罰金を最大100ドルに増額、この制度は旅行業界の脱炭素化を加速させるか?【外電】

出張時のCO2削減努力、マイクロソフトが社内罰金を最大100ドルに増額、この制度は旅行業界の脱炭素化を加速させるか?【外電】

マイクロソフトは、出張中に排出される二酸化炭素量に基づいて社内的な罰金を2022年7月から大幅に増額。
国内6空港でデジタル看板広告をネットワーク化、一斉配信や広告視認者の把握でデータ活用が可能に

国内6空港でデジタル看板広告をネットワーク化、一斉配信や広告視認者の把握でデータ活用が可能に

全日空商事は、現在羽田空港で運用中のデジタルサイネージ広告(DOOH)を九州4空港と中部国際空港にも設置しネットワーク化。
南紀白浜空港、ロボットが来訪者を案内する実証実験、ローカル5Gの活用で

南紀白浜空港、ロボットが来訪者を案内する実証実験、ローカル5Gの活用で

南紀白浜エアポートとNECらが南紀白浜空港でローカル5Gなど活用した実証実験。空港内で複数ロボットが来訪者を目的地まで案内。
ロシア事業を停止・縮小した航空・ホテル・旅行会社等の企業リスト、わずか2週間で広がった欧米の動きを整理した【外電】

ロシア事業を停止・縮小した航空・ホテル・旅行会社等の企業リスト、わずか2週間で広がった欧米の動きを整理した【外電】

米観光産業ニュース「スキフト」が、ロシアでの事業停止や縮小した欧米の旅行関連企業をまとめた。その多くが、侵攻からわずか2週間あまりで決定。
米国、公共交通機関でのマスク着用義務を1ヶ月延長、分かれる賛否、航空会社団体は反対の立場

米国、公共交通機関でのマスク着用義務を1ヶ月延長、分かれる賛否、航空会社団体は反対の立場

AP通信によると、米運輸保安庁(TSA)は、公共交通機関でのマスク着用義務を4月18日まで延長する。当初は3月18日までの予定だった。この決定は賛否両論。
2022年1月の航空需要は回復スピードが鈍化、ウクライナ危機でコスト増にも懸念

2022年1月の航空需要は回復スピードが鈍化、ウクライナ危機でコスト増にも懸念

国際航空運送協会(IATA)によると、2022年1月の総航空需要の回復スピードが弱まっている。ロシア・ウクライナ情勢による航空会社のコスト増にも警戒。
空港での保安検査が義務化、違反者には罰則、1年以下の懲役あるいは50万円以下の罰金

空港での保安検査が義務化、違反者には罰則、1年以下の懲役あるいは50万円以下の罰金

2022年3月10日から航空機搭乗前の保安検査が航空法に基づき義務付けられた。今後は違反した場合には罰則の対象。1年以下の懲役あるいは50万円以下の罰金に。
出張もサステナブルが求められる時代へ、欧州で進む環境規制の法制化の議論と揺れる旅行業界 【外電】

出張もサステナブルが求められる時代へ、欧州で進む環境規制の法制化の議論と揺れる旅行業界 【外電】

欧州委員会が新たに業務渡航分野で罰則規定を盛り込んだ環境対策法案の成立を目指している。米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行業界の懸念をリポート。
ANA、中距離国際線の新ブランド「Air Japan」を発表、2023年度下期就航へ、FSCとLCCの中間価格、アジアからの訪日客狙う

ANA、中距離国際線の新ブランド「Air Japan」を発表、2023年度下期就航へ、FSCとLCCの中間価格、アジアからの訪日客狙う

ANAホールディングスは、中距離国際線を運航する新ブランド「Air Japan」を発表。フルサービスキャリア(FSC)とLCCの特徴を組み合わせ、成田空港を拠点にアジア・オセアニア路線で2023年度下期の就航を目指す。
フィンエアー、ロシア領空閉鎖の影響で、関西/ヘルシンキ線を4月末まで運休

フィンエアー、ロシア領空閉鎖の影響で、関西/ヘルシンキ線を4月末まで運休

フィンエアーはロシア領空閉鎖の影響で関西/ヘルシンキ路線を4月末まで運休。成田/ヘルシンキ線はロシア領空回避の飛行ルート採用、週4便で再開。

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